高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

今知りたいこと。

2021-12-27 23:34:55 | 日記
なかなかコロナ禍、そろそろオミクロンの波が来るので、親の会などの集まりには行けない昨今。

今知りたいのは、大人になった、そして就労したり社会の中で生きているご本人さんについてのあれこれについてである。
親として、どうサポートしていけばいいのかな?
もう前の頃のように何もかも着いていったり、お世話したりは無くなったけれど、精神面でのサポートは無くならないなぁ、と思うのである。
特に会社面でのちょっとしたモヤモヤからなる本人の不穏さには、分かってはいるけれど時に内心げっそりだったりも;
本人些細なことでも色々不安になるのだろうね。
細かく聞いてみると頑張っていたことだったり、次に気をつければ済む事であったりするのだけど、すぐ「もう会社辞める」が口癖なので。

今日はそんなモヤモヤの不安のはけ口を、お世話になっている就労生活支援センターへ、余暇支援行事が少ない(コロナだから仕方ない;それについこの前久々に開催したばかりだよ!)事へ怒りをぶつけると言い出したので、しないよう、強い口調で注意しました。
(実はすこし前に一度電話でそれやったらしいので。)
不安の元は本人の仕事のミス、それを支援センターにあらぬ方向でぶつけるのはお門違いですよ;
そうしたら家人が中途半端に止めに入ってくる、、ここで強く注意しないとこだわってやってしまうので、そこは念押ししないといけなんだよ、なんでそこわからんか~(怒)。

不安やネガティブなマインドから妙な方向に考えが固定化されてしまう、本人さん達の考えの癖に上手く対処できる方法、皆さんどうしているんだろう?
学齢期とは違ってくる本人さん達の支援、そろそろ情報収集したりしたいと思っています。
今日は良いことあったのに、夕方のこの件で少々ブルーです。
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久しぶりに仲間に出会えたようです!

2021-12-12 22:00:22 | 日記
さて、本日は、息子は、就労生活支援センター主催の、働く当事者達の集まりに出かけることが出来ました。
実に2年ぶり!の開催!!

今まで鉄道旅で一緒になっていた友人とも、高校時代の同級生にも会うことが出来たようです。

なかなかコロナは手強くて、オミクロン株がどうなるのかが気になるところです。

来年は流石にもう、収束に向かって欲しいですよ~~;;

皆やはり、お出かけなどの制限の暮らしにストレスが溜まっていたみたいです。
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感想の続きとして

2021-12-12 21:51:42 | 日記
海外では、何人かの著名人が、学習障害や自閉症スペクトラム障害をカミングアウトしている。
日本でも何人かは見えるかな?
俳優さんとかテレビに出るとまでは行かなくても、漫画を描いている方の中にも見えるし。
発達障害は恥ずべき物ではなく、むしろそれゆえに才能を発揮できることもある、と。

ただ、、すべての当事者さんが天才的な才能を発揮するわけではない。
そうでない人でも、これなら出来るとかの、得意なことや向いていることで仕事などに発揮できればいいのではないかなと。

何も知らない昔は、「なんか変な人」としか見ていなかった方が、今思えばそうだったのかな、と思うことがあります。
特性があっても、そこそこそれなりに社会の中で折り合って生きていけるのであればいいのではないかな、と今は思えます。
特性と、様々な要因で折り合いが悪かったり、残念な事になってしまったりする人も見えるのですが(見えた;)・・・。

どうか本当の意味で多様性が認められる世の中であって欲しいですね。
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日本の企業が進んで欲しいなぁ・・・(オンライン講座の感想です)。

2021-12-12 17:20:50 | 日記
午後から、発達障害の人が就労した際の支援のあり方についてのオンライン講座を受けることが出来ました。
ZOOMというオンラインでの形式。
自分自身の顔が出て発言するとかの形式はまだしたことがないですが、講座を受ける形のは3回ほど、この方面と、別方面とで体験しています。

今はやはり、就労での支援のことや、困り感についてや、
本人が自立して地域に暮らす場合の社会資源、各福祉関連事業との付き合い方とか、
親なき後のこととか、
そういった関連の内容を知りたいと思います。

そして、就労での主な支援対象は自閉症スペクトラム障害なんですね。
手帳を持たない人が増えているとも。

お話しされた先生は、成人期支援の立場から、支援を要するお子さんが小学校の内にその子に応じた教育支援をすることで、小学校高学年~中学生で生じる不登校・ひきこもり・非行問題や触法行為を起こす問題を解決できる(防ぐことが出来る、と言う意味かな)ので、幼稚園(保育園)~小学校入学の頃のすべてのお子さんに知能検査を行うべき、と語っていました(反対意見も多いと思うけど、としながら)。
これを聴いて、小学校期のあの頃、無理解や放棄されそうな教育支援に対して、紆余曲折しながら、時に各先生から心ない対応を受け、苦しみながらも働きかけたことはやはり必要なことだったんだ、と改めて思ったのでした。

感覚過敏などの問題と人との関わり、仕事のことなどが挙げられましたが、息子はやはり人との関わりがポイントだなぁ、と。

高校=高等特別支援学校では、本人達が周り(社会や会社)に合わせることのスキルを身に付けることを第一の重点にしていて、それはそれで今とても役に立っていると思います。
しかし、この講座では企業の人が理解する事がないのであれば本人は定着しないと話され、
アメリカなどの企業では、そうでない会社は社会信用されないのだそうです・・・。

まだまだ、日本の企業には発達障害者雇用の面で未発達・無理解な所が多いのだなぁ、と。

*息子の会社は、割と理解がある方だと思いますが、例えば他の同僚や上司との関わり方について、こまめに見て、適切な関わり方をメモやビデオモニタリングでチェックしてアドバイスすると言うところにまでは言ってないと思います。
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ある種の衝撃(笑)

2021-12-06 21:13:25 | 日記
今日は息子の関連で、とある事業先を訪れたのでした。
その時対応して下さった担当の方が、息子と同年齢の22歳と言うことを知り、驚きました。

或る意味、2重の衝撃が・・・。

一つは、同じ年でこうも違うのか~~、ということ。
勿論発達障害の息子とその方は恐らく定型発達という違いもあるのでしょうが、
おそらくは年齢以上にしっかりされている面もあると思います。
む~~~~~、、
一昨年の成人式でも感じたんですけどね;<違い。
息子には言えないけど。息子も結構頑張っているところがあるからね。

もう一つは、自分は、、もうこの年齢の人の親世代なんだ~~、、ということ;;
なんだか年取っちゃったんだな;;とまざまざと(苦笑);
もう自分たちの息子・娘世代の人と実社会で対面することが何ら不思議ではなくなってきたんだと実感です。
普段そんな意識ないんだけど(汗);
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