高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

着物一式(嫁入り道具)

2024-04-24 21:51:19 | 日記
義母の葬儀では、和装ではなくて通常の礼服着用でした。
打ち合わせでそこまで良いよと言う話にもなり(長男の嫁であるが)。

しかし、今回のことをきっかけとして、結婚時に親(母)が持たせた着物一式について確認はしようと思いました。

まだ実家にいた頃20歳になる成らないくらいの頃、突如互助会の人が着物のためにか採寸にやってきて、なんにも聞かされていない私はわからないまま採寸に付き合わされ、不納得でいると母が怒りながら強要したという、あんまり有り難くない思い出があります。
母は人並みに色々したいとは思っていたようですが、まぁ妹と比較したり近所の同級生などと比較して私に説教や文句言ったりしたからね、ということであんまり仲良くはありません(苦笑)。

以前も地域の盆踊りで浴衣を譲って貰い、着付けの時に肌着や帯留めなどが日の目を、
去年実は眠っていた持参していた浴衣と帯があるのが分かり、それらも日の目を見て盆踊りで活躍しています。

留め袖の着物は、、色があまり好きでは無くて・・・。

そして冠婚葬祭に着るようにと黒留め袖も2着、そして草履とか和装バッグもあるのは分かりました。
なんだけど、まったく使っていない。
開けてもいないし、色々あるそれらがどう使えば良いのかすら分からない感じかな。

またもう一度開けて広げてみて確認しようかと。

近年は、結婚時に娘にこれほどのものを持たせるところはあまりないような感じかな。
宝のなんとか、になってしまうのかどうか、ううむですね。

地域の着付け教室に参加して着てみるという手もあるけれど、そこまでしたくもないしなぁ・・・。
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退会~お世話になりました。

2024-04-22 12:48:58 | 日記


義母の容態急変の前日になりますが、

二つ入会している内の一つの親の会総会に私一人で参加してきました。
ただし、継続手続きはせず、退会のご挨拶を兼ねてのお伺いとなりました。

総会後の講演が開催されている途中からでしたが、参加させていただくことができました。

テーマは親の老後・なきあとの本人さん達の住まいや福祉政策に繋がる支援についてのお話し。

グループホームなどの入居に伴い、相談支援員さんを探して付けて貰うことが、なかなか見つからなかったり、見つかっても必要回数のモニタリングがなかなかされていなかったりする現状を質問応答で知って驚きました。
そういえば、かつてグループホーム入居にあたって、息子も相談支援員さんが着いたのですが、お隣市だった。今住んでいる市は見つからなくて酷い、とは就労・生活支援センター担当の方が話していたのを思い出しました。
また、定期的に本人を交えてのモニタリング、やはり本人の権利のため大事なことなのですが、息子と同様、参加を嫌がる本人さんは多いらしい・・・。
パニックなどになってしまうようであれば参加はしなくても良くて、後で聞き取りなどでも良いようです。

あとはグループホームなどでは、時折は親が見に行って様子を見たり、意見を伝えることは、向こうの意識を引き上げることにも繋がるので大事だとのこと。
それから作成している支援計画や個別支援計画書は貰っても良いのでしょうか、という質問に本来は貰うべき、と回答が。

そうなんですよ、貰って良いんです。私も能動的には頂けなかったけれど希望したので頂くことができました。
このあたりは学齢期=特に小学校期の頃の諸々の試練で戦ってきた経験の賜ですね、そこは遠慮しないという(苦笑)。

これまで、小学校支援級の子ども達と親とでこの会の余暇活動で一緒に遊んだりしてきてお世話になったのであるし、
大変だった小学校期の先生とのもめ事に関しても色々心の支えになって下さったし、
勉強会や見学会も参加させて頂きました。
しかし、重度のお子さんも対象のここの会での課題のテーマには、今も上記のような共通課題もあれば、そうではない違った課題も多くなってきました。
既に親と一緒に参加がほぼ条件の活動には息子はもう参加はせず、親も総会に顔を出す程度なのが数年続いていました。

コロナで一旦活動がこのまま停滞の一途か、と思われましたが、今年度は少し幅も広がるのかな?
継続して支え続ける、という考えもありますが、
このところの我が家の変化(家人定年・再雇用先は見つかるが、以前のような収入にはならない)の状況もあり、退会となりました。

長い間お世話になりありがとうございました。
役員の皆様には、また何かの縁があった際にはよろしくお願いします。

*この後晩息子と喧嘩のようなことになって落ち込んだ翌朝に義母の容態急変となったのでした。
*もう一つの息子と一緒に行くはずだった総会は、やむなく欠席となりました。また何かの機会に。
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お見送り

2024-04-22 11:19:01 | 日記
義母が逝去しました。


半年前から不調を訴えるも、病院へ行く事は頑なに断ってきていたのですが、今月通院・即入院となるも、1週間経たないうちに容態急変の後、亡くなりました。
緩和ケアに移行する話が具体化し始め、お見舞いなどで再び行かねば、と思っていた矢先の事でした。
ここ3日間、看取り・通夜・葬儀を行い、無事お見送りを済ませることが出来ました。
式は家族葬で和やかに行われ、孫達に慕われたその人柄が伺える一時となりました。

気さくで優しい、我慢強くもあるばあちゃんでした。
特に息子には、乳幼児期から今まで、温かい理解とともにいつも優しく接してくれて、とても大きな存在でした。
なので病状が分かり、先の事について息子に伝えるに心つもりをどうすればいいのか悩んでもいましたが、あっという間にその時が来てしまいました。
ばあちゃん子だった息子がどう受け止めてしまうのかが心配でしたが、本人はショックを受けてはいるものの、大きく取り乱す事は今の所無い模様です。
ただ、まだ時間経ってから感じるかもしれないので、今しばらく気をつけて見ていこうと思います。

お棺には息子からはクリームパンとジャムパン、私とでお手紙、そして庭に咲いていた椿の花を添えました。

嫁としては決して出来た嫁では無かったと思いますが、何かとお世話になりました。
ありがとうございました。

どうかお空の上からこれからも見守っていて下さいね。
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無題

2024-04-19 16:58:10 | 日記
少しの間投稿お休みします。

早ければ週明け再開です。
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怒り爆発中

2024-04-18 22:22:08 | 日記
人の心配も知らないで。
身の程を知らないで勝手なことを言うな。
この前だって周りの助言を聞かずに決めたから困ったことになったんだろ。
そんなんで結婚なんか出来るか。
反省しろ。
周りの助言や助けをうざいからと言うなら勝手に困れば良い。
最近だって相談しろと口を酸っぱくして言って動いたからやっと解決できたんじゃ無いか。

怒っています。
これでも抑えているんです。
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