gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

からぼけ紀行2

2010-11-01 00:10:26 | 俳句
続いて田端の大龍寺にある子規の墓所へ
誰かが「鶏頭はないのかしら?」と
さすがにお墓の前に鶏頭はなかったが、2~3基離れたところに4本
自生しているとは思えないので、きっとどなたかが植えた!?

大龍寺の御堂前から街を望むと、上のような景色

神保町のファミレスで遅い昼食
なんでファミレス? って思うが、ここもまた北海道のヨシヱさんが大喜び
幕別にはロイヤルホストはないらしい

良雨さんのオフィスに戻って、さあ 句会 20分で5句出し
みなこの緊張感がたまらないと言う
所属結社も作風も経験年数もまちまち
だけど「座」を作る

短冊に記し、混ぜて清記、回して選句 作法は同じだ

よくまあ、お仲間に・・「座」に加えていただき
またまた句縁を授かった
ほんに不思議な世界

ヨシヱさんと別れ、残る3人神田スズラン通りの居酒屋でもつ鍋を突きながら俳句談議
経験豊かな良雨さんには教わることばかり
木造さんの観察眼には驚くことばかり
長くて短い、そして濃厚な台風日和だった

おみやげはほかに、石田郷子著・小林木造絵「今日も俳句日和」
蟇目良雨著「20091日1句」二十四節気七十二候付
コメント (2)
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