高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

こんな時だから・・・。

2020-07-24 23:24:11 | ミュージシャン
少なくとも今年いっぱいは、コロナの影を引きずるのだろうな・・・。
今までのように思うような行動はしにくく、感染に気をつけながら出来ることを、楽しめることをしつつ、腐らないよう、自暴自棄にならないよう乗り越えるしかない・・・。
こんな時だから音楽を。
これも良いね。

https://www.youtube.com/watch?v=sa5yZaZ1caQ&feature=emb_rel_end

自分自身のこともだけれども、このご時世で3度のご飯よりも恐らく好きなはずの鉄道旅が出来ず、時にため息つく息子が挫けちゃわないよう、楽しく過ごす知恵を持たなければね。
勿論本人自身も本人なりに工夫して乗り切って。
(仕事は順調のようです、おかげさまで)

去年の今ぐらい、私はKanaboonの飯田さんのような状態でしたね;
(不倫とかしたのでは、ない;)
所謂、あることから投げ出して失踪したい状態に。
今は、気持ちは驚くほど楽で自分に正直になれている。その点では去年よりは精神面では良いかな。
飯田さん、結局Kanaboon辞めることになったらしい。どうかどんな道でも穏やかになる日が来ることを。
私もあちらは抜けたので。

芸能界で悲しいニュースもあるけれど、どうか笑って太陽を見る日が来ることを信じて、と。
そして関係者の方はどうかケアを忘れないでいて上げて欲しい。

何よりも、このご時世の状態が収まる日が来て欲しい。
私だって行きたいところ、やりたいことは、山ほど、、あるんだ・・・。
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また、大変なことになってしまった・・・。

2020-07-23 22:56:00 | 日記
予想はされていたこととはいえ、、
緊急事態宣言が出されて一旦は感染者数が抑えられてきていた新型コロナウイルス、
県をまたいでの移動が可となり(元々拘束力は無い物だったが)、自粛が一旦緩んでしばらくした途端、
一気に増えだした感染者数。
しかも前よりも凄い勢いで。
無症状や軽症者が多いから、という楽天的な見方があるようだけれど、このままいったら大変なことになる。
Go Toトラベル、イートなどのキャンペーン、何で増えだしたこの時期に行おうとするのか。
安心していける旅行の楽しみが却って遠のいてしまう;

それから、、
感染者が増えだした東京へこの時期何で行く人がいたのか。
いえ、仕事ならまだわからなくもないのです。
でも、劇場に出かけて、各方面に帰って感染したと言うケースが何とも;
まあ、キャンセル料とか諸々の都合だったのでしょうが。

6月から今まで、少し行動範囲広めた(そう広がってないかも)のですが、
再びちょっと静かに過ごそうと思います。

映画も久々に観に行ったけれどもういいかな(空気の換気は元々映画館は行っているそうですし、感染防止対策色々行っていましたよ)、

ブルース様の映画残り2作見ようと思ったけれど、、、と映画館サイト見たら、あれ、もう上映終了になってしまったのか、表示されていませんでした(泪;)
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出さなかったのは正解だったのだと心底思った事

2020-07-15 08:57:15 | 日記
小学校(中学校も?)で子どもの連絡袋に時折他のお便りと共に入っている、
「子どもの人権SOSミニレター」というのがありますよね。
いじめとかで子どもが困っていたら、そこに書いて送れば相談員さんがお返事したり対応していただけるらしい、というものです。

実は、息子も小学6年の頃、出そうとしたことがあった。
内容は1年前の5年生の頃の担任の先生の、端から見て、あまりにもいきすぎな鉛筆削り指導で強迫観念になってしまったことがあって、それを1年後になって口に出すなどして心にトラウマのようになっているらしかった。
(すごく深刻そうではなく、ようやく言葉で自分の気持ちを述べられたのだろう、と思う)
*当時その件に関しては揉めつつも話をして、現場ではまあ解決となったのであるし、その先生は6年生の頃には異動になっている。
自分でそのミニレターに悩み(というか心に残ったトラウマのようなもの)を書いて、
「お母さん、出してきて」と渡してくれた。
さて、出すのは良いけれど、1年前の、既に現状過去となった事、発達障害ゆえの過去の思いだしが今になって出ていること、一見鉛筆はきちんと削ろうね、というまともそうに見えるけれど、実際は教室の鉛筆削りを撤去してしまい、家で削って毎日尖りきった状態でないと(つまり少し丸くても充分まだ支障なく書けるものがあっても、他の鉛筆が尖りきっていても)とても叱責されると言った指導の内容を受け取った相談員さんがご理解いただけるかは分からず、特に発達障害の理解は分からない場合は、的外れな答えが返ってくる可能性もあり、
結局、補足のコメントを書き足してはみたものの、出すことはやめてしまっておくこととしました。
お返事帰ってきたとき、折角本人忘れていたときにフラッシュバックになっちゃうのも困るしな~、というのもあり。

さて、時が経って、
息子のケースとは違い、今正に、誰もが知っているコロナの現状の中での相談だったらしいお手紙に返ってきたお返事内容が、、まあ、
お仕着せで押し通すこの文言であったので、反響が大きいというツィッター・・・。

https://twitter.com/DvQfphCjQzvi2Mh/status/1283003859279900672?s=20

これを見て、「あのとき、出すのをやめて本当に良かった!!」と心底思った今です。
このツイッターお返事で、
いじめや担任の先生のことで悩んだ子どもが書いたお手紙のお返事対応がやっぱり残念だった事例とか、送付の住所が相談先の家のものだったにも関わらず、学校経由でお返事が来て、却って悪いことになったとか、相談員さんは実は専門性のないボランティアさんであるなどの事が書いてあって、色々、分かることが多かった。
*勿論、中には素晴らしい働きをされた方もいるのかも知れません、、、でもありそうだとも思ってしまったのが実際で。

当時のその鉛筆削りの先生、
普段はおおらかそうなんだけど、あることの面で極端に締め付けしてきたり、ぎりぎり本人がギブアップする寸前の宿題量出してきたり、無理難題な厳しさを押しつけたりするところがあって、話しても通じないどころか向きになってしまうなど、1~6年通して困った先生と同じか、ある意味それ以上に大変な先生だったよ;
更に悪いことに、その先生の愚痴か悪口聞いただろう、障害児教育に熱心で理解がある程度あるはずの先生のOBの人が、私を関連の薄い話から持ち出してきて責めだし、後に数年取り憑かれることになった「呪いの言葉」を言ったことだった・・・。

いや、、、まあ、今は何もかも過ぎたこととして何の痛みもなく書けているけれど。それに素晴らしい先生との出会いがその後にあったからね。
(今、諸々お悩み真っ最中の親やお子さんの皆さんが、いつかはこう思える日が来ることを願っている、きっと来るよ。)

*追記
ツィッター記事、反響の大きさが予想外にあったためか、ツイ主さんが影響を考えて消すなどしたようです。
鉛筆削りの件(当時)、よほどなんか変、と思いながらも大事にならないよう、不納得でも家で削ろうと息子に話したりもしたけれど、本人も「まだ書けるよ」と納得していなかったというのもあります。どこまで丸いとアウトラインなのか(叱られるのか)、当時ガラケーで鉛筆芯撮影していたこともある;;→こんなことするなんて自分でも気が狂ったんじゃないか(笑)、と思いましたね。
当時の親の会でも話したら一斉に驚かれた;;

まあ、小学校時は諸々の特別支援教育の課題セールス会場みたいな感じで、理不尽も一杯だったから、その後の保護者生活は天国でした!
親の中で「不親切・理不尽」とも言われた高等特別支援学校の日々、そんな風には全然思えなかった。
9割その厳しさには根拠があるのが分かった(ごくたまに、あれ??があった;)し、思いこみやクセの強い先生も見えたし、息子にとって登竜門みたいな先生にも出会った、、けれどこちらが学校の方針に大旨協力する姿勢で話し合いに臨んだときには話は聞いていただけたし、工夫も考えてくださったのが大きな違い。先生同士の連携も(ケースによって強弱あったかも)出来ていましたしね。
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就労の世界で・・・。

2020-07-13 22:23:09 | 日記
息子のいる会社は、まだ理解がある方だと思う。
それでも対応がアバウトな所は否めない。
ましてや、障がい枠では無い形で、自身も障がい自体を知らずに入社したケースではより過酷なのかも知れない。
再就職先が、以前よりは理解のある場所でありますように・・・。
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1813&fbclid=IwAR2Sxl07HJUf08BDSHrL2ZnKajG8XwigUntwOps1MVZmyOWyO0zrCoy_QCI
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とうとう見た!!「死亡遊戯」

2020-07-11 19:10:29 | 日記
このところ、ブルース・リー作品を4K修復して、鮮明な画像で上映する、
「ブルース・リー4Kリマスター復活祭」
なるものが各所映画館で上映中です。
「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」
そして、
「死亡遊戯」
え~~「燃えよドラゴン」は無いの?制作がワーナー・ブラザーズで純然たるゴールデンハーベスト作品ではないからなのかな?

さて、上映中の中で「死亡遊戯」だけはしっかり見てこなかったのです。
昔テレビで部分を見たのみで。
この年になってはまった際にDVDとかレンタルし、「ドラゴンへの道」はDVD買いましたが、この作品だけは見ていなかった(全ては買っていなかった;買ったつもりになっていたので文を訂正しました;)。
最初レンタルして見てからDVD買おうとしていたので、これはブルーレイでしかレンタルショップには無くて、我が家はそれが見られないので借りられなかったのですよね;
それと、、諸々評判は知っていて、
絶賛、というわけでも無かったので買うのは迷っていました。
そう、作成途中でブルース様が亡くなってしまったため、その後代役さんで制作して完成したという作品です。

今回折角の上映なので、見られる時間帯での上映になったので、見てきました!!

確かに、所々、以前のブルース様作品の場面がつぎはぎで出てきたり、今見ると明らかな合成映像だったり(これは却ってリマスターしない方が;;)、
代役は明らかに分かるなど、
突っ込みは割とありますね。
とはいえ、代役(タン・ロンとユン・ピョウ)の方、かなり健闘していたと思いますよ。
ただ、むやみにサングラスだったり、後ろ姿だったりでごまかそうとしていたのが却って確かに不自然になってしまいました;それない方が良かったかも。
タン・ロンさんは顔確かに似ているので。
アクロバティックな動きはユン・ピョウですね!!「あ、彼だ!!」と分かると嬉しい!
ユン・ピョウ、もしかして記者の人の部下役としても出ていませんでした?
それから!サモ・ハン・キンポーも登場していた!!若い~~!!

しかし、クライマックスの戦いの場面!!
有名な黄色いトラックスーツ姿の正真正銘のご本人さんが登場した途端、

うわ~~~~~!!!!!!

身のこなし、アクションのキレとスピード、たたずまい、オーラ、、
何もかも全然違いすぎる~~~!!!
感激して思わず涙ぐんでしまいました・・・。


しかも最初のアクションで対戦相手(お弟子さんだそうです)との駆け引きっぽい所とか、巨人相手に戦うとか、アクションがこれまでの作品よりも練られていて凄い!!
もしも、ご本人様が存命で、全てを手がけていたら、、と思うと惜しくてならないですね。

ラストでブルース様への追悼の想いが制作サイドに込められていたのは分かりました。

他の作品もDVDはあるけど観に行けるかな・・・。


*今日は土曜日と言うこともあり周辺は人多かった。
見に来ていた人は男の人の方が多いだろうな~、と思っていましたが、案の定、おじさん世代が多かった気がします
さて、コロナ禍の中の映画館ですが、チケットは窓口ではなくて、自販機みたいになっていて、そこで発注、指定された席を選ぶようになっていました。
席は1席分離して座るようになっていました。
アルコール消毒も設置、観る方もマスク必須。
チケット確認する従業員スペースもスタンドにビニールシートで遮断、チケットも見て確認。
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