高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

実家にあったもの

2019-09-24 23:22:41 | 日記
先日、家族で私の実家を訪ねました。
手術後無事退院した家人の快気祝い渡すのも兼ねて。

その実家に置いてあった私の本の中から見つけたのがこちら。


往事のジャッキー・チェンのムック本というのか、と、監督・主演を務めた映画「プロジェクトA」のパンフレット。
私はこの頃のリアル世代だったので。
一時期囓っていたのですよ。
で、右の本のページ開いたのがこちら。


「キャノンボール2」の時のもの。この映画自体は見ていないですね。

いやあ、若いね~!!格好いいね~!!
でも、この頃のは、短髪だったこともあって、また、違う写真では、かけているサングラスのスタイルも似ていることもあって、何となく「ブルース・リー継承者」的なイメージが強いですね。
これは本人がではなくて、周囲がそのイメージを付けたがったのかも知れません。
実際、まだそれほど有名でなかった頃、あのロー・ウェイ監督が、「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編として「レッドドラゴン怒りの鉄拳」でジャッキーを主演にしたとき、ノラさんのセリフでもって「後継者」の位置づけを映画の中でしていたみたいですし。

ご本人さんはそうした路線は好まなかったようで、「自分は自分」でありたかったそうです。段々その後は彼なりのカラーを出してきていますよね。

勿論、ブルース様への尊敬は持ちつつも。

「自分の初期の頃の作品はあまり好きではない」とか、
「従来の親の敵を討つためにクンフーを習得して復讐する話ではないストーリーを作りたい」というインタビュー記事もありましたね!

以前は自伝的な本「愛してポーポー(ジャッキーの愛称)」も持っていましたが、今は無いと思います。
これも持ってないけど、ユン・ピョウの同じく半生を綴った本で「純情マイハート」なんというタイトルもあって、あの当時はそれが普通でしたでしょうが、今見るとなんかちょい赤面ですね;;

サモはどうした、、(笑)。当時はちょっと脇扱いでしたね。でもサモは結構実力があるのですが。

実家へは、息子の運転ででした!
高速2度目くらいですが、運転している本人よりも乗っている私のほうが緊張した;;
運転自体は問題がないのですが。
家人も乗っていたので安心面も大きかったのですがね;
いやがんばったね、どうもありがとう。

今日はなかなか出来なかった家の掃除をやりました(爆;)
その後色々切れていた品などを買いに出かけました。
家がある程度片付くと、やはり気持ちがスッキリします。
これがないと、進めるものも進めない感がありますものね。
もう少し周りを片付けたいですが・・・。
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こちらのブログのこれから・・・。

2019-09-20 22:29:13 | 日記
前の所のように頻繁に書くことがあまりなかったですね;

珍しく、連打での書き込みとなりました。
あの楽しかった高等支援学校の日々のことも、良かった中学のことも、それはそれでしっかり噛みしめながらも、見ていくのは先になるので。

ここは何となく今後も、やむにやまれない事やくだらないこととか、映画などの感想とかの書き込みになるのでしょう。

ある意味避難所的な場にもなるし、大分以前もそうだったように、今は不調が続いたので、健康のこととかも書くのが増えそうな気が。

とはいえ、あまりここで自身の体のこととか細かく書くのもはばかられますね。
健康については、今持っているダイアリー手帖とは別に健康記録専用のものを持とうかな・・・。

息子のこと自身も本人もう成人なので、勝手にはあまり書かないことにします。

まあ、ゆるゆると、また間も開くかもですが、更新になるかな、という気がしています。
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アイスコーヒー用に愛用

2019-09-20 21:43:21 | 日記
今年の夏も暑かったですね。今はエアコン無しでも過ごせるくらいですが、また残暑がぶり返す可能性もあるかもです;

毎日コーヒーを飲むのですが、以前は夏でもホットでしたが、流石に最近はアイスコーヒーが続きました。
コーヒーカップとか、マグカップは我が家結構多い(苦笑;)方で、お気に入りのマグとかもあり、日替わりで使うのですが、
普段は段々こちらを専ら使うようになっていました。



買った当初はまだこんな風にピカピカ。大分ちょっと使い込まれた感じが今は出てきました。

実は、これ、息子が通っていた学校で製作されたマグカップです。
特別支援学校窯業班で作った製品で、作ったのは当時の先輩だと思います。
文化祭お手伝い役になっていて、当日は製品買う時間など無いので、ということで、リハーサル見学と、事前の製品頒布会があって、そこで買いました。

使い勝手なかなか良くてですね、アイスコーヒーもよく冷えた状態を保つことが出来て重宝しているので、つい普段はこれで飲んでいました。

特別支援学校、ではありますが、卒業後は就職を目指すこともあり、学校生活はとても厳しかったです。
これまでの、特別支援教育での、子どもの特性に配慮しながら行う支援策、の見方から、ある意味見方を変えていく覚悟が親によってはいるかもしれない所でしたね。
保護者の中には、この厳しさに不満を覚える方もいました。
でも、、これまでのように苦手なことを大目に見てくれるような優しさこそはありませんが、挫けそうになる生徒を励ましたり、バックアップしながら目標に向かって行く様子とか、先生同士で情報を共有するとか、連携もしっかりあり、何より楽しさと明るさもあったので、そこがとても良かったです!
何より息子本人が行きたい、と思ったのですし。親ももう既に口コミとか入学前の見学で、「そういう所だ」との覚悟は持っていたので。

*ただこれだけは、こうした学校(高等特別支援学校)に入学目標を持つがために、まだ後の伸びしろが分からない小学生の内から、むやみめったやたらにスパルタで追い込むというのは全くのナンセンスだと言っておきます。本人が逆に不適応起こしますよ。
適切な支援と配慮を行いつつ、本人自身が自立のために挑戦できる力を持てるかを見極めてからこうした場所にチャレンジと言うところかなと。
勿論、この場所ではない道だってあるし、向いていないケースもあるので・・・。

と、、長くなったけど、
そんな厳しい学校生活での各作業、不良品を出すと怒られるので、皆懸命に頑張って作った製品の一つなのですよね。
飲むときはそんなことも思いを巡らせたりするのでした。
(窯業で、粘土生地に指紋付けちゃうと、即NGだったらしいです)

他にも色々我が家には、あの学校で買った製品があります(^^)!
あっという間だったけど、あの時期楽しかったですね!
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私の場合はもう過去は振り向かず、先を見るのみ

2019-09-20 21:17:37 | 日記
もう息子の学齢期は終わったので。

今はその時期より長い社会人の日々。


無事就職できて、毎日働きに行っています。

ただ、、正規の社員ではないのと(そこは正規社員は一部で、大半は準社員)、賞与も現在無いので(昇進してもらえるようになって欲しいです!)、先のことを考えると全く安心というわけでもない。
そして親が亡き後のことも考える機会は諸々あって出向きますが、未だ本腰は入れていない状況なので、

もうそろそろそれを見据えることを始めないとと思うのです。
なかなかみんな、この辺動きが悪いらしいですが、、

去年は一旦燃え尽きたので。

ということで、過去はもう振り向くことはあまりなく、これからのことを考えたいところです。

なかなか、今年は自分の不調があってまだ進まないけど;;

あ、でも今年度、成人式なのよね~;本人出席するけど、「あいつ(当時の支援級担任)」もいけしゃあしゃあと来るのかと思うとそれが憂鬱です。もう会いたくないのに。まあ、私はなるべく話しないようにしたいです。
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私も執念深い人間だったがここまでではなかったな・・・。

2019-09-20 19:57:38 | 日記
決定的な一言だったことを受けてショックだったとか、こじれたとかはあるけれど。
でもその負のエネルギー、そんなことに向けるのはいい加減止した方が良い。
決着でなくて却って泥沼になるよ;

このブログに移る前の前は私も色々学校がらみで(私の場合は、保護者として)あって、恨むことになった相手、失望した相手、そして理解があるはずと多少なりとも思っていた人間の意外なそれこそ決定的な言葉が所謂呪いと化してしまったので、長らく今思うと引きずっていたなぁ、と思います。

そこで過ごした年間と同じくらいの時を経て、
一度別の場所で泣きながらぶちまけて、
何より、息子が学校を無事、特に後半は良い形で終われたことで、

かなり消化していったと思います。

でも、期間中は、苦しかったですね。

でも、その負のエネルギー、そのこととは関係のない絵を描くことで、
そして、その事が元になったテーマについては恨み節とかではなくて、(いや、多少は入っているが;)どの形が望ましいのかなどについて別のブログを立てたりすることで、色々、解消に努めた気がします。

恨みの内容そのものを漫画にするまでのエネルギーは、、無い(苦笑);
そんなことするのは諸々逆効果になるね、知らないよ~。
(わざわざ教えたりはしないけれど)

人間の業はやっぱりやっかいなものだと思ったりするのでした。

追記
心配していたような事態にはならなかったみたいです。
1年間で大分克服されたのかな、、時折ぶり返し見られますが。何となく、双方お互いの動向は気にはしているらしいのね・・・。
さて、冷静に振り返ると私自身かなり根深かったんだね(笑)!もう「そんなこともあったね~」と今はおおよそ思えますが。
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