いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

行政のCS,企業のCS

2013年12月31日 | 考える
最近よく図書館を利用している。
(なぜ利用しているかはここにあるとおり)

前回借りた本は分厚い本で、借りた時から壊れており、

ページがパラパラと抜けるような状態であった。

その本は結局読まなかったが、返却の時、「破れてますよ」と指摘した。

それは自分自身が壊したわけではないですよ~という意味合いで言ったのだが、

「申し訳ありません、修理しておきます」と言われ、耳を疑った。

自分の過去の経験から、図書館などの窓口は態度が横柄で決して謝ったりしない

というイメージだったからだ。

行政サービスには競争相手がいない。

だから殿様商売(商売じゃないけど)でも文句言わないし、

市営図書館もないからみんな仕方なく利用している(と思っている)。

この図書館はすでに民間企業に運営を委託している。

運営が変更されてからはインターネットでの検索や、取り寄せ予約など、

使い勝手が向上しており、民間企業のサービスの良さを実感している。

行政の窓口も少しづつ丁寧に変わってきてはいると思うが、

民間に委託したほうが、サービス向上という点ではアドバンテージがある気がする。
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