いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

風の強い日は・・・

2004年05月31日 | その他
今日のように風が強い日は
なぜだか、わくわくしてしまう。

不謹慎だとは思いつつ、
強風が吹いて樹が
ばさばさと音をたてているのを
見るのは結構好きだ。

そういえば昔から台風が好きだったな・・。

共感できない・・・

2004年05月30日 | カウンセラー勉強記
カウンセラーはクライアントに対して

「共感」はOKだが、
「同情」はNGである。

ということらしい。
その境目はどこになるのだろうか。

下手に自分自身に似たような経験があると
自分の来談者と自分自身の経験を重ね合わせて
同情しがちなので危険であるらしい。

しかしそれ以前に共感できないことが
多くて困ってしまう。
その人自身がすごく困っていることは、
分かるのだが、自分自身にには問題にもならないこと
なので、なんだか小さいことのように思えて
共感できない。

自分は冷たい人間なのだと
何かにつけて気付かされる気がして
なんだかさみしい気がした。

許されざる者

2004年05月29日 | 考える
自分自身がよければ、
周囲のことなど対して気にすることはない、と
考えていた。

もちろん、周囲に迷惑をかけない範囲で
という制限つきならばということだが。

しかし、一人で歩いてゆくその道にも
疲れが見え始めた。

今更針路変更はできない。
どこかでリセットする必要がありそうだ。

「死」という選択肢は考えないのだが、
それに近いことが必要なのかもしれない。

どうしてこんなにマイナー志向なのか、
どうして他の人が興味のあることに興味をもてないのか。

それは分からないし、受け入れることが楽になる道
だということはわかっている。

無理に話題を合せることもできるが
どちらを選んでも、辛いことにはかわりない。

許されざる者として。

もどれないあのころ

2004年05月28日 | その他
ちょっと泣きました。
悲しいことがあったので。

自分は人並みの幸せなんて掴めないのではないのか
と考えて。

何を思い上がっていたのだろう。

自分はこれからも一人でこの道を歩いていかなければ
ならないというのに・・・。

そういう時かならず思い出す人がいて
その人はもう手の届かない柔らかな光の中にいて
微笑んでいる。
二度と戻ることはない、完全な時間。

それを手放したことを
思い出しもし・・・?

などと考えはしてみたものの、
現実が変わるわけでもなく
もう一度「今」と向き合う。

人生は続いていくのだから。

言い間違い

2004年05月27日 | その他
通勤電車の車内放送で・・・

------------------
・・・優先席付近は携帯電話の電源をお切りください。
そのほかの場所では、まるっ・・・・・・

 ~長い沈黙~

・・・電源をお切りください。
------------------
と言っていた。

強引なまとめかたもどうかと思うが、

結局どこでも切るのかよ!
しかも、「まるっ」ってなんだよ!
どこを読み間違えたらそうなるんだよ!

っと突っ込みたくなった、
二日酔いでポカリスエットを8リットル飲んだ朝。
いやーすがすがしぃ!

幹事は・・・

2004年05月26日 | その他
幹事になるのがいやだ。

まぁ、楽しそうな飲み会ならいいのだけれども。
あんまり参加メンバーにも期待していない状態での
なんとなく流れでまわってきた幹事は
本当にやる気がなくなってしまう・・・。

誰かがしなければならないのは分かっているのだけれど。
何も俺じゃなくてもなぁ・・。

最近「女の子は結局性格だ!」という結論に達してしまった。
体力(性欲?)が衰えてくると
精神的なものを求めるようになるのかな。

今は一緒に騒ぐよりも一緒に居て落ち着ける人が
必要な気がする。

疲れているのかもしれないし、
人生の真実に気付いたのかもしれない。

ねむたい

2004年05月24日 | その他
周期的に眠くなる。

しかも季節の変わり目とかは
大量に寝ないと体を壊してしまう。

そういうことが3ヶ月に1回とかのペースでやってくる。
そういうときは一週間夜10時には就寝してしまったりする。

きっと毎日少しずつ無理しているのが
溜まっていってるのだろうな・・。

今週は、ゆっくり休もう。
それにしても朝からねむいもんだ。

正・反・合

2004年05月23日 | カウンセラー勉強記
今日は寝不足のままに一日講義を受けた。

ところどころ寝てしまった。
今日はこれまでのカウンセラー業界(?)の流れ
といった物語的な講義だったので寝ててもたいして支障はない。

感想としては「まぁ、いろいろあったんだ」ってことなのだが、
いろいろな学派の盛隆と衰退を経て、
今の流れがあるのだな・・・
ということがよくわかった。

正しい(本流)流れに
反する学派(支流)が流れ込み、
それを合わせて次の世代へと進む。
なんでも一緒だ。

どっちにせよ、人の心の領域は
まだまだ未知の部分が多くて
探索にはまだまだ時間がかかるということだけは
はっきりした。

ライフスタイル

2004年05月22日 | その他
引っ越してからはや2週間。

最初に想像していたのとはちょっと違っている。
現状思っていることを並べてみる。
・駅から近いほうがいい(あたりまえか
・思ってたより自炊できない(時間がない
・車が欲しい(きっと乗る暇はないのだけれど
・自転車の駐輪許可シールが早く欲しい
・アパートの壁は厚いほうがいい
・ポータルな街(新宿、渋谷、池袋)からは近いに越したことはない
かなり当たり前のことだが、実際に暮らしてみると
なかなか切実な問題だ。

今は圧倒的に時間がない気がしている。
土曜はテニス(雨で中止がち)
日曜は学校だからか。
暇になっても遊びに行っちゃうからだなぁ。

自炊は継続できないかんじである。
毎日帰る時間が異なっているし、
作っている時間がおしい。
買ってきたほうがいい気がする。

昔は友達もいなくて、時間だけが有り余っていたから
できたことなのだろうな。
今は孤独を感じないが暇も全く感じない。

環境がライフスタイルを作る。
今のライフスタイルから考えると、
車なんていらないから、
新宿近辺に住めばよかったか。
ただし学校は今年で終了なので、
来年はまた暇になるので、まぁ、このまま行くしかないのだが。