いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

ヤキモチはだめですか?

2004年04月30日 | その他
どうしてヤキモチを焼いてしまうのか?

だって好きだから。
話が終わってしまった。

ヤキモチを焼かれることに悪い気はしない。
ただし、「自分がその相手のことを好きならば」
という限定付ではあるが。

焼くのもそんなに嫌いではないが、
あんまり病的になるのもどうかとは思う。
まぁ、それだけ好きなんだなと思うようにしている。

相手のことを縛りたい、縛られたいという願望はあれども
それが強すぎるのもどうかと思う。

ハンドルに遊びがあるように、
見てないようで見てて、見ているようで見ていない
くらいの軽い縛りがあったほうがよいのかもしれない。

何事もバランスですね(結局このオチか)

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スピード賛歌

2004年04月29日 | 考える
スピードが好きだ。

スピードと言っても
速度のほうで、歌手のグループではない。

不思議に思うのだが、
人間はどうして自分の出せるスピード以上で
移動を行っても、ある程度のスピードまでは
ものを認識できるのだろうか・・・

ネコにも同じことが言えて、どう考えても
ネコは自分で魚を捕れないはずなのに、魚のにおいにあんなに
敏感なのか不思議である。

それはさておき、スピードである。
ジェットコースターを怖いと思ったことはなく、
むしろまだまだ速度が足りないような気がしている。
あの加速感、横Gはたまらない。

ドライブが好きなのはきっと、
コーナーの入り口から出口に向かうまでの
シフトダウンとアクセルワーク、
エンジンの振動を感じながらの加速感が
たまらなくここちよいからなんだろうな。

風薫る5月には、かつて愛車とともに
山を駆け抜けた思い出がよみがえる。
それとともに、「高速移動」状態を思い出す。

風切る楽しさは媒介が何であっても変わらない。
スピード万歳!
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パンツとポケット

2004年04月28日 | 考える
地下鉄の階段を登っていて、
ふと前を見ると白いパンツの女性がいた。
(ズボンの話ですよ!)

自分も白いパンツが欲しかったので見てたら
女性用のパンツはポケットがないことに気がついた。
(いまさらだけど)
そうだったのか。

デザイン性を重視しているのかなと思った。
女性の服はハンドバッグ(もしくはそれにかわるもの)
を想定して作られているのだなと思った。

男物は大体はポケットが付いている。
持ち歩くものはだいたいポケットにいれて持ち運ぶが、
女性は必ずと言っていいほどバッグを持っている。

女の人がハンドバッグを持っている姿はさまになるが、
男はそうはいかない。

普段持ち歩く荷物の量が違うにしても
ハンドバッグがあるがゆえに女性のほうが
デザイン性の優れた服を着れるのだろうな。

かといって男がハンドバッグを持つのはいただけない。
やっぱり男の負けか。
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ウエストの攻防

2004年04月27日 | その他
スーツがゆるい。

なにがゆるいってウエストである。
一昨年あたりの絶好調に太っているときに
買ったスーツを穿いてみたらぶかぶかで
ベルトで締めてみてもしわしわで
どうにも格好悪い。

仕方がないので、買った店に持って行き
ウエストを詰めてもらうことにした。
そのスーツは春秋用で
2パンツなので素直に捨てることができないのである。
普通のスーツならそのまま捨てるところではあるのだが・・・。

スーツのウエストは82cm。
現在の自分のウエストは74cm。
なんだこりゃ!
「人体の不思議をここに見た!!」
というかんじである。
結局8cm詰めることになりました。

しかしコレまでの人生の中で
ウエストを8cm詰めるなんて考えたこともなかったよ・・・

スーツってすごいと素直に思うが、
それよりも自分のウエストが無意味に82cmだったというのが
驚きである。

今はウエスト元に戻っているが、
82cmだったころが思い出せないし、
思い出したくもない。

ついでに冬のスーツの裏地がビリビリになっていたのでそれも
直しを依頼してしめて5000円であった。

しかし、3万くらいのスーツの直しをしている場合ではなく、
新品買ったほうがよいのだろうが、
なんだか、使い倒さないと気がすまないので
いろいろとお金をはらってしまうのであった。
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待ってるよ

2004年04月26日 | 考える
最近「待つ」ということをしていないような気がする。
電話は携帯電話ですぐに連絡がつく。
メッセージを送りたいときはすぐにeメールで。
大切な人からの手紙を待っているなんて、
ここ数年やっていないな。

「待つ」ことが生活から消えていく。
それは文明の力で、うれしいことのはずだったのに
なんだかしっくりこない。

時間を大切にしなければいけないことはわかっているけど、
たまには君のことを考えながら待っていたいときもある。

スピードを手に入れれば、何か別のものが失われるのかな。
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なじめないルール

2004年04月25日 | カウンセラー勉強記
カウンセラーは否定をしない。
人の意見を批判しない。
そのルールにどうしてもなじめなかった。

相談とカウンセリングの違いは
相談をされた人がアドバイスをするのが相談で、
来談者の問題を整理し、回答を見つける手伝いをするのが
カウンセリングだという。

相談の危険なところは「依存心」あるという。
相談の結果道を示され、それに従った場合
成功すれば、「今度も問題が起きたらアドバイスをもらおう」
と思うし、
失敗すれば、「失敗したのはあの人のアドバイスのせいだ」
と思ってしまう。

それに対しカウンセリングは来談者自身の「気づき」
を促す。そうしてアドバイスは一切しない。
ただ、自分自身で考えてもらうきっかけを与えるだけだ。

それ自体はよいとは思うのだが、
日常生活ではカウンセリングが役に立たないような
気がしてならなくなった。

確かにその人自身が感じたことはその人にとっては
真実でそれを否定しようが何をしようが
それは変らない。

でも、生活の中では「肯定」を皆求めていると思えるのだ。
自分自身の判断が間違っていないと肯定して欲しい。
自分自身の存在を肯定して欲しい。

自分が自信過剰だからなのか、
自分自身に悩みはないし、
相談することもない。

自分自身で問題を整理できる人には
カウンセリングは必要ないのだろうな。
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やさしさのもとは

2004年04月24日 | その他
君と話すときはなんだか自分がやさしくなっている
ような気がします。

どっちかと言うと
ぶっきらぼうで
無愛想で
つっけんどんで
感情を出さない
僕だけど
君といるときにはやさしい気持ちになって
語ることばさえやさしくなっているような気がします。

そんな自分が好きだから、
そんな自分にしてくれる君のことが好きなのだろうな。
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本当に好きなのか

2004年04月23日 | その他
ときどき、君のことが本当に好きなのか
不安になります。

すごく会いたいときもあるし、そうでないときもある。
会っても、ますます落ち込むことがある。

他人に何かを求めるのはまちがっているのかもしれないね。
一人でいた時間が長すぎて君との距離がうまくつかめていないかも。

純粋な心でただ好きでいればよかったころとは
違うことは分かっているけど。

やっぱり、気持ちの純粋さだけは失ってはいけない気がします。
たとえ、心が薄汚れてきているとしても。

汚れた服を着て人前に出るのが恥ずかしいように
汚れた心で君に会うのは恥ずかしいと思う。

そこだけは、きれいな心を無くさないようにしたいよ。
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女のだましベスト3

2004年04月22日 | その他
酒の席で、ついつい力説してしまいました。
女の人のここがずるい!

第3位.タイトスカートではなく、キュロットスカート
これはかなりのやるき(何の?)減です。
いただけない。
期待していた分の純な(不純な)男心を返してください!

第2位.胸パット
存在自体が男の敵!
底上げは許しがたい!

第1位.よせてあげるブラ
どこから持ってきたんですか?
というぐらいにいろいろなところから援軍が
来ており、はずしたときに激しくやるき(だから何の?)
をそがれてしまいます。

酔って女友達に激しく訴えてたら、
「ふーん、そうなんだ」
と冷たい目で一蹴されました。

まじでだましはやめてください。
こうやって現実を知り、大人になっていくのだろうなぁ。
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あと少しの勇気

2004年04月21日 | 考える
勇気って大事だなと思う。

小学校4年のころ、
先生が文集に書いていた。

大きな勇気よりも小さな勇気が欲しい、と。

本文はもっと長くて、たしか何かの本から
引用した言葉だと記憶している。
その当時よく意味がわからなかったが、
今にして考えると、深い言葉だなと思う。

思い返すと大きな勇気にはあまり後悔した記憶がない。
いつも考えてしまうのは小さな勇気のことばかり。

どうしてあそこで質問しなかったのか。
どうしてあそこで指摘できなかったのか。
どうしてあのときちょっとでもやさしい言葉を
かけてあげられなかったのか。
どうして実行できなかったのか。
どうしてあの時素直になれなかったのか
どうしてあのときデートに誘えなかったのか(笑)

最後の行は置いとくとしても、
小さな勇気を発揮しておけば
他人との係わり合いももっと増えただろうし、
自分も成長できたのだろうな。

でも、今からでも遅くない。
とりあえず、あの娘をデートに誘うか!
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