いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

思い出のマーニーで悲しい気持ちが止まらない件。

2017年07月18日 | 考える
見る気もなかったのだが、
子供のために録画しておいた「借りぐらしのアリエッティ」と
「思い出のマーニー」を観た。

「思い出のマーニー」が不幸すぎてやばい。

なんだかハッピーエンドと言ってよいのだろうか?
よくわからん。

マーニーが口ずさむ「アルハンブラ宮殿の思い出」がまたやばい。
母が一番好きな曲だったので、それだけでもなんかウルウル来てしまった。

感動するような話は見たくなかったのになぁ。
ジブリ(宮崎駿じゃないけど)の中では好きじゃないけど印象が強すぎで
忘れられない作品になってしまったよ。

歳老いて一人になったらどんな感じかなぁと
リアルに想像して、落ち込んでいる。

ちなみに会社の同僚に話したら、
え?一人暮らしのアリエッティ???
みたいな反応で笑った。
別のどうでもいい感じの話になりそうな題名だ。

「借りぐらしのアリエッティ」は
なんか印象薄いっす。すまん。
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夕暮れの公園と、水遊びの少年たちと、犬連れたおばさんがキレた話

2017年07月02日 | 考える
子供が近所の公園に行きたいと言い出し、
ついて行く。Rは9歳、Kは6歳。

公園に行くと小学生低学年の少年たちが
水鉄砲で盛大にバトル中。
水飲み場あたりをびしょぬれにしながら
強力な水鉄砲で交戦していた。

子供たちは遊具に一直線。
自分は椅子に座ったものの、
水遊びをしている少年がたまに公園内を駆け回っては
水鉄砲を乱射。ほんの少し濡れたが、
まぁ、俺も子供のころにはこういうことやっていたなぁ・・・
などと考えて気にせずベンチに座っていたら、
2人組のおばさんが柴犬連れて登場。
犬に水をやろうとしたのか、水飲み場に近寄ったとき、
少年の一人の手元が狂い水鉄砲のみずがおばさんに命中(しかし、たいした量じゃない)

キレるおばさん。

「公園の水は私たちの税金なのよ!
 その公園の水で遊んでていいの?、何小学校なの!」
みたいなことを言っているようだが遠くて聞こえない。

トイレの陰に逃げる少年たち。

(遠くから見てたけど、水かけられたのと関係ないことで
 キレてるなぁと思いつつ)

ひとしきり怒った後、
そのおばさんは子供用の飲み口(上向いてて、水がでるやつ)の
蛇口をひねり、それを犬が飲んでたよ・・・

おいおい、それやめてくれよ。
それは犬用じゃないでしょうよ。
ネットで調べると結構ある風景みたいだけど
なんかやだなぁ。
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