いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

処分できなかった手紙(1)

2017年08月11日 | 考える
実家に帰った際、高校時代の友達に会いに行った。(片道車で3時間でな!)
そこで同級生の話になったが、イマイチ名前を覚えていない。
実家の卒業アルバムをひっくり返して探すも、
なんだかいまいち記憶がない。
高校は暗黒時代だったのでよく覚えてない。
思い出すのはあきらめた。

アルバムを探してもらっているうちに親から
「これもお前のだが、捨てるか持って帰るかしたら?」との言葉が。
要は「邪魔だぞ、コノヤロー」ということだ。

「MEMORIES WITH HER」と書いた箱とPIAAのトランクに入った
当時車で聞いていたカセットテープ40本くらい?だった。

カセットテープは再生する環境がないので、
処分してもらうことにした。

箱の中身を見てみると、大学時代に彼女からもらった手紙だった。
どうしても捨てれなかったので、
箱に入れて実家の押し入れにしまっていたのだ。
うぅ、書いてある文字がすでに恥ずかしいのだが。
そのまま捨てるのもなんなので、
家に持って帰ってもう一度読んでから捨てることとしたのだ。

つづく。
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