「男の嫉妬は、みっともないぜ」と・・・。
(実際にはこう言ってはおりません、「男のおしゃべりは、みっともないぜ」である。漫画クイーンエメラルダスより)
まあ、最近の世の中、男がとか女がとか言う時代では無くなっているので、松本調スピリットは時にそぐわないのですが、敢えて。
男であろうと女であろうと、嫉妬を表に露わに出すことはしない方が良い。嫉妬そのものをするなとは言わないし、わき上がってしまうこともあるだろう、正直私も他者を「いいな」とか「羨ましいな」と思うことはしょっちゅうである。しかし嫉妬心を表には出さないで来たつもり、、まあ、全く無かったわけでは無かったと思うが。
でも、出してしまうのは、ある意味終わりでもある。それまでの100の良いことも台無しになる。
恨みは、、コントロール難しいね。
かつて経験しているからね。
知っている人(親しいとか、そういうのではないが)のとか、実際には知らないけれど同人サイトなどで関わった関連先で相手に対する負の書き込みをみて、なんとももやもやしたりするのでした。
上手くコントロールできないときはネットから離れた方が良い。あるとね、書きたくなるのだよ。経験上分かる。
こういうときは、
ハーロックも言ってたではないか、、
「男なら、他人のことを四の五の言うのではなくて、やるべきことをやれ!」と・・・。
(言ってません;実際のセリフは「男なら、泣く前にやるべきことをやれ!」です。キャプテンハーロック、マゾーンに父親を殺された台羽君に、でした。)
そんなわけで久々にハーロック見たいがLD(レーザーディスク)しか無く、再生機器が壊れたため見れない;DVD買いたいが、金が・・・。津軽三味線弾く蛍ちゃんも見たいのに~~~(泪;)
追記
そうそう、今のジェンダーフリーな世にそぐわないものとして、クスコ教授のセリフがあるだろうな;「男が髪を伸ばして→ハイヒールを履いて(でした;)化粧をする(涙ぐむ」マゾーンの支配が迫っているのにそれに向き合おうともせず、自分たちの保身にばかり走っている地球政府に絶望した上での情けなさの表現なのだろうけれど、これ今の時代にオンエアしたら問題になりそう。それに今男性だって化粧は普通にする、けれど骨のある人間だっているはずなのだからね。