いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

「バカ」って言っちゃいけないんだけども・・・

2013年08月30日 | 子育て
子供には「バカって、いっちゃいけない」と教えてるけど、
自分は結構使っちゃってたりして。

「そんなバカな」
「(妻の冗談に対して)バカじゃないの?、何ばかなことやってんの?」
などなど・・・

そのつどRは
「ばかっていっちゃいけないんだよ!」と
謝るまで言って来る。

余裕のないときは少々面倒くさいが、
ごめんね、と言っている。

子供は親が言ったことはきちんと守ろうとするし、
守らないときにも自分が悪いことをしていると
理解している。

大人の世界は
~~~~~~~してはいけない、
ただし~~~~のときは別。
みたいなルールが多くて、その例外をめぐって
争いになるんだな。

んだな、んだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50円玉を拾ったことから見える世相

2013年08月29日 | 考える
まぁ、何円でもいいけど、
最近、道に落ちているお金が拾われていないんじゃないかと
推測している。

なぜならば、先々月は道で500円玉を拾い、
昨日は50円玉を拾ったから。

(お前が下ばっか見て金探してんだろ!)
というツッコミは置いといて・・・・

最近は多くの人が歩きながらでも
スマホを見ている。

だから自分が歩いている道には意識が行ってなくて、
たぶん虫の死骸やうんこ(失礼!)踏んでいる人もいるはず。

という、どうでもいい推測。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目的を見失いがち(いつでも)

2013年08月28日 | 考える
今回は仕事の話。


今の自分の上司は目的を見失いことがほとんどない。
一方自分は結構な確率で目的を見失う。

今、何が重要なのか?
そもそもこの案件は何を目的としてたっけ?
時間がたつとだんだんと自分の中であいまいになってゆく・・・
その結果、後で考えると瑣末なことにフォーカスしていたりする。

物事の判断には判断基準が必要で、
組織として動くには皆が共有できるストーリーが要る。
ストーリーには理由が要る。聴く人の理解(納得)が必要になる。

ポイントはどこなのか?
これまでのつながりから考えて無理はないか?

そういうことを考えて事(仕事)に
あたらなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読む本リスト(9)

2013年08月27日 | 技術経営(MOT)
<既読>
1 マネジメントエッセンシャル版 基本と原則
2 ロングテール
3 フォーカス
4 フリー
5 地頭力を鍛える
6 MBAビジネスプラン
7 MBAマネジメントブック
8 MBAエッセンシャルズマーケティング
9 テクノロジストの条件
11 ビジョナリーカンパニー2
12 模倣の経営学-偉大な会社はマネから作られる-
13 リバースイノベーション
14 サービスマネジメント入門
17 MAKERS
18 コピーキャット
19 ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 
   決定版・ゲームの神様横井軍平のことば
21 狙え!ローテク市場
22 世界の経営学者は今何を考えているのか
23 人間の達人 本田宗一郎
24 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
25 任天堂“驚き”を生む方程式
26 オープン・サービス・イノベーション
27 一流の決断 ―彼らはこうして成功者になった。
28 ヤバい経済学
30 知ってなアカン!知的資産活用術―技術者人生に効く知財戦略ノウハウ 
31 知ってなアカン!技術者のためのマネジメント思考上達法
番外 タックスヘイブン
番外 TRIZ発想法―お客様や上司からの無理難題をサクッと解決する
番外 金はどうして騰がるのか
番外 20 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
<未読>
10 ビジョナリーカンパニー
15 スーパーエンジニアの第一歩
16 ベンダーマネージメントの極意
29 ヤバい経営学 世界のビジネスで行われている不都合な真実

2冊ほど読んだ。感想はまた今度。
資格試験にむけて本はしばらくお休みかな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただ、祈るだけしか

2013年08月26日 | 考える
会社の行きと帰りに、
ときどき、その親子を見る。

お母さんとその子供(女の子、4、5歳くらいかな?)の
歩いている姿だ。

違和感を感じるのはいつもお母さんは子供の前を歩いており、
声をかけるわけでも、振り返るわけでもないことだ。
その子供は障害を抱えているようだ。

いつみても、お母さんは前を歩いている、
その後ろを子供はゆっくりついていく。

その姿を見ると、なんだかいつも泣きそうになる。
勝手な想像だけど、その歩き方には愛を感じられないからだ。

どうして一緒に歩かないのだろう。
子供が車道に降りてしまったらどうするのだろう。
歩道を行く自転車に接触してしまったら?

親に愛されない子供ほどかわいそうなものはない。
子供は親を選べないのだから。
ただ、その環境で親について行くしかない。

その姿を見るたび、僕は何とも言えない無力感に襲われる。

確かに子育ては難しいし、子供にはいらいらもする。
その家の事情もあるだろう。
だから、そのお母さんをどうこうというつもりはない。

ただ、その親子がうまくいきますようにと
祈るしか僕にはできない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車の中でぶっ倒れる

2013年08月25日 | その他
飲み会の帰り、
駅まで歩いて、電車で立っていたら、
ものすごく気分が悪くなり、
自分の駅に到着する寸前で気絶してたらしい。

気づいたら、床に寝っ転がって、肩をゆすられ起こされていた。
おじさん(といっても同い年くらい)にカバンと
(おそらくぶっ飛んだ)眼鏡と携帯を渡され、「座ったほうがいいですよ」と
言われてしまった。

しかし、自分の駅に着いたので、
お礼を言って駅のベンチで座り込んで
気分が良くなるのを待った。

5分くらい休憩したら気分が良くなり
家に帰ることができた。

まさかあれだけの酒でこんなになるとは。
おっさんにはなりたくないものだね。

こんなとき、世間はやさしいなぁ、と思う。

今度自分もそういう人がいたらやさしくしようと思った。

電車で荷物を拾ってくれたみなさん、ありがとうございました。

一週間ほど、頭がいたかったよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめめをパチパチ

2013年08月13日 | 子育て
2歳のKは起き抜けに
目をこすっているので、目薬をさす。

寝かせて、目薬をさして、
「じゃぁ、ぱちぱちして?」

というと

おててをぱちぱち。

・・・・・・

いやいや、目だから。

何回言っても目ではなく手をぱちぱち。

おもしろいんだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする