夕方になって、風呂を洗っていたらお湯が止まった。
風呂のコントロールパネルに121の文字。
エラー番号のようだ。
とりあえず給湯器本体のコンセント抜き差し。
復旧したっぽい。
風呂のコントロールパネルに121の文字。
エラー番号のようだ。
とりあえず給湯器本体のコンセント抜き差し。
復旧したっぽい。
大学時代に1年間だけつけた日記を読み返した。
びっくりすることに今と今と変わっていない気がした。
特に夏休みは、
「毎日が暇だ、自分は何に向いているのかわからない、
何かの目標に向かっていかないと駄目な気がする。
毎日を無為に過ごしているのではないのか」
などなど。
もう30年も前なのに今考えていることと同じようなことを書いてあり
成長していないことに、悲しくなってくる。
日記に登場する友達は今、どうなっているのかと考える。
一緒に毎日を過ごしていた友達も卒業とともに
それぞれの道へと巣立っていったが、
僕の心は巣立っていったのだろうか。
20代、30代は若さで前だけを向いて進んでいけたが、
40代も終わりに差し掛かり、過去を振り返ることが多くなった気がする。
だけどそれは年齢とは関係なく、ただの性格のせいなのかもしれない。
もう2度取り返せないのに、いろいろと考えてしまう。
あの時こうしていれば、あの時こういう風に言っていれば・・・
振り返るとなんて自分にとって意味のある4年間だったのだろうと思う。
もう日記も捨ててしまおうか。
過去を振り返っても、もう変えられないし、今を生きねば。
僕の大学時代の宿題は終わったのかなぁ。
今、振り返りもしなかった昔のことを読んだり、
考えたりすることで、心が乱れる。
ここ最近、こころが過去に向かっている気がする。
二度と戻らない青春の日々に。
毎日が暇すぎるのかもしれない。
暇があるとろくなことがない。
びっくりすることに今と今と変わっていない気がした。
特に夏休みは、
「毎日が暇だ、自分は何に向いているのかわからない、
何かの目標に向かっていかないと駄目な気がする。
毎日を無為に過ごしているのではないのか」
などなど。
もう30年も前なのに今考えていることと同じようなことを書いてあり
成長していないことに、悲しくなってくる。
日記に登場する友達は今、どうなっているのかと考える。
一緒に毎日を過ごしていた友達も卒業とともに
それぞれの道へと巣立っていったが、
僕の心は巣立っていったのだろうか。
20代、30代は若さで前だけを向いて進んでいけたが、
40代も終わりに差し掛かり、過去を振り返ることが多くなった気がする。
だけどそれは年齢とは関係なく、ただの性格のせいなのかもしれない。
もう2度取り返せないのに、いろいろと考えてしまう。
あの時こうしていれば、あの時こういう風に言っていれば・・・
振り返るとなんて自分にとって意味のある4年間だったのだろうと思う。
もう日記も捨ててしまおうか。
過去を振り返っても、もう変えられないし、今を生きねば。
僕の大学時代の宿題は終わったのかなぁ。
今、振り返りもしなかった昔のことを読んだり、
考えたりすることで、心が乱れる。
ここ最近、こころが過去に向かっている気がする。
二度と戻らない青春の日々に。
毎日が暇すぎるのかもしれない。
暇があるとろくなことがない。
いい加減に片づけないと。
わかっているけどおっくうで延ばし延ばしにしていた。
これまでの人生でもらった手紙類をスキャンしている。
もう30年前だ。他県の大学に入学したとき、
祖父母や家族から手紙をたくさんもらっていた。
捨てられなくて取っておいたが、紙の劣化がひどいので、
スキャンして紙は捨てるつもりだ。
スキャンしつつ読んでみると、気持ちは当時にタイムスリップする。
もう祖父母は亡くなっているし、手紙の内容も忘れていたが、
心配してくれたんだなと、懐かしく思い出す。
手紙はそれだけでなく、初めてつきあった彼女のものもある。
一通も欠けることなく入っていた。
順番にスキャンしていたら、ご丁寧にバレンタインのチョコの包み紙まであった。
なんでそんなものまで。よっぽど大切に思っていたのだろう。
他の人は違うかもしれないが、初恋の人は他の人とは違う、と感じている。
その人の手紙は心が痛すぎてしっかり読めない。
別れてしまう結論を知った上で、楽しそうな手紙を読み続けることができず、
もう、スキャンなどせず、そのまま捨ててしまおうかと思っている。
今にして思えばくだらない理由で別れたものだ。
もうすべてが遅すぎるけど、今も彼女の幸せを祈っている。
できれば会って一度話してみたいけど、きっと会わないほうがいいのだろう。
思い出は美しいままで。
君は特別な存在。いつまでも。
わかっているけどおっくうで延ばし延ばしにしていた。
これまでの人生でもらった手紙類をスキャンしている。
もう30年前だ。他県の大学に入学したとき、
祖父母や家族から手紙をたくさんもらっていた。
捨てられなくて取っておいたが、紙の劣化がひどいので、
スキャンして紙は捨てるつもりだ。
スキャンしつつ読んでみると、気持ちは当時にタイムスリップする。
もう祖父母は亡くなっているし、手紙の内容も忘れていたが、
心配してくれたんだなと、懐かしく思い出す。
手紙はそれだけでなく、初めてつきあった彼女のものもある。
一通も欠けることなく入っていた。
順番にスキャンしていたら、ご丁寧にバレンタインのチョコの包み紙まであった。
なんでそんなものまで。よっぽど大切に思っていたのだろう。
他の人は違うかもしれないが、初恋の人は他の人とは違う、と感じている。
その人の手紙は心が痛すぎてしっかり読めない。
別れてしまう結論を知った上で、楽しそうな手紙を読み続けることができず、
もう、スキャンなどせず、そのまま捨ててしまおうかと思っている。
今にして思えばくだらない理由で別れたものだ。
もうすべてが遅すぎるけど、今も彼女の幸せを祈っている。
できれば会って一度話してみたいけど、きっと会わないほうがいいのだろう。
思い出は美しいままで。
君は特別な存在。いつまでも。