堤防だより

またぼちぼち更新していくぞ、と。

FC>Aの私

2009-09-29 22:45:57 | カウンセラー
カウンセリングなどの心理学系を勉強すると出てくるのが
「交流分析」という流派
以前勤めていた派遣会社の営業研修でもあった
っちゅーか、そこの社長がコレ大好きだったの!

私はその社長の個人レッスン(説教)で少し知ってるだけ
で「エゴグラム」って言ってみれば成分表みたいなもんだけど
種類は5つ
2つの親と2つの子供と大人
親には厳しい(CP)と優しい(NP)
子供は従順(AC)と自由(FC)
大人は(A)

私の場合
FC>A>NPがベスト3でそれぞれが皆高い
恐らく私はこの3つで85%占めると思う
注意するのは、良いとか悪いという判断ではなくて
それぞれに表と裏がありそれを把握しておきなさいって事

その社長曰く仕事面においては
「Aで考えなさい」
「Aを高くしなさい」

だからカウンセラーやる時もAで行くんだと思った
そしたら違ったんだよ~
FC>Aの私で行くんだ
演技したらダメなんだ
鏡は歪ませたり曇らせたら本当が見えなくなる

FC>Aの私
FCは自由奔放でワガママでおまけに大人じゃないし
これをカウンセリングで出してはいけないんだと
どこかで思っていた
昨年のキャリ・コン養成講座で講師から
素を出しすぎるカウンセラー(私の事)は如何なものかと言われた
始め言われた意味に気付かず後からひどく傷ついたが
その時に同じ班だった年配の女性がフォローしてくれた
それはそれで「あり」だと思うと
私がカウンセラーの時のセッションで
クライアントが確かに響いた時をみてそう思ったらしい
その時の場面て煮え切らないクライアントに私がほとほと困り
振り絞ったように話しかけた言葉に相手がたまたま乗ってくれた所
今思えば、クライアントも私にどう伝えようか
ホトホト困っていたんだろうね~

その日のミニカンの先生は
この線でやってみなさいと背中を押してくれた
少し自分の道が開けたような何かを掴みかけたようで
嬉しくて満たされた気持ちになった

もう今日はこれで終わっていいや
ハッピーエンドで満足
そう思ったけどそれはそれでミニカン終了の足で
オケの練習に向かったとさ

めでたしめでたしで土曜の夜へ進む

みつけたかも?

2009-09-29 16:23:36 | カウンセラー
テンコ盛りスケジュールだった土曜日の話から
午後のカウンセリング勉強会は
「ミニカン」と言って
参加者(皆カウンセラーの有資格者)が役割を入れ替わって
クライアント・カウンセラー・見学者をしていく

今回私は最後のカウンセラー役だった
いつもだが実践はどんな役でも勉強になる
概ねセッションはスムーズに進んでいるかに見えたが
クライアントの話に的確な量の返しをしなかった
少しづつ自分を抑え目に返していってしまった為
クライアントとの間に見えない溝が出来てしまっていた

同じ言葉でも
吟味した(曇った鏡)言葉と
素直に思った通りでた言葉とでは
相手へに通じる度合いが違うから
ここは真剣勝負でストレートにいくしかない

そしてやっぱり相手が健常者であろうとも
クライアントの満足度の責任は
カウンセラーにあるんだって事が分かった

大切な事を見つけた
1年前のキャリア・コンサルタント養成講座の時にも
同じことを言われたの、思い出した
これが私のカウンセリングの核になるんだ

カウンセラーとしての私でなくて
カウンセリン技法を学んだ私がいるだけ

それってどゆこと?
それは交流分析のエゴグラムで話した方がいいかも
次回に続く!

ヤバイ

2009-09-29 16:22:23 | つぶやきしおん
以前から頭のてっぺん左側が薄く地肌が見えていたのは知っていた
つむじがたくさんあるその生え方の問題だ思っていたが
とうとう旦那さんから
「ヤバイよ!」と警告を受けた
基本私の髪は太くて多量だ
男性ホルモンが多いのかも
そして10年後
バーコードな髪型になってるかも~~っっ