いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

傘を干す

2008年03月31日 | その他
雨の日の会社の事務所内では、
作業室に傘が干してある。

自分としては、なんだか嫌な光景に思える。
確かに電車通勤の場合、
折りたたみ傘を持っている人が多く、
傘立てに立てられない。

だからといって、作業室に干すのはどうなのかと思う。
部屋の中に傘が入って干されているのは
仕事の環境としていささかへんな感じがする。

折りたたみ傘用の傘たてができれば、
ひょっとして売れるのかもしれないなぁ。
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タイムカプセル

2008年03月22日 | 考える
ドライブの帰り道、
海老名サービスエリアにて
携帯に着信があるのを発見。
実家からだった。

携帯電話にまで連絡してくることはそうそうないので、
実家に電話してみた。

母親いわく、
「中学生のときに埋めたタイムカプセルを開けるって。
 家にははがきが来てないけど、友達のお母さんが教えてくれたよ」
「覚えてないなぁ・・・いつあけるの?」
「明日」

ぬわんじゃそりゃ!
行ける訳ない。
毎度のことながら、母親の連絡の遅さにはびっくりだ。

中学校のころに埋めたタイムカプセルか。
書いた内容を思い出してみる・・・。

うーん、普通のサラリーマンになっていると思う。
と、書いた気がする(当たってるし)

今にして思えば、なんというか夢のない中学生だなぁ。

母親にはもし立ち会えたら、書いた手紙をもらっといて!
と言い、電話を切った。

自分的にはタイムカプセルの中身よりも
中学生のころの同級生がどうなっているか見たかったが、
なんせ600キロ離れているのでそうそう実家には戻れない。

中学生のころの自分が想像していた世界と、
今のこの世界はどれだけの開きがあるのだろうか。
また20年後の世界はどうなっているのだろうか?

今また、20年後の自分に向けて、
タイムカプセルを作るのも面白いかもしれない。
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時間の流れ

2008年03月07日 | 考える
会社の同僚が人事異動するということで、
お別れ飲み会に行った。

極力会社の人たちとは飲みに行かないようにしてきたが、
今回は親しい同僚ということもあり、
4人ほどで飲みに行った。

場所は送られる人の好みで養老の滝。

話しに話して11時過ぎまで飲んでたわけだが、
10年も一緒にやっていると、
話題ももはや病気自慢やら、出世のことやら、
社内のことばかりだった。

周りを見回して、改めて「歳取ったなぁ」と思った。

時間の流れを普段は案じないけれど、
改めて眺めてみると、やはり時間は確実に流れている。

近くに居すぎでわからないけど、
確実に時間は流れている。
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