今回は前モデルと比べて結構変わったという評判が
多い?新ピュアアエロを好みに合わせて調整して
いきます。
密かにちょっと思っているのは、今まで新しい
ラケットに対し無条件で行っていたバランサー
での調整を、あまり付けずに重くしないで様子
を見てみようかと。
まず素の状態を計測
グリップ内に仕込むバランサーを準備
今回は控えめでいきます
レザーグリップに交換
グリップ周りが完了
今回ガットはダイアデムを使用
ガットを張り振動止めを付けて全て終了
今回は今までより軽めに仕上げたいという事で
フェイス周りにバランサーを付けず、最終的に
335gで調整を終了しました。
あとガットは2022モデルからピッチが細かく
なったということで1.30ではなく1.25mmに
してみようと。
色味的にはブラックがフレームとの相性が
良さげなので、手持ちのガットからちょっと
珍しいダイアデムのソルティスを選択。
スピン性能も高いという評判なので、色々な
意味で丁度いいかもしれません。
軽めに素振りをしてみましたが、バランサーを
控えた効果なのか、全体的に軽快な仕上がりに
なっている気がしました。
実際に使ってどうなのか試してみようと思います。
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