老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

三重県の青山リゾートへ  その①

2017年11月06日 19時24分05秒 | 旅行/色々な風景
 いつもの河川敷でのテニスメンバーで年一度遠出を楽しんでいますが、今年は11月4日から5日にかけて、三重県伊賀市と津市にまたがるリゾート地へ出掛けてきました。

 近鉄鶴橋駅に集合して特急電車で1時間足らずで伊賀神戸着。そこから送迎バスで屋間の中に向かい約30分で到着。
さっそく荷物を預けてテニスコートに向かいましたが、生憎と風が強く肌寒く、おまけに雨も時々ぱらつきました。平均年齢70歳のメンバーですが、これ位の天候で止めるわけもなく、元気に走り回りました。

 しかし、山の中で予想以上に日暮れが早く、これには視力低下のメンバーは対応できず、止むを得ず少し早目に切り上げ、温泉と夕食を楽しみました。

 翌日は、このリゾート地内にあるハーブガーデンなどを散策した後に、再びテニスを楽しみ夕方に無事帰阪しました。
まだ紅葉には少し早い様ですが、色付き始めた樹木やススキが見頃で、シーズン最後のハーブ類と一緒に、ノンビリと自然を楽しみながらのテニス旅行でした。

 先ずは、テニスコートやリゾート地内の様子をお知らせし、ハーブガーデンについては改めてお知らせしましょう。(まさ)


テニスコート 全部で8面あります

テニスコートの背面は一面のススキです

ススキ

ホテル玄関前の紅葉

敷地内にある和風旅館の趣のある渡り廊下

テニスコート横で見かけたワルナスビ(ナス科)の実。帰化植物です

ハーブガーデンで見かけたホオジロ(スズメ目ホオジロ科)。山の中なので野鳥も多い様です

近鉄鉄伊賀神戸駅で見かけた伊賀鉄道のニンジャ号。2両編成です。

正面からの姿が独特です