立て直し。

昨日は家で休養と片付け細々としていました。本当は掃除もやってしまいたい。

忙しいとその場に置きっぱなしだったものを片付けたりボタン縫い付け直ししたりすると落ち着いてきました。

他には描きたかった絵を描くこと＝気持の落ち着きに繋がるのです。
学校で揉めていて、話し合い用の資料作る前に描いてから取り掛かったことも覚えています。

あとはメールで尋ねたことに電話いただけて話した後大分気持が変わった。

残っている用事もかからないといけないけれど、私の気持ちの立て直しが先ですね。
（今まで書いてきたことと関係ないことでかなり滅入る出来事があったのでした。）

今日も大体そんな風な日です。

今になって分かった事。

結婚前に関わっていた「ある場所」で中心を担っていた人の当時の大変さを、最近になって良くわかるようになった。
今の地に結婚後来て、少し経って事情を話してくれたことがあるけれど、
それは「あ、こういうことなんだ」またはそれに近い出来事だったのだな、と。
いやもっと大変だったのかもね。

協力してくれた周りとの関わりやお付き合いの線引きに悩んだのであろうし、
仲間だった人からの過剰な罵倒に心身やられたと思うし。

そのことが元で歪みが生じて後々疑心暗鬼などから歯車狂っていったのだろうか。

勿論、最初の言い分はあったと思えど、後々のはそうでは無い部分もあっただろうけれど。

などと色々思ってしまった。

そのままで良いことと、変わって欲しいところと。

https://x.com/Kojirase_tencho/status/1805712874507231650

息子も含む当事者の方皆さんへ、

そのままで良いところもある。
けれど、社会に合わせる努力はして欲しいし、変わって欲しい部分もある。
「自分はこうなんだから仕方が無い」じゃなくて。

また、こだわりに(言い方が適切かは分からないけれど）過ぎるあまりに他に支障が出たりはしていないかも考えて欲しいかな。

無理に付き合いしないで良い部分と自分自身のためにも殻は壊した方が良い部分もある。
例えば、お昼ご飯無理ムリ世間話に付き合わなくても良いけど時折はあって良いし、こちらから協力したり、挨拶するなどして得られる協力や情報などもあるでしょう？

そんな感じのせめぎ合いながらの歩みは続いていくのでしょう。

あと、周りの言うことも聞いて、、、。むくれちゃ駄目だよ(これは息子だ）。

その葛藤にいるなら、協力はしたい。共に悩もう。

今日はありがとうございました。

久し振りに親の会の勉強会に参加しました。
遅れて到着だったのですが、既に席は一杯で、母子で座席共有することで、席を譲ってくださった方に感謝でした。

親なき後についての勉強会。
また参加したいと思います。

そして皆さんの状況聞いて、ああやっぱりそうなんだ、と分かり、ちょっと元気になりました。

そう、プラスに転じる。無くせないなら。

辻仁成さんのこんな記事。

https://www.designstoriesinc.com/worldfood/uramituramino/#google_vignette

前の記事のこともあって、最初の学齢期の各先生への恨みの気持って、なかなか取れず、晴れなかったのですよ。
その期間分はかかるかな、と思っていたら正にその通りでした(後の６年間もかかった）。
そう、恨みを消すのって難しかったです。

だからといって良くない行動に出るのは勿論駄目なので、
辻仁成さんが書いていたような記事の後半部分に共感できます。

そんな出来事を見返すくらい幸せにならなきゃ。

後の学校の関わりが良くて本当に幸せでした。
学齢期が終わって親としての燃え尽きと共に恨みも消えていった気がします。

恨みは今は消えたというか、もうその相手の方々に対して関心を持つことがなくなった、というのが正しいですね。