アルペン雪の大谷ウォークと高遠コヒガン桜ツアーへ
17日~18日一泊二日の旅へ
お天気には恵まれ
一日目のコヒガン桜
今年の寒さでまだ蕾
南部の一部が少しだけ開花
天下一の桜を楽しみでしたが
でも二日目のメイン大谷ウォーク 「ヤッター」快晴
雲ひとつ無い青空
360度のパノラマ、どちらを向いても白銀の世界
見事な絶景、目に焼き付けてきました。
高遠コヒガン桜
タカトオコヒガンザクラは明治8年頃から植え始め
樹齢130年を超える老木を含め、現在では約1500本の樹林となっています。
花形はやや小ぶりで赤みを帯び
その可憐さと規模の大きさは
天下第一の桜と称され
平成2年にはさくら名所百選に選ばれています。
今回蕾が多くて、華やかさは見られずでしたが
これが満開だと、目の覚める感じ間違いなしと思いました。
雪の大谷
左端・ホテルアンビエント安曇野から、立山連峰の雪景色(宿泊の3階の窓より)・朝日を浴びてる雪山感激!
後は移動中の車窓より・だんだん雪が多くなり、とにかく景色が抜群!
トロリーバスにて黒部ダム・黒部湖へ、黒部湖も凍っていました、風も無く好天だったので寒くは感じなかった。
ケーブルカーにて黒部平に到着・真っ白、ロープウェイで大観望へ
どちらを向いても真っ白 「眩しい・・・・」
いよいよ立山トンネルトロリーバスにて室堂へ
雪の向こうは雲海が広がり、青空のお陰ではっきり・くっきりと、斜面ではスキー客も
気温は0度と表示ですが、往復40分程歩くと
上着を脱ぎたくなり、ヒンヤリ感はありますが、手袋なくても大丈夫
雪壁はざらめ雪・しまり雪等、降った雪がしま模様になり積み重なり出きています。
ホテル立山前、子供がソリ遊びです。
裏側は室堂平が広がっていますが、この時期は雪で埋もれています。
除雪前はホテルも埋まっていたようです。
裏側の窓辺は雪が積んでいました。
この青空、数少ない一日だそうです。
添乗員さん曰く 今日のお客さんはラッキー
私もこんなに素晴らしい景色見られ、満足の旅でした。
高原バスの車窓より、称名滝・日本一の落差(350m)を誇る大瀑布
止まって見せてくれました(残雪の為流れが見えにくい)
一路・北陸・名神・中国・神戸淡路鳴門道にて無事帰宅しました
やっぱり青空がきれいです。
雪の壁の高さがすごいな
画像で想像して楽しんでいます。
高遠の桜は残念でしたがまたの機会が
増えたということで楽しみにして下さい。
立山黒部アルペンルートは超・最高でしたね。
青空と雪の残る白い風景がかなりのマッチで
この時期ならではのプレゼントって感じ
なんだか下界とは全く違う世界観ですね…!!
長野県に居ながら素敵な画像に感謝です。
今年こそ立山黒部アルペンルートに
行きたいで~す
是非一緒に行って見せてあげたい景色でした。
想像を絶するきれさでした。
青空が澄み切り下界では見られないブルーでしたよ。
雪壁も現実に触れ、とにかく凄さに圧倒されました。
アンさんへ
高遠の大木桜、ピンクが濃くて満開だと見応えあるでしょうね!
アルペンルートが好天に恵まれ、桜の開花が送れてた分許せます。
是非計画して行って下さいね。
何時のシーズンもお天気さえ良ければ
絶景間違いなしと思います。