ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

超品薄の2020プロスタッフ97が手に入らないなら別の手で!?(始動編)

2020-10-07 09:51:24 | テニス

 

 

新しく出た渋くて美しくて、そして超品薄で全然手に入らない

というプロスタッフ97ですが今回はフェデラー選手が使用して

いるという触れ込みのRF97オートグラフの方ではなく、無印の

プロスタッフ97にとても興味が。

(※RFの方は前のと中身は一緒ということらしいので)

 

なんと今回の無印プロスタ97は初代プロスタッフの打ち味を

意識して開発したとの事で、もしホントにそうならちょっと

聞き逃せないお話だぞと。

でも今ネットショップを探しても品切れ品切れ品切れなので

まるであの時の伊達さんのように?もう品切ればっかり!

なんてことをつぶやきたくもなる今日この頃。

でもまぁ売ってないものは仕方ありません。しかし人生は

長いようで短く、一寸先は闇なので待つにも限度が。

という事で別の手を考えました。

 

 

その別の手とは?

答えは知っている人は知っている、そして今このラケット

を使っている人は、ほぼもういないと思われるウイルソン

プロスタッフミッドです。

(と思ったら実は今も多くの方が大切に使われているようで

大変失礼いたしました)

 

面サイズは今のテニスでは考えられない85インチで

重さは340g、フレーム厚は17mm。

あのRフェデラー選手も最初の頃はこのラケットでした。

 

スペック的に救いなのはストリングパターンが16/19な

ことで、もしこれが魔の18/20パターンだったらあの

良かった頃のプレステージミッドよりもスペックが

厳しく今回改めて再び手にするような事はなかった

かもしれません。

 

そういえばこのラケットを使っていたもう一人のレジェンド

のPサンプラスさんが、もしもうちょっと面サイズを大きい

ラケットを使っていれば全仏オープンも獲れていたかも?

というようなことを言っていたとか。

 

まぁ個人的にそこまで大きい大会に出てプレーする予定は今の

ところ全くないので肩の力を抜いて使ってみたいと思います。

ところで張りっぱなしで放置状態だったガットを張替え

なければなのですが、この手のラケットの定番のマルチ

(ナチュラルガットはコスト的に却下)ガットにするか

敢えてポリを張ってみるべきか迷ってしまうところです。

少し考えてから決めたいと思います。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2020-10-07 16:09:54
意外と使用者もいるもので私のクラブでも最低3名いますよ。
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そうでしたか! (ラケットオタ@)
2020-10-07 17:35:15


どうもこんにちは。
そして失礼いたしました。そうでしたか、今もプロスタミッドを
使っていらっしゃる方が大勢おられるのですね。

私もこれからもずっと大事に使っていきたいと思います。
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