gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

ヒル(山蛭)について

2012-05-22 23:55:46 | Trip&Bike
日曜日の低山歩こう会は辰年にちなんで鈴鹿山系「竜ガ岳」
鈴鹿山系は蛭の名所
5月だからまだいいか、と思っていたところ、御在所ですでに発生の情報

ヤバイな
おかげさまで私は蛭の餌食になったことはない
少しくらいの血はあげてもいいが、かゆみと出血がいやなので
なんとしても接触を阻止したい

そうだな
下りで杉林に入ったら、塩水に浸したタオルマフラーを首に巻き
帽子はツバ広め、手首は手袋とシャツの間に隙間を空けぬよう・・
ストッキングは滑って、上から吸血できないらしいから
これも工夫して利用しよう
ひざ下はゴアテックスのスパッツで靴との隙間を防御
その上から、塩水スプレーか強力虫除けスプレー

フードつきのポンチョでも被って・・いや、これは暑すぎる
じゃあ傘を差す

休憩は乾いた土、お日様の下で

もしも吸い付かれたときのために、はさみかナイフを携行するかな
すぐにそぎ落とさなくてはならないのでね
絆創膏も要るな


やつらは、先頭が通った時の熱や音で獲物を察知して首をもたげ
2人目以降の人に跳びつくらしいから、歩く順番も気をつけねば

武装解除はアスファルトの広い駐車場で行おう

蛭は近年鹿の増加に伴い、その勢力を拡大しているらしい
鹿さん鹿さん、あなたについてどこまでも!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする