いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

黒くなろうと・・・

2004年07月31日 | テニス
もはややけくそで、

もっと黒くなってやる!

と思ってサンオイルぬってやった!

どんどん黒くなって真っ黒になってやるぅ!

どうだ、参ったか!

でもね、今日は曇りでした。

参ったよ、おれがな。

曇りの日はなんだか、暑くなくていいのだけれど、
夏らしくない気がした。

今日はいいかんじの積乱雲が空にあったので
眺めてやろうと思って、視界が遮られない場所を
探してスクール内をうろうろしていた(かなり怪しい人物だ・・)

でも、ネットやらビルやらで、
やっぱり満足できるような空と雲は見れなかった。

2004年07月30日 | 考える
出張でした。

久しぶりに新幹線。
名古屋に向かいます。

車窓から夏が見えます。

風にそよぐ緑のじゅうたんのような稲毛。
真夏の日差しを反射する川。
零れ落ちそうな木々の緑。

そして視界いっぱいの青く広い空。

ああ、いつかこの青空のような心になりたいと
思ったのだっけ。

九州にいたころは休日ごとに山に行き、
見晴らしの良いところで車を停めてぼーっとしてたっけ。

都会は空が狭い。
それだけで、心まで狭くなるような気がする。

遮るもののない空。

たまには見に行こう。

出たな!

2004年07月29日 | その他
会社帰りにエレベーターに乗ろうとして
入ったのはいいけれど、
なんか黒い物体がすばやく移動したのが見えた。

うーむ、疲れているのかな?

よくよく見ると、角のないすばやいカブトムシが。
早い話がゴキブリでした。

うーん、ゴキブリにはそんなに拒否反応は出ないが、
このままエレベーターに入って、
中ですばやく飛び掛られたら
逃げ場がないなぁ。
密室でゴキブリ・・・
かなりいやだなぁ

かといって身近に得物はないし・・・。

乗るのをやめて階段で降りました。

今日の朝はそのことを忘れて乗っちゃったけど、
まだいるのかなぁ。

これからエレベーターに乗るときにはよく見ることにします・・・

わからない人

2004年07月28日 | その他
朝いつもより早起きで、
本社に直行しました。

で、その帰り
朝マックしようと思って
並んでたのですが、

前に並んでいるおっさんが、
やたらと前に空間を空けて立っていました。

よく長い列だと人が通ることを想定して
わざと隙間を開ける人がいるので
そうなのかなと思って後ろで待っていました。

そうこうしているうちに
そのおっさんの(と思われる)順番が来たが
そのまま突っ立ってました。

その隙に隣の列で並んでいたおっさんが
入り込んできた。

前に並んでたおっさんは動かず。

こっちはサボって(こらこら)朝マック来ているのに
なんだよこのおやじ!

聞いてみました。
「並んでるんですか?」

そうしたら・・・
「そんなに急がなくても、そのうち呼ばれるから」

あほか!俺が言いたいことはそんなことじゃなくて
前を空けて並んでいると通行人に迷惑だし
並んでいる人なのか、受け取るために待っているのか
わからないじゃあないかってことなんだよ!

と、思ったのですが
しばし絶句。無視して後ろにそのまま並びました。
大人ですから。

おっさんはしわしわのポロシャツに
くたびれたズボン。いまから出社とは思えない。
あんたは暇かもしれんが、
俺はそんなに暇ではないのだよ。
だってサボってるから早く会社に帰らないと。

一見余裕のある発言は
必ずしも余裕があるからではなく、
暇、もしくは周りが見えていないからなのかも
しれないな
と思いました。

差し出したラーメンに親指入ってたラーメン屋のおやじに
「親指入ってるよ」
って言ったら、
「大丈夫、熱くないから」
って応えた大学近くのラーメン屋を思い出したよ。

いやー、すがすがしい朝ですね!

急いで会社に行ったら、
偉い人たちはみんな会議中でした。
急いで損した。

ねじれの位置

2004年07月27日 | その他
学生のころ数学の世界で
「ねじれの位置」という呼び名を知った。

3次元空間のなかで決して交わることのない
直線どうし。

僕を好きだと言ってくれた人の気持ちには
応えられなくて。
友達として好きだけど、
それ以上にはどうしても思えなかった。

それを伝えたけど、正しく伝わってないみたい。

ウソでも「好きではない」と
言ったほうがよかったのか。

考え方が違うし、自分自身の考え方を押し付けて
一時的には上手くいっても
きっといつの日か破綻してしまう。

君と僕とはきっとねじれの位置だったんだよ。
決して交わることのない、
直線。

肉食

2004年07月26日 | その他
昼休みいつも一緒にメシを食べる同僚がいなかったので
ポプラでカレーを買ってきた。

会社で食べてると後輩が
「s_sさん、炭水化物は太るし、眠くなりますよ」
などと、言ってきた。
「肉を食べると目が覚めるそうですよ!」

小さなトリビアありがとう、M君。


「でもさぁ、ライオンはいつも眠そうやん。」

て言ったら、

「ライオンは人間じゃないでしょ!」

って怒られた。

ちぇっ。

踏みとどまって・・・

2004年07月26日 | 考える
友達から「仕事が大変だ」という
話を聴いた。

よくよく聴くと、
厳密にはその友達の担当範囲ではなかった。
でも、その人はそこから逃げようとせず、
自分の問題として精一杯やり遂げようとしていた。

経験がその人を形作る。

そんな気がした。
知識だけが先行して経験がない
そんな人にはならないのだろうな。

知識よりももっと大事なことがあるような気がした。
それは責任感とか、やる気とか。

言葉だけの世界ではなく、行動を伴ったとき
初めて言葉が意味をもつのかもしれない。

現状に愚痴を言わず、踏みとどまって努力する。
言葉では分かっていても実行はなかなか難しいものだ。

自分次第

2004年07月25日 | カウンセラー勉強記
今回はちょっと内容から外れてしまいますが・・

自分のグループは
終わった後にみんなで飲みに行ったりしないのです。

それがちょっと寂しかったりして。

同じ目的で集まっているのだから、
縁を大切にして、ちょっとくらい交流しても・・・
と思うのですが・・・

そんな折、隣のグループから誘われました。
でも、遠慮したんです。

そこで思いました。
縁なんてどこにでも転がっているのだと。
それを生かすも殺すも自分次第。
自分自身の対応にかかっているのだと。
自分の行動次第で、人生はどうにでもなるのかな・・・
と、言葉でわかっていたことを体験したような気がしました。

講義自体は、これということはなかったのですが、
今回からは逐語記録(カウンセリングのやり取りをすべて文章にする)
ことをはじめます。

テープで録音しながらのカウンセリングは普段よりも
緊張しました。

もう中盤です。
まだ全然勉強してないので、
そろそろはじめないとやばいなぁ。

散髪が嫌い

2004年07月24日 | その他
じっとできないんです。
初めて行く散髪屋では、入る前に
ちょ、ちょっと中をうかがってみます。

しかも切ってもらっているときに
話しかけられるのがうっとうしいのです。
黙って切ってほしい!

散髪自体は好きなんですけど、
じっとしなければならないことと、
見知らぬ人と話したくもない話をしなければならないので、
足が遠のきます。

3ヶ月ぶりに行ってきました。
男らしく、「短くしてください!」

と言い放ったら、鏡に映った髪形は・・・
小川直也みたい・・

あぁ、散髪やなんかきらいだぁ!

つながり

2004年07月23日 | 考える
携帯の電池が切れました。
あと1/3しか表示がなかったけど、
まだ持つだろうとたかをくくってた。

電池が切れたとたん、
なぜか不思議と心細くなった。

その電話が鳴ることがないとしても、
人とのつながりが切れた気がして。