高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

調子の良し悪し

2024-02-29 09:52:49 | 日記
発達カフェの店長さんで、当事者さんでもあるあすてんさんの動画から。
(発達障害のグレーゾーンについてのお話し)
https://twitter.com/Kojirase_tencho/status/1762430598038388899

動画で語っている「調子の良いとき、悪いとき」について。
調子の良いときは定型の人とあまり変わらない感じだけれども、
調子の悪いときは特性やこだわりが強く出てしまうというのはありますね。
調子の悪い、には体調のこともあれば、ストレスが溜まってしまっている場合もあります。
なのでその特性そのものを責めるのではなく、背後にある調子の悪さがあることを理解するのとしないのとでは大きな違いがあるかと思います。
とはいえ、社会性の悪い言動は抑える、修正、他のこだわりに置き換えるなどが必要と思いますが。
(こだわりそのものを無くす、というのはNG。)

息子の場合はひとりごとがきつくなりますね。
園児だった頃は運動会や生活発表会(楽器演奏とか劇)の時が良く出ていたかな。
大人になって仕事がきついときは、you tubeで見た芸人さんのコント台詞を良く喋っています(でも家にいるときとか一人の時限定ね、なるべく)。
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残業。

2024-02-29 00:33:27 | 日記
一昨日は息子、10時過ぎ帰宅でした。
あまりに遅いので心配でしたが。
流石に、翌朝はゆっくりめの出勤で良いと言うことになったようです。

家から通うようになって通勤は楽になったそうです。

作業着は自分で帰ってからお風呂に入る前に洗濯機にかけ、後に干すけれど、他の事は前は全部自分でだったので、それも楽ですね。

とは言えあまり残業はして欲しくないのですが。
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素敵な本屋さん

2024-02-21 17:17:58 | 日記
東村山市にある保育と福祉の素敵な本屋さんがあるようです。

http://troll-ren.net/?fbclid=IwAR1E_TFLmhBzZtG1IYdjqi_yalZ14lt28LrdgMcoH4lbtoWLt5NDNF-hGh8

障害者支援関連の本を扱っているスペース96さんのFacebookで知りました。
からだについて学べる人形も売っている。
時折支援学校などで性教育の一環として、体について学ぶ人形を使うことが知られていますが、反感があるようで、なかなか日本の性教育は進化していかない実情があるようですが、

小規模な本屋さんですが温かみがあって良いですね。
近年小規模書店の経営はなかなか大変なようですが、頑張って欲しいとも思っています。
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一安心。

2024-02-08 23:09:27 | 日記
お世話になったグループホームに忘れていた息子の物を取りに午後出かけていきました。
職員の料理担当の方や、世話人さん達に会うことが出来、お礼を改めてお伝えすることが出来て良かったです。
息子が元気にしているかどうか、仕事はどうなのかとか、また遊びに来てください等嬉しいお声をかけてもらえました。

ここにお世話になれて良かったです。この経験は次に生きるよね。

条件は割りと良い場所なので、息子が出た後の開いたお部屋、すぐ誰かが来るのでは無いかな・・・。

帰りに大型ショッピングモールに寄ったら、、息子の好きそうなフルーツサンドのお店もあったので、買ってきました。

晩ご飯はハンバーグ準備。

割りと早めに帰ってきた息子の顔見てちょっと安心しました。考え込んでいるような表情では無かった。
なんでも会社の上の方の方に自分の状況を話すことが出来たそうです。これは良かった!

母の私も新たに聞いたことを就労・生活支援センターに朝方話しました。
朝からどこか鉛を飲んだような気落ちした感じでしたが、息子の様子見て少しだけ安心。
でもやはり翌朝も色々心配するのかな。
良い動きになると良いです。
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危機的な場合は食らいつくのだ。

2024-02-07 23:13:33 | 日記
乳幼児期~学齢期からそうだったように、
息子の赤信号的な状況への対応には遠慮はしてはいけない。

支援先には納得いくまで連絡するなりして食らいつきましょう(笑)。

全てに置いて出過ぎるのはNGで、その辺のさじ加減は大事ですが、
放置しては良くない場合は粘らねば。

最初の主治医の先生が「遠慮してはいけない」と言ってくださったように。

学校のようにその場に出向くことは流石によほどのことが無い限り出来ないですが。

と今自分に言い聞かせています。

あ~なんかざわざわして落ち着かない。

*息子はクローズドでの就労は厳しいですね。
(勿論これまでも今も障害者雇用枠です。)
一見出来そうに見えるかもしれませんが、複雑な要求はやはり難しい。
そして危機に対して状況を周りに的確に伝えることの困難さもあるので、ある程度支援側がそこを察していくことが必要では無いかと。
ゆくゆくは親以外の人にも相談が出来るようになって欲しいのだけど。
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