定点観測というか、毎年決まった時期に見ていると、変わっていない。
そんな風に言われることも多いと思います。しかし本当にそうなのか。
今回はレビューの形式を取っていますが、ライブの感想です。
第49回 arctic monkeys 『The Car』
彼らの来日は下手したら初来日以外は全て観ているんじゃないかな。ただ単独は3rdの武道館以来?
ライブ自体はAM期以来で、それ以降のモードが好きで気になっていただけに期待大でした。
1、Sculptures of Anything Goes
2、Brianstorm
3、Snap Out of It
4、Crying Lightning
5、Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair
6、Why'd You Only Call Me When You're High?
7、Four Out of Five (New arrangement)
8、Arabella (With War Pigs outro)
9、From the Ritz to the Rubble
10、Cornerstone
11、There'd Better Be a Mirrorball
12、Do I Wanna Know?
13、Do Me a Favour
14、One Point Perspective
15、Teddy Picker
16、Pretty Visitors
17、I Bet You Look Good on the Dancefloor
18、Body Paint
Encore:
19、Big Ideas
20、505 (New arrangement)
21、R U Mine?
何故彼らを聴き続けているのか、それは上のツイートが全てですね。
そしてパフォーマンスは現在進行形のロックバンド然たる姿、これ以上ないくらいに見せてくれました。
過去曲も現在の世界観へカスタマイズもされ、完全にライブ盤のタイミングですし、
イーグルスやマック、ここにサバスが加わり、それが70年代のアメリカ映画から飛び出してきたような今のモード、
正直もっともっと評価されるべきですね。
この曲、ビートルズとは思っていましたが、クイーンでもありました。
ライブを目の当たりにして、本当に大事な曲なんだと、ようやく理解出来ました。
良いか悪いかじゃなくて、そもそもその変化に気付けるのか、
古いのはロックではなく、所謂ロック感なんでしょうし、
変化なんて気付くような時には、きっと遥か遠くに到達した時なんですね。
てかそれじゃ駄目ですよね。ちゃんと視えてますか、観てますかって。
-----------------------------------------------------------------------
私たちの曲もアップしてあります。是非に一度、聴いてみて下さい↓
https://www.tunecore.co.jp/artist/hellomrautumn
そんな風に言われることも多いと思います。しかし本当にそうなのか。
今回はレビューの形式を取っていますが、ライブの感想です。
第49回 arctic monkeys 『The Car』
彼らの来日は下手したら初来日以外は全て観ているんじゃないかな。ただ単独は3rdの武道館以来?
ライブ自体はAM期以来で、それ以降のモードが好きで気になっていただけに期待大でした。
1、Sculptures of Anything Goes
2、Brianstorm
3、Snap Out of It
4、Crying Lightning
5、Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair
6、Why'd You Only Call Me When You're High?
7、Four Out of Five (New arrangement)
8、Arabella (With War Pigs outro)
9、From the Ritz to the Rubble
10、Cornerstone
11、There'd Better Be a Mirrorball
12、Do I Wanna Know?
13、Do Me a Favour
14、One Point Perspective
15、Teddy Picker
16、Pretty Visitors
17、I Bet You Look Good on the Dancefloor
18、Body Paint
Encore:
19、Big Ideas
20、505 (New arrangement)
21、R U Mine?
そんな中で1stの曲だけが今のアークティックのモードを一切度外視して2006年当時まんまの有り様でがむしゃらにプレイされる、サポートメンバーを全員下がらせて4人だけでやるっていうのも最高だったし、10代の自分達を尊重するっていうかむちゃくちゃ誠実だなと。
— 粉川しの (@ShinoKokawa) March 12, 2023
何故彼らを聴き続けているのか、それは上のツイートが全てですね。
そしてパフォーマンスは現在進行形のロックバンド然たる姿、これ以上ないくらいに見せてくれました。
過去曲も現在の世界観へカスタマイズもされ、完全にライブ盤のタイミングですし、
イーグルスやマック、ここにサバスが加わり、それが70年代のアメリカ映画から飛び出してきたような今のモード、
正直もっともっと評価されるべきですね。
この曲、ビートルズとは思っていましたが、クイーンでもありました。
ライブを目の当たりにして、本当に大事な曲なんだと、ようやく理解出来ました。
良いか悪いかじゃなくて、そもそもその変化に気付けるのか、
古いのはロックではなく、所謂ロック感なんでしょうし、
変化なんて気付くような時には、きっと遥か遠くに到達した時なんですね。
てかそれじゃ駄目ですよね。ちゃんと視えてますか、観てますかって。
-----------------------------------------------------------------------
私たちの曲もアップしてあります。是非に一度、聴いてみて下さい↓
https://www.tunecore.co.jp/artist/hellomrautumn
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます