2020グラフィン360+ スピードPRO
100インチ,310g,315mm,18/20,23mm
使用してみると想像以上にグラフィン360スピード
MPは良かったものの、自分の技量とパワー不足も
あって一発のボールの威力には若干の物足りなさを
感じてしまう事が。
そこでガットが18/20パターンでよりボールを叩ける
であろうスピードPROの方はどうかなのかとずっと
気になってました。
そしてスピードPROといえばあのジョコビッチ選手が
使用中(?)という事でも有名です。
でもジョコビッチ選手のラケットは本当は95インチ
だとか、ガットは18/19のパターンだとか色々と噂も。
それはともかく、グラフィン360になる前の世代の
スピードPROを幾度も試してみたものの、硬くて
飛ばなくてボール離れも早くて、とその都度厳しすぎ
な壁に何度も阻まれてきた記憶もあるのですが、設計が
変わって新しく生まれ変わったグラフィン360世代から
のスピードPROはだいぶ敷居が下がり扱い易くなって
いるはず。
グラビティが出た後のヘッドのラケット番付をより
厳しい順で並べると、プレステージ→グラビティ
→ラジカル→スピード→エクストリーム(インス
ティンクト)というような感じでしょうか。
最新の360+版は一つ前の360の方と比べて更に
ボール飛びが良くなり打球感もソフトになった
ということなので、今回は万全を期して360+版の
方のPROにしてみました。
ただ見た目のデザインで選ぶなら個人的には前の
G360版の方が引き締まった配色で好みのような
感じも。
グラフィン360+世代となったスピードは見た目は
前シリーズのリバースカラー版みたいでインパクトが
薄くちょっと物足りない感じがしてしまいます。
次回から自分の好みに調整をしてみたいと思います。
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