老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

目まぐるしく変化する近くの植物の様子

2017年05月19日 20時14分33秒 | 散歩中に見かけた風景
 この1週間程の散歩で撮った、近くの植物の様子をお知らせします。
この時期は本当に変化がめまぐるしく、植物の生命力を改めて感じる時期です。

 但し、気になるのは淀川河川敷の植物相の変化です。
この時期は以前から紹介しているナヨクサフジ(欧州・西アジア原産)に加えて、アレチハナガサ(南アメリカ原産)も我が物顔で河川敷で増殖していますが、今年特に驚くのはセイヨウヒキヨモギ(欧州西部原産)の増え方です。
昨年まではそれ程目立つ存在ではなかったのですが、今年は赤川地区では堤防のあちこちで大きな群生地ができて、黄色の花が埋め尽くしているのを見ることができます。(まさ)


エゴノキ

同上。花のアップです。スズランの花に似た沢山の花を付けます。

センダンの花も咲き始めました

同上。アップ写真

マユミの花。ニシキギ科の植物なので、ニシキギの花と良く似ています

クスノキの花

ニワゼキショウの花(赤)

同上(白)

アレチハナガサ

同上。アップ写真

セイヨウヒキヨモギの群生

同上。アップ写真  黄色の良く目立つ花です