高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

親の業

2024-05-27 19:44:45 | 日記
すこし前に見て思ったことを書こうとして、諸々あって時が流れていました。

親の中には、自身の障害育児観、というのか療育観があるのかもと思うけれど、
それが全ての知的・発達障害の子育てに当てはまるわけじゃないことは分かってはいると思うが再確認はして欲しいと思う。

重度さん、我が家のような境界値(最近これで嫌な使われ方があったようだ;)、機能は高いお子さんや人、とではアプローチは違うし、同じIQであっても一人一人状況は違うので一概には言えない。ましてやネットの世界ではなおさらのこと。

グラデュエーションが様々であるし、学校での過ごし方でも一概に特別支援級に入れるべき、いや普通級、とは言えない。
お子さん自身が支援は必要でも、支援級に入るのは嫌がるケースもある。

「これが正解」はないのがこの世界。
正解はそれぞれのケースで模索していくしかない。

そこを判で押したかのような書き込みをするから反発があるのであるし、そのことに対しての省みる事が無いのかな、
と、言うことでフォローを静かに外したのでした。

ピアレントメンターには向いていないだろうなぁ。うっかり相談役になったら傷つけてしまいそうですよ。
(余計なお世話だな、書いている自分も。)
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X(旧Twiteer)から。

2024-05-27 19:44:45 | ミュージシャン
https://x.com/kozokubo/status/1794920239412744454

面識は無いものの、ネットや本などでお名前が知られている先生方ばかりです。

追記
内お一人は、息子の最初の主治医H先生とも関わりがあった方ですね。H先生ご自身もADHD当事者とのことですし。
しかし、3方、そうだったのですね・・・。

親の会からのメールお知らせでもこの宣言を取り上げていました。
・・・当事者でも様々で、医学や芸術等で成功している人でのカミングアウトに対して様々な気持を持つ方も見えるみたいなのね・・・。

とはいえ、私は肯定的に捉えたいと思います!!
多数派の中の少数派、文化の違い、と言うところを見据えての相互理解の大きな一歩になりますように。
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