久しぶりの新譜レビュー、先週リリースのあの作品です。
第46回 The Weeknd『Dawn FM』
非常に分かり易い、昔ながらのFM調でのコンセプトアルバムでした。
しかも非常に良い曲ばかり。もともと追いかけていた人でしたが、その中でもトップクラスに好きな作品です。
中でも個人的ハイライトは6~7曲目の流れと曲。まさかのクインシージョーンズの語りから、
世界中でブーム?のシティポップを丸ごと引用。狙っている時代的なところはスリラー?
なんでしょう、ノスタルジーをクインシーとシティポップを透けて見えるスリラーにて演出。
ここ数年のトレンドや雰囲気を踏まえ、ど真ん中でぶち込んだ象徴的作品といった感じでしょうか。
個人的に凄く好きで素晴らしい作品と思う反面、全体に漂う雰囲気が、暗闇(喪失?)の中、
ノスタルジーに浸る逃避的な行動なのか、はたまたこれからの夜明けを指しているのか。
見方によってはジャケット含め、不穏な空気でもある気がして、ざわざわする作品でした。
そんな中、自分たちも2枚目の製作に取り掛かってまして、今作はコンセプトアルバムとして進めています。
乞うご期待?そして昨年のEPについてレビュー書いてなかったですね…今気付きました。近日中に!
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私たちの曲がアップしてあります。是非に一度、聴いてみて下さい↓
第46回 The Weeknd『Dawn FM』
非常に分かり易い、昔ながらのFM調でのコンセプトアルバムでした。
しかも非常に良い曲ばかり。もともと追いかけていた人でしたが、その中でもトップクラスに好きな作品です。
中でも個人的ハイライトは6~7曲目の流れと曲。まさかのクインシージョーンズの語りから、
世界中でブーム?のシティポップを丸ごと引用。狙っている時代的なところはスリラー?
なんでしょう、ノスタルジーをクインシーとシティポップを透けて見えるスリラーにて演出。
ここ数年のトレンドや雰囲気を踏まえ、ど真ん中でぶち込んだ象徴的作品といった感じでしょうか。
個人的に凄く好きで素晴らしい作品と思う反面、全体に漂う雰囲気が、暗闇(喪失?)の中、
ノスタルジーに浸る逃避的な行動なのか、はたまたこれからの夜明けを指しているのか。
見方によってはジャケット含め、不穏な空気でもある気がして、ざわざわする作品でした。
そんな中、自分たちも2枚目の製作に取り掛かってまして、今作はコンセプトアルバムとして進めています。
乞うご期待?そして昨年のEPについてレビュー書いてなかったですね…今気付きました。近日中に!
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