高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

ご本人さんへのコロナ対策

2020-12-31 00:35:13 | 日記
アスペルガーである息子ご本人へのコロナ対策。

一般的な予防対策=マスクを付ける、密集の場を避ける、手の消毒や手洗い実施、は勿論のこと。
外での食事もなるべく混んでいない場所、換気の悪いところは避けて、家族以外の人との食事は避ける、
(勿論、感染対策していないお店はなるべくやめてほしい)
というのがありますが、

本人さんにとって一番辛いのが、公共交通機関の利用を避けること、
つまり、趣味の乗り鉄を控えなければいけないこと、、です。
あまりこれを強要するのは、とてもストレスになってしまうので、
感染の波が低いときに、感染多発地域は避けた場所へ、混む時間帯を避けて、といった工夫をして楽しむ程度にして、
あとは我慢してもらう、といった感じかな~。

仕事は、とても今忙しいらしいです。
このご時世の中、会社は有り難いことに売り上げがあって、工場は忙しく動いているようです。
だから、ここ最近週末のどちらかは休日出勤、土曜の時は代休もない感じ。
明日の大晦日も仕事で、お正月3が日は有り難いことにお休みとなったようです。
このコロナ禍で、不況になったところから見れば有り難い状況とは言えますが、
本人にとっては、忙しくてお休みが少ないのと、趣味の鉄道などで楽しむことが出来ないので詰んでいる状態と言うことに(汗;)

毎日溜息とこの状況=何と言ったって先が読めないし、見通しが立たないと言うのが苦手な本人さんには辛いね、
をこぼしているのをどうにかなだめている日々。
これが今のお悩み課題なのですが、話してみても、今ひとつ分かってもらえない感じですね;

その場をやり過ごしている感じですが、それだけであると「コロナ鬱」になってもいけないので;
どこかで機会を見つけて感染リスクの少ない楽しみ方を過ごしつつ、
この状況を乗り越えていくという感じになるのだと思います・・・。

明日も出勤、頑張れ~~~。
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うっわあ、、これは見たい!!

2020-12-25 00:58:39 | 日記
ここも何か書かないと。
そして久々のカンフーネタ!

「燃えよデブゴン 東京ミッション」

https://debugon-tokyo.jp/?fbclid=IwAR1CQwHBkVq55OakKiAKiWqVJcgsEGkmgzTDCVIQi_mZ1Sb2V6ivf72H7nM

「デブゴン」と言えば、あのサモ・ハン・キンポー作品の日本版代名詞なんですが、今回はサモ・ハンは出ません。
ドニー・イェンという人が主役です。

私的にはカンスースターと言えば、ジャッキー・チェン世代で、ジャッキーとサモ・ハン、ユン・ピョウ、、そしてもう知ったときにはこの世にはいなかったけれど、あのブルース・リーを知っている位で、他の方はあまり知らないんですよ;

他にジェット・リーや、ドニーさん他、色々見えるようです。

香港カンフー映画にちょっとはまってから、このことに詳しい方のブログを時折訪れて読んでいますが、ドニー・イェンの魅力も語られているのを読んでいます。

ドニーさんって、シリアスな役のイメージが強いのですが、今回こんなコミカルな役で出るとは!!
しかし予告映像見ると確かにアクションが素晴らしい~~!!!
そして、実際の年齢が、、え、え、もう57歳!!なのにあの動き、凄すぎる!!
ブルース様を敬愛しているそうです。
舞台が日本も出るし、面白そうなので、これは観よう。

コロナ禍で色々心配で怖いのですが、平日の観客が少ない時を狙って、勿論感染対策はしっかりして、見に行ってこようと思います。
そうね、やっぱりこんな時だもの、スカッとするカンフーアクション見なくてはね。
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メーテル、あの出来事ならば、そう思えるのかも知れないよ・・・。

2020-12-21 13:31:04 | 日記
「悲しかったことも、辛かったことも、いつか懐かしい思い出に変わるわ、見ておけば、良かったと・・・。」
劇場版銀河鉄道999の地球出発の際のメーテルの言葉ですね。
機械の体をもらいに旅立つ星野鉄郎は「そんなの、年取ってから後悔すればいいよ」と言っていましたが。

それなりに生きてきて、辛いことや悲しいことも経験してきましたが。

まだ10年くらい前の出来事は、そんな風には思えないな・・・。
小学校の頃の先生(支援級関係)達には会いたくない+会わない方が良い、なので支援級の同窓会は今後も行かない。
何しろ「呪いの言葉」もあってね。


ですが20年前のあの頃のことならば、もう少し時が経てばそう思えるのかも知れない・・・。
或る意味今の私の心の中の血と肉と骨を形成する存在でもあった方々に。
色々なことがあって、分断に至っているけれど、今もあれはどうなんだと思いはすれど、そのことはもう終わった過去の出来事でもあり、
憎しみがあるわけでも無いので、
今は「そんなことがあったなぁ」という感じである。
ただ、先方はどう思っているかは未明なので。

10年くらい前のこともまあ、今は「そんなことがあったなぁ」ではあるけれど。
(あ、でも恨みなどはこちらは今もかすかに残存する(笑))

ここ数日、20年前まで関わった所のその後の状況を知る機会があり、やるせないというのか、泣けるような思いもあり、いろいろ考えてしまった。

言えることは、
当初の感謝や恩は無くしてはいないこと、
今後の道が明るいものであることを願うことには代わりがないこと、
そして、
やはり自分の人生は大事に生きていきたいし、
人との出会いも疎かにしては行けないな、ということ。
(尤もこちらが筋道や誠意があっても向こうがそうでなかったなら切り捨ても致し方ないが;)
回り回って寂しい道になってしまうから。

メーテル、
今すぐには無理だけど、あのことならば、そう思えるのかもしれないよ。
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体感調節

2020-12-20 00:33:54 | 日記
12月始めは暖かいままで心配でしたが、ここ数日で一気に冬らしくなりました。
冬なのでこれくらいなくては。温暖化は心配です。
私の住む地域は、この寒波でもほとんど雪知らずです。
寒い地域では豪雪になったようです。
いつもの雪が全くない去年はやはり怖く感じ、雪が降ったことは嬉しいと思えるのですが、
一方で雪下ろしや、道路交通が麻痺して長時間の車の立ち往生の出来事を知ると申し訳ないような。
急な豪雪は気候変動の反動的な現れかも。

さて、そんな中、息子ですが、ついこの前まで、春秋用の薄手の長袖パジャマのままでいたので、
「冬用に変えたら」と話しました。
冬用の服がしまってあるケースからはもう自分で出してもらいますが、自発的に寒いからだそう、というのがなかなか無いです。
出して着てみて「あ、違うかも」と・・・。

中学高校と薄着でいて、寒さに強いのだと思っていたのでした。
しかし霜焼けは酷くて。
高校の頃担任の先生から「こんな酷いのは見たことがない、就労に響くのでなんとか抑えて欲しい」と電話があったくらい;
制服とシャツの間に着るベストやセーターなどを着て、初めて「暖かい」と話した本人(上にコートは着ていたのですが)。

この辺り、寒さを感じていないのだと判明したのでした。寒さに強いのではなく、体は冷えていても、本人がそれに気づかないという。
気づかなかった私も私だ;ゴメン;

なので一人で季節で服を着るとき、天気予報の気温とかで判断させた方が良いのかも知れませんね。
または周りの人の服装見て重ね着とか衣替えをするなど。

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「私の」卒業高校のお便り届く

2020-12-02 21:50:27 | 日記
ここでは、息子の卒業高校である高等特別支援学校のことを良く書いていますが、
今回は、私の、卒業高校のことを。
息子の所は、女の子が少なく、圧倒的に男子が多いので、ほぼ男子校な感じですが、
私は女子校のミッションスクールでした。
3年前、実に久しぶりにそこの文化祭見に行ったのですが、世界の違いを実感した(笑)!


その3年前はまだあった校舎は移転と共に恐らく解体され(泪)、
今はそのお隣の元短期大学校舎だった(そこも私は在籍でした)建物に中学・高校の場を移しています。
元の場所はどうなるのだろう、今後。

そんな卒業高校お便りで、3年生の時の担任だった先生がご退職されたとの報告が。
当時はまだ20代半ばだったのか~。
ご自慢のスポーツカーで登校してきていて、卒業アルバムクラス集合写真には、みんなの脇にその車に乗って運転席からポーズ撮っている様子が写っている。
ずっとお会いしていませんが。
私の会期、同窓会昔一度しただけで、あれ以来無いですね~~。

高校時代はとても楽しかったです。学校生活の中で一番良い思い出でしたね。
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