人間の使命は生産ではなく浪費である

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2016年03月29日 22時48分10秒 | 駄文
この記事は大好物ですね。所謂インディーシーンが最も盛況だった00年代。10年代はアートロック志向なのでしょうか。

・NME読者が選んだ、偉大なる永遠のインディ・アンセム 1〜20位
20位 The Stone Rose / I Am The Resurrection
19位 arctic monkeys / Mardy Bum
18位 oasis / Cigarettes And Alcohol
オアシスからは2曲がランクイン。この曲が、他の曲の盗作だとかコピーだという意見もあるが、そんなことを気にする必要はない。
この曲がリリースされた時、ノエル・ギャラガーはこの曲ですべてが変わるかもしれないと語っていたが、まさにその通りとなった。

17位 arctic monkeys / Fluorescent Adolescent
16位 The White Stripes / Seven Nation Army
15位 The Strokes / Someday
14位 arctic monkeys / A Certain Romance
13位 blur / Song 2
12位 The Smiths / This Charming Man
11位 The Strokes / Reptilia
このインディ・アンセムに付け加えることがあるとすれば、いまやこの名曲は『ギターヒーロー3』や『ロック・バンド』といったゲームの中で聴くことができる。
この名曲は、ザ・ストロークスにアルバム『イズ・ディス・イット』以上の才能を感じさせる作品となった。

10位 Pulp / Common People
9位 The Verve / Bittersweet Symphony
8位 The Smiths / There Is A Light That Never Goes Out
7位 Joy Division / Love Will Tear Us Apart
6位 arctic monkeys / I Bet You Look Good On The Dancefloor
5位 The Libertines / Can’t Stand Me Now
4位 The Strokes / Last Nite
この曲が、このような形で大ヒットを遂げるとは誰も思っていなかっただろう。
いまやザ・ストロークスはスタジアムでライヴをこなすくらいのアーティストに成長を遂げた。
ザ・ストロークスはこの曲をギターの旋律とともに持ち込み、そしてそれ以来がっちりとつかんで離していない。

3位 oasis / Live Forever
この曲が成し得たこと以上の何ができるであろうか? 純粋に、インディ・シーンの最もピュアな天才的楽曲といえる作品だ。
2位 The Killers / Mr Brightside
ドラマーのロニー・ヴァヌッチィは、最近「NME.com」に人々がこの曲に惹きこまれたのは、
「この曲が歌っている脆さのせいだろう」と語っている。人々がこの曲を好きな理由がそうであろうがなかろうが、
多くの人が2004年にリリースされたザ・キラーズのこの曲に何か特別なものを感じているのであろう。
そうでなければインディ・アンセム選の2位にランクインしない。

1位 The Killers / When You Were Young

このリストが素晴らしいの言うまでもありませんが、oasisをインディアンセムとするならば、coldplay・MUSE・Franz辺りも入っていてもおかしくないかと。
NMEやpitchforkみたいな色濃いメディアが近年どんどん無くなってきていて、寂しさと共に危機感も覚えています。
最後に私の中でのインディアンセムを。個人的にはBOYHOODでの使用楽曲の方がツボかな!






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曲を作っています。是非に一度、聴いてみて下さい↓
http://hellomrautumn.bandcamp.com