老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

スペイン「銀の道」旅行記 その⑭ レオン (10月7日)

2024年11月04日 19時24分27秒 | 旅行/色々な風景
 翌7日は10~12世紀のレオン王国の首都で、「銀の道」とサンチアゴコンポステーラ巡礼の主要ルートであるフランス人の道が交差する要衝地のレオンと、その少し西にありアストルガを回った後、かっての「銀の道」が出来た大きな背景である主要な鉱山のあったラス・メドウラスを見てから、コリアスという町のパラドールに宿泊するという強行軍で、雨が降ったり止んだりする中を20,000歩以上も歩きましたが、見所が多かったので3回ほどに分けてお知らせします。
(※ 「銀の道」は、南から進む場合は、この行程とは逆に昨日泊ったベナベンテからアストルガを経由してレオンに到るようです)

 先ずは、レオンです。
ステンドグラスが見事なレオン大聖堂が有名ですが、それ以外にも中々洒落た建物が多くて、見飽きませんでしたが、ビックリはアントニオ・ガウディの作品などにも会えたことでした。(まさ)

<セントドミンゴ広場界隈>
カサ・デ・ロス・ボディネス  ガウディの作品で、かっては銀行だったようですが、現在は一般公開されています

同上 最初は小雨でしたが、徐々に回復。やはり青空が似合います

同上 入口の飾り

見知らぬ街で、誰と親しくしているのでしょうか?
ベンチに座っているガウディおじさんの像でした

こんな洒落た建物も

同上
同上

古い薬局のようです

同上の蛇のドアノブ

街中の様子

同上

路地
巡礼路の表示

<レオン大聖堂>
全貌


内部のステンドグラス
同上

同上

同上

同上

同上

同上

同上
同上

同上 パイプオルガン

同上 合唱隊の席