今宵ですよ~♪。
≪アストロアーツさんより≫
旧暦の8月15日は十五夜。
この日の月を「中秋の名月」として、お月見する習慣があります。
満月の前日ですけど、肉眼ではほぼ丸く見えるはずです
こちら、昨日今日と、湿度の少ない過ごしやすい秋晴れです。
2日続けで、洗濯物≪主婦力≫全開!!
断水中の親族の分も、お洗濯してあげたいくらいです!
ちょっと雲もあるけど
夜も、たぶん晴れそう?
顔をあげて
丸く美しい月を、見上げてみませんか?
Thankyou
★
リュウグウに、予定通りの
完璧な?着陸を果たしたそうです。
朝のニュースから騒がれておりました~♪
リュウグウですか
リュウグウニツカイの赤ちゃん(稚魚)が、授精孵化に成功した?・・・という
ニュースを小耳に挟んだのは、つい最近?≪一日前→こちら≫
昔、科学館にホルマリン漬けのリュウグウノツカイが展示されていたので
つい反応(笑)全長5mにもなる深海魚ですけど
今回孵化した稚魚は、全滅した?まだまだこれからですね。。。
はやぶさ2のミッションは、これからですね。
まずは リュウグウ着陸おめでとうございます!
新しい星ですか~
素晴らしいですね。
にゃんにゃん
★
お誕生日の夜に見上げたお月様
お祝いメールをくれた 富山の友人からも月の画像が送られてきました~♪
全国的に、お天気もよかった18日
いつもより、大きく感じたこのお月様
やはり スーパームーン でした。
2月20日が 満月!今日です。
今年の場合、前日19日の18時3分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、
約7時間後の20日0時54分ごろにちょうど満月となる。
つまり「19日の宵から20日明け方」にかけての満月がスーパームーンとなる。
≪アストロアーツ≫
十三夜のお月さんも、とても綺麗でしたが
やはりここは 満月の夜 20日
ん~~~雨なんですよね~(苦笑)
言えませんね~
月が綺麗ですね
※今やテレビドラマでもよくつかわれるので、知る人も多いいいまわしですけど・・・
かの有名な小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき、
生徒が " I love you " の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、
「日本人はそんなことを言わない。
月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」
と言ったとされる逸話から
遠回しな告白の言葉として使われる。。。チャンチャン(笑)
Thankyou
★
14日深夜から、15日明け方→こちら
今年は12月15日が上弦の月≪これから満ちていく半月≫
流れ星が見ごろとなる14日の月は23時(深夜11時)ごろに月は沈みますので、
月明かりのない観測となり、好条件です。
でも
寒い!
また、雪が降るかも予報です。...たぶん無理
....
ふたご座は、旦那の星座≪6月18日生まれ≫。
でも、ふたご座は冬の星座です。
2つの輝星、カストルとポルックス
白っぽく見えるのが、兄のカストルで、黄色っぽい星が弟のポルックス。
弟の方が明るい一等星なのは、神の子だから(笑)
例によって?(笑)
ある日のこと、大神ゼウスは白鳥に化身すると、スパルタの王妃レダに
逢いに行きます。レダに2つの卵を産ませました。
その卵の一つからは双子の女の子のトロイアのヘレンと
ギリシャ軍総大将アガメヌノンの妻となったクリュネス。
もうひとつの卵からは、双子の男の子、カストルとポルックスが生まれました。
カストルはスパルタの王子で生身の人間でしたが
ポルックスはゼウスの子で不死身でした。不思議ですよね~(笑)
星座の主人公です。
カストルは戦いの技術に優れ、ポルックスはボクシングの達人となりました。
カストルとポルックスは、アルゴ船の遠征から帰った後も
いろいろな武勇伝を残すことになりますが
最後は、カストルが弓矢で殺され、残された神の子ポルックスが父ゼウスに
「生まれた時も、冒険の時も、いつも一緒だったのに
私は不死身で死ぬことができません。
どうか私の不死身をといて、兄と一緒いられるようにしてください・・・」
父ゼウスは、この願いを聞き入れ2人をふたご座として夜空に上げました。
冬の大三角≪オリオンのベテルギウスおおいぬのシリウス
こいぬのプロキオン
≫
のベテルギウスを除いた2つの星と
ふたご座のポルックス~ぎょしゃ座のカペラ
~
おうし座のアルデバラン~オリオン座のリゲル
冬のダイヤモンド
とは、冬を代表する1等星6つを結んでできる
豪華な六角形です。
冬の星空は、一年を通して、一番ゴージャスなんです
そのゴージャスな星座をバックに流れるふたご座流星群☆彡☆彡☆彡
一時間あたりに、30~50個流れるだろうという予想
よろしかったら
あったかくして
ご覧になってみてください。
Thankyou
☆彡
いよいよ今夜です。
≪ネットより≫
火星はおよそ2年2ヶ月ごとに地球へ近づいていますが、
今回は、2003年以来、15年ぶりの大接近!
これは、火星の公転軌道が楕円軌道のため、近づく距離がまちまちだからです。
6月下旬から9月上旬ごろまで、火星を観察しやすい時期は続きますが、
火星が地球に最も近づくのが7月31日。
しかも大接近のころには、火星をほぼ一晩中見られます。
夕方に見える金星につぐ明るさに加えて、
火星は、独特の少し不気味とも言える赤い色をしているので、
見つけるのはきっと簡単なはず~♪
次の大接近は17年後の≪2035年≫ため、
この機会にぜひ南東の空を見上げて、
大きな火星を目に焼きつけてくださいね。
≪ネットより≫
最接近は、7月31日16時50分。距離は5759万km。
ただ、日本ではその時間はまだ火星が見えません。
19時前に南東の空から昇り、真夜中ごろに、真南の空に見えます~♪
肉眼では、他の星より赤くみえます。
≪ネットより≫
ギリシア神話で、火星というと軍神アレス、ローマ神話のマルス。
ギリシア神話では、一番有名で偉い神様ゼウス(木星)と
ヘラ(=ユーノー、ジュノー:第三番小惑星)の息子です。
実は、太陽系の9つの惑星のギリシア名には、
このゼウスを中心にした家族の名前が割り振られています。
簡単にいえば、9つの惑星たち、これは全員が家族関係になっています。
太陽は、ギリシャ神話ではヘリオス。
ヘリオスは太陽の神で、同じく太陽の神アポロンと同じ。
ゼウスの父クロノスの兄弟テイアの息子なので、ゼウスのいとこになります。
曙の神エオスや、月の神セレネの兄弟。→★ 月の女神こぼれ話 ★
★ 永遠の命と永遠の若さ ★
★ 神々のロマンス ★
水星は、ローマ神話の商業と盗賊の守護神メリクリウス(Mercury)からきていて
ギリシャ神話では神々の使者である伝令の神・ヘルメス。ヘルメスは、ゼウスの息子。
金星は、美と愛の女神の名前で、ローマ神話はウィーナヌ。
ギリシャ神話ではアフロディテ。
ウラノスの体の一部または、ゼウスと女神ディオネの子という説や、
海の泡から生まれたという説があります。
地球は、英語でアースですが、惑星の中で地球だけは
ギリシャ神話やローマ神話の元になっていない?
地球の自然環境全体をガイアと呼ぶことがありますので
ガイアならゼウスのおばあさまです。
月は、ローマ神話ではルナ。ギリシャ神話ではアルテミス、または、セレネ。
月の神アルテミスは、太陽神アポロンの双子の妹。
木星は、大神ゼウス。
土星・クロノスの息子です。
天王星はウラノス。
天空の神で、クロノス(土星)や、タイタン(土星の衛星)など巨神族の父親。
海王星は、ローマ神話でネプチューン。
ギリシャ神話では海神ポセイドン。
クロノス(土星)の息子でゼウス(木星)の兄。
冥王星は2006年に、惑星ではなく、
≪準惑星≫というカテゴリになりましたが、
ギリシャ神話では冥界(死者の世界)の王プルート。
ゼウス(木星)、ポセイドン(海王星)の兄=長男ハデスともいう。
小惑星や衛星の名前としても、ギリシャ神話の神々が多く登場します。
調べてみると、面白いかもしれませんね
そうそう
火星は英語でマーズ。
ギリシア神話では、軍神アレス、ローマ神話のマルス。
マルスは、ギリシャ神話と関連づけられる前には農業の神でした。
3月は英語でマーチですが、これはマルスからきています。
また、さそり座の赤く輝く1等星アンタレスは、
同じく赤い惑星・火星の敵≪赤さを競う≫という意味の
アンチ・アレスから来ています。
さそり座は、乱暴で有名だったオリオンをさそりの毒で殺したことで
オリオンと共に天の星座となりました。
さそりが今でも苦手なオリオンは、夏になってさそりが出てくると
逃げるように沈んでしまいます。
今年は、さそり座のアンタレスと火星は向き合わないのかな?
さそりの後ろですね(笑)
2年前は・・・
さそり座に大接近したみたいです。≪ネットより≫
火星とさそり座のアンタレス
どちらが赤いか?見比べてくださいね~
Thankyou
★
TV『皆既月食の時の、月の位置は≪太陽・月・地球?≫〇か×か!』「え?どっちだ?」
×だろう!...≪問題になるのか?≫....
朝から平和です。
28日は、今年2回目の皆既月食≪←詳細クリック≫
月が欠け始める部分食の始まりは3時24分、
月が地球の影に完全に入ってしまう皆既食は4時30分から6時14分。
わあ~早朝ですか!わが旦那さんなら楽勝で観れますね。
なにせ休日の朝の早いこと早いこと....ついでに起こしてくださぁ~い...
夏は、天体観測には最高ですね☆彡
晴れますように・・・
Thankyou
★お・ま・け★
東北は、曇り空でした。。。
昨夜、久々に空を見上げたところ≪10時ごろ≫
南の空に 赤い星が目立っていました。
火星!
そういえば、今年は火星が大接近する
※7月31日、火星と地球が最接近する。
火星はこの時期、一晩中見ることができる。
マイナス2.8等級で輝いており、その赤さや明るさがひときわ目立っている。
≪AstroArtsより≫
火星と地球の接近は、約2年2か月ごと
大接近でも15~17年ごとに起こるが
火星の軌道が楕円形なので
最接近距離は約6000万kmから約1億kmまで大きく変化する。
今回の接近距離は、約5800万km。
大接近だ!しかも、マイナス2.8等級!
一番明るい1等星シリウスがマイナス1.5等星だから
本当に明るい!目立ちます!
火星・・・忘れもしない2003年8月27日の最接近!
旦那が心筋梗塞を起こした年≪2003年9月1日入院≫。
病院通いでよく目にした火星!
あの時は、約6万年≪5万7千年≫ぶりだったかの
大接近と騒がれていた。
えーーと、距離は≪検索≫約5575万0006kmの距離にまで最接近!
おお~~~!!!
次に同じくらい接近するのは、284年後?だったはず。。。
今年は、あれから15年!
火星が大接近する年に、息子が結婚します。
おっ!イタリアで観れる~♪
南の空に輝く赤い星=火星!
ぜひ、ご覧になってくださいね
Thankyou
★
今宵、芋名月ですね。
十五夜といいますけど、中秋の名月は満月とは限らない。
今年の満月は、10月6日。。。
今夜は、十三夜・・・
湿度が低く、空気が澄んでいる秋の空
お月さんを鑑賞するにはもっともよい季節です
里芋と、お団子ですか
里芋は、子孫繁栄の縁起物っていいますよね。
願いを込めてお月見です。
お天気は~あれ?
Thankyou
★
今宵は、伝統的七夕です。
いわいる旧暦の7月7日なわけですが、
どうやらこちらは曇り空のようです。
昨夜、あれは7時頃?
お神楽の笛、太鼓の音に誘われてベランダに出たところ
南西の空、ちょうどお社の上に上弦の月が輝いていました。
七夕の前夜
お神楽に星空、神社の揺れる木々、三日月
なんて素敵なの
お神楽は、音だけ
太鼓の音と、時々かすれる笛の音~♪
神社は、普段通りの灯りのみ
どこで奏でられていたものなのか?
キツネにつままれた想いです。
幽玄の世界に、ようこそ?(笑)
Thankyou
★
7月ですね昨夜からずっと雨が降っていました。
梅雨真っ盛り!
旦那、今日はゴルフです!....後始末が大変だ~
さて
つい最近、ブログ友のところで 土星を観た!と聞き
久々のお星さまネタです。
土星は、その年によって見え方が違います。
今年は、どうなのかしら?
すると、今年の土星は最高ですね。
土星の輪っかが、よ~くみえる~♪
一番傾くのは、10月17日ですか。( ..)φメモメモ
≪科学館からお借りしてきました。≫
ひよりさん!Good job!(笑)
今、土星はどこにいるのでしょう?
土星をはじめ、惑星は惑わす星と書くように、
他の星々≪恒星≫と違って、見える場所も違います。
今年は、さそりの赤い星・アンタレスの左
今はまだ、土星が南中するのは11時とか、遅くなってからのようです。
月と土星が最接近するのは、7月7日の七夕~♪
※詳細写真も→アストロアーツさん☆
こちらに来てから、何度かベランダから梅雨の晴れ間の星座をちらり
最近、星みていないなあ~と
まだまだ暗くなるのは遅いですけど
夏至を過ぎ、これからは徐々に昼が短くなっていきますね。
街明かりの少ないところまで出かけて
ゴロンと寝転がっての星の観測には最高です。
≪蚊も少ない?≫
梅雨の晴れ間、試してみてくださいね~☆
雨に洗われた空気が気持ちいいことでしょう
あっと、でも土星の輪っかは、残念ながら肉眼では無理ですけど
望遠鏡&双眼鏡とかあれば
15年に一度という、かっこいい土星が見れますよ~
Thankyou
★