いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

読む本リスト(8)

2013年07月16日 | 技術経営(MOT)
<既読>
1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
2 ロングテール
3 フォーカス
4 フリー
5 地頭力を鍛える
6 MBAビジネスプラン
7 MBAマネジメントブック
8 MBAエッセンシャルズマーケティング
9 テクノロジストの条件
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
13 リバースイノベーション
14 サービスマネジメント入門
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学
30 知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ 
31 知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法
番外 タックスヘイブン
番外 TRIZ発想法―お客様や上司からの無理難題をサクッと解決する
番外 金はどうして騰がるのか

<未読>
10 ビジョナリーカンパニー
15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
17 MAKERS
20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実

番外に1冊追加
このまましばらくお休みの予感、というか悪寒

読む本リスト(7)

2013年07月02日 | 技術経営(MOT)
<既読>
 1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
 2 ロングテール
 3 フォーカス
 4 フリー
 5 地頭力を鍛える
 6 MBAビジネスプラン
 7 MBAマネジメントブック
 8 MBAエッセンシャルズマーケティング
 9 テクノロジストの条件
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
13 リバースイノベーション
14 サービスマネジメント入門
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学
30 知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ 
31 知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法
番外 タックスヘイブン
番外 TRIZ発想法―お客様や上司からの無理難題をサクッと解決する

<未読>
10 ビジョナリーカンパニー
15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
17 MAKERS
20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実 

違う本を読んだため、スピードが鈍ったな・・

知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法

2013年07月01日 | 技術経営(MOT)
広く浅く、技術的なマネジメントについて解説してあった。

自分自身は知っていることも多く、読んでいても総覧的な形だったので、
いまいち理解が深まらなかった。

書かれていることは確かに技術者にとっては重要なことで、
身につけておくべきことだと思う。

総合的な知識を初めて学ぶ時には良い本だと思う。


知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ (B&Tブックス)

2013年06月22日 | 技術経営(MOT)
背伸びしない個人向けのキャリア形成の方向性(技術職の)
高尚な思想ではなく、使える身近な例が多くて、
いろいろと納得できた。

会社の建前と個人の成長のマッチングを図ることができ、
有意義な内容だ。

もっと若い時に読んでおけば、
もっと戦略的にやれたかもしれない。
きっとその頃に読んでもあまり理解できなかったかもしれないが・・・

なりたい自分の姿を描き、近づいていくということが
本当に大事だと改めた思った。

読む本リスト(6)

2013年06月21日 | 技術経営(MOT)
<既読>
 1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
 2 ロングテール
 3 フォーカス
 4 フリー
 5 地頭力を鍛える
 6 MBAビジネスプラン
 7 MBAマネジメントブック
 8 MBAエッセンシャルズマーケティング
 9 テクノロジストの条件
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
13 リバースイノベーション
14 サービスマネジメント入門
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学
30 知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ 

<未読>
10 ビジョナリーカンパニー
15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
17 MAKERS
20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実 
31 知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法

このペースで行ったら年間50冊くらいは行くかもしれない・・・

リバースイノベーション(ビジャイ・ゴビンダラジャン, クリス・トリンブル)

2013年06月17日 | 技術経営(MOT)
海外での効果的な製品開発の方法。

内容を見ていくと、
これまで見えてなかった新興国の顧客、従業員の声を正しく反映する方法なのかな
と思う。

コストの関係で国内ではサービスが展開できないものを
新興国で開発したものを逆輸入すること、
また、10万の客100人ではなく、1万円の客1000人であること、
少ない出費で少ない効果を得、それで満足な顧客の存在、
既存製品のダウングレードで十分だという誤った見解、
などなどは十分に納得できる内容だった。

自分自身が海外に出て行くことはないが、考え方として
とても面白く、いろいろな気づきを与えてくれた。

訳もわかりやすい文章だった。

ヤバい経済学(スティーヴン・D.レヴィット/スティーヴン・J.ダブナー)

2013年06月08日 | 技術経営(MOT)
正直、どこがやばいのかよくわからなかった。

たとえどんな突飛な説であってもデータさえあれば
疑いの余地はない気がするのだが・・・

不動産の話(インセンティブ:営業の人の動機づけ)は面白かった。
確かに心理学的なアプローチを経済学に持ち込めば、
よく理解できる話だと思う。

全体的ににアメリカの話が多いため、
裏の意味、アメリカ社会の仕組み、構成、
慣習などを知らないとなかなか真意が汲み取れないと思う。
(注釈で丁寧に説明されているが)

アプローチが新しく、経済学の中では
異質な視点だから、話題になっているのかもしれない。

読んだ後、本当はヤバい経営学を読むはずだった
ということに気づきました・・・

読む本リスト(5)

2013年06月07日 | 技術経営(MOT)
<既読>
 1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
 2 ロングテール
 3 フォーカス
 4 フリー
 5 地頭力を鍛える
 6 MBAビジネスプラン
 7 MBAマネジメントブック
 8 MBAエッセンシャルズマーケティング
 9 テクノロジストの条件
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
14 サービスマネジメント入門
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学

<未読>
10 ビジョナリーカンパニー
13 リバースイノベーション
15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
17 MAKERS
20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実 

そろそろスピードが鈍ってきたので
休憩が必要かな・・・

一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。 (ザ・リバティ編集部 )

2013年06月06日 | 技術経営(MOT)
松下幸之助・豊田佐吉・福沢桃介・松永安左エ門・是川銀蔵・井深大、盛田昭夫、
本田宗一郎ら、8人の行った決断を紹介している本

豊田佐吉のあまりに報われない人生に涙してしまった。
やっと最後に報われたかと思ったら、役目を終えたように
亡くなってしまい、こういう人生はどうなんだろうと
考えさせられた。
誰も理解者がいない中で、黙々と自分の目的を果たすべく
努力を続けるその姿勢はどこから来るのかとも思う。

また、ソニーの井深大、盛田昭夫の友情にもぐっと来た。
一生の友を得られるというのは幸せなのだろうなと思う。

日本人にもこんなに素晴らしい人たちがいたことを
学校で教えるべきだと思う。

知ることが、明日への力になると思う。

任天堂”驚き”を生む方程式(井上理)

2013年06月03日 | 技術経営(MOT)
ファミコンでおなじみの任天堂の哲学と源流を著した本。

成功の原因は一つではなく、
複数の要因が重なり合って
できているということを実感した。

任天堂はなぜか才能を持った人たちがたまたま集まっており、
その人たちが活躍できる場所があったことで
ありえない成長をしたように見える。

3代目社長の言う、「運が良かっただけ」という言葉も
なぜかうなずける。

任天堂の成功の歴史は理解できるが、
それの生かし方がよくわからない。

読めば読むほど、結局どうしたらいいのかわからなくなるあたり、
他の人の参考にはならない、ユニークな会社なのだと思った。