Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

お家に帰りた~いコガラスと、からす座のお話~☆

2017-05-27 | 趣味☆星

夕方6時、境内で遊んでいた子供たちが帰ってから・・・

おいらたちも帰りたいよね~とばかり?現れる カラスのこ

一羽ではなかったようで(笑)



ピョンピョンと、二羽いました。

あ、でも奥のは、親かな?

手前のコガラス!ここから ピョンピョンと・・・



巣≪お家≫のある松の木のぼりに、何度もチャレンジ!

健気でした。

でも・・・



ちょっと、高い(笑).....無理....

暇人Neko★で・し・た

ちなみに、春の星座でもあるからす座

うみへび座とおとめ座の間にある四つの3等星からなる小さな星座です。

小さいながら、春の星空の中では、意外とよく目立ちます。



春の大曲線≪北斗七星の柄~うしかい座のアークトゥルス~おとめ座のスピカ≫

からも 見つけやすい星座です。


≪ネットからお借りしました。≫


ギリシャ神話では、からすは太陽神アポロンの使いで

言葉を話す真っ白(銀色)のからすでした。

真っ白(銀色)なからすは、アポロンにうその告げ口をしたので

真っ黒な姿にされた・・・と伝えられています。

4月下旬~5月下旬≪です(笑)≫

南の空の真ん中あたりに見えますよ~♪

探してみてください

Thankyou




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星が綺麗な夜でした~☆

2017-01-26 | 趣味☆星

星が綺麗な夜でした。

真っ先に目に飛び込んできたのは 金星

新幹線と、飛行機の間に ピッカリ~

ベランダから見える夜空は、南西

    

ちょうど 宵の明星・金星がよく見える~♪

ささやくような星の調べという趣はなく

眩しいほど キラキラと、すぐにわかります。

♪~一番星~み~つけたぁ~♪

きっと、新幹線や飛行機など、現代の便利な乗り物を

遠い宇宙から見学しているような

まだここまでは来れまいと、笑っているような・・・(笑)

頭の中を、星めぐりの歌詞がぐるぐる~♪



~・・・・・オリオンは 高く~歌い~

露と霜とを おとす・・・~

寒ぶ



とてもとても、星めぐりはできない。


≪歌に出てくる星座たち☆ネットからお借りしました。。。≫

星の綺麗な翌日は、素晴らしいお天気です

今夜も、星の綺麗な夜かな?

参考までに、金星を見よう!

Thankyou


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木星の衛星に水分?~☆

2016-09-27 | 趣味☆星

おお~本当ですか?

木星(ジュピター)といえば・・・

太陽系5番目の惑星で、一番大きい!

≪水・金・地・火・・土・天・海≫

でも、あの惑星は、ほとんどガスではなかったか?

科学館に居た時、ガスが渦巻いて、

凄い速さで動いている動画をみたような~≪遥か遥か昔(笑)≫



台風の目のような渦巻き↑約10時間という木星の自転でも

消えたことがないとか。

そうそう今回水分が発見されたのは、木星の衛星でしたね

エウロパは、かのガリレオ・ガリレイが自身の望遠鏡で

最初に発見した衛星≪イオ・ガニメデ・カリスト・エウロパ≫のひとつ

木星の 第二の衛星です。



木星の周りを、4個もお月さん・衛星が回っている?と

驚かれるかもしれませんが、

今現在は63個?確認されています。

木星には、土星のような 輪っかもあるのですよ~♪

エウロパ(エウローペ)



エウロパといえば、ギリシャ神話では、フェニキアの美しい王女

例によって、一目惚れした大神ゼウスが、真っ白な牡牛に変身して

エウロパをクレタ島へと連れ去ってしまうのです。

そこで、将来クレタ島の王なるミノスを産むのです。

エウロパの名は、ヨーロッパの語源だといわれています。 そして、ジュピターは、ゼウスのこと。。。



ゼウスが変身した牡牛は、冬の星座のおうし座です。



おうし座の目印・V字の星が並んだV字左肩

赤く輝く一等星アルデバラン

冬のダイヤモンドのひとつです。



秋の星座を飛び越してしまいました(笑)

エウロパ



ヨーロッパの語源の王女さま

ミノスは、隠れているのでしょうか?

楽しみですね

ひーーーさびさの お星様ネタで・し・た(笑)

Thankyou





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペルセウス座流星群と、ポケモンGO!〜☆

2016-08-13 | 趣味☆星
「ちょっと、散歩してくるよ。」

22時を回ってからのお散歩
目的は、ポケモン(笑)
このお盆の間に、終わらせたい息子。
地域限定=海外のポケモンもいるとかで、
それと、伝説の〜は、無理らしい。それであと20体?
ちなみに、日本限定のポケモンは、カモネギとか(笑)


なるほど•••では、最近来日して全てのポケモンを
集めたという方は、このカモネギ狙い?

たかが、ポケモン。されどポケモン?
完クリの為に、海外旅行ですか?

小一時間ばかりで戻った息子。

「今夜は、スマホではなくを見上げる人が多い。
流星群だね。」

!!!
この時期といえばペルセウス座!

「たくさん流れて、綺麗だったよ

慌てて、パルコニーに出るが、後ろから
「雲が出てきたから、帰ってきたんだよ(笑)」

わあ〜ショック!
今年は、条件が良かったはず。
荷解きに、全く空を見上げる余裕もなし

お盆といえば、ペルセウス!

『ペルセウス流星群は、毎年お盆の時期に出現する流星群。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並び三大流星群とされている。国立天文台によれば1時間あたり40個以上の流星を見ることができ、条件が良い時は、熟練した観測者であれば80個以上を観測することができるという。

 ピークとなる12日夜~13日未明は、高気圧に覆われ全国各地で晴れる見込み。ウェザーニューズによると、ペルセウス座は21時ごろから北東の空に現れはじめ、深夜には空高くに昇るため、観測は21時以降~13日未明を推奨している。中でも、「月が沈んで月明かりがなくなる12日24時ごろ~13日未明にかけてがベストチャンス」だとしている。また、ペルセウス座は放射点を中心に四方八方に流れるため、周囲が開けた場所で観測することを勧めている。』

ですよね〜〜

に、阻まれました。

息子に、携帯を託していたのでメールで教えてもらうこともできなかった私。
残念!

Thankyou

★お•ま•け★
ヤッター!!
逆転!錦織圭!


素晴らしい!!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕ですね~☆

2016-07-07 | 趣味☆星

今年の伝統的 七夕 は、8月9日ですが

※伝統的七夕★24節気、処暑より前で、処暑に最も近い朔(新月)の日から
数えて7日目


あちらでは、例年朝からどんよりしている梅雨時の今日7月7日



おお~青空です

これは、おりひめ&ひこぼしさんのデートありですね~(笑)


≪ネットから≫

「七夕」「たなばた」は、「しちせき」とも読まれ

※ 人日(じんじつ)の節句 1月7日
上巳(じょうし)の節句 3月3日
端午(たんご)の節句 5月5日
七夕(しちせき)の節句 7月7日
重陽(ちょうよう)の節句 9月9日

古くからの日本のお祭り行事ですが

よく知られている 「おりひめ≪織女星≫≪こと座のベガ≫」と

「ひこぼし≪牽牛星≫≪わし座のアルタイル≫の伝説は

中国由来のものです。



ネット画像ですが、かささぎの橋を渡るふたりがとても素敵だったので

お借りしました
かささぎの想い出クリック

日本の「たなばた」の起源は、禊(みそぎ)だそうです。

乙女が着物を織り、棚にそなえ

神様を迎えて、

秋の豊作を祈り、人々の穢れ(けがれ)を祓う神事。

乙女を「棚織女(たなばたつめ)」

織り機を「棚機(たなばた)」といい、

お盆を迎える準備を「7月7日」の夜に行われるようになったとか。

現在「七夕」「たなばた」と当て字で読む由来が

ここからきているそうです。

七夕の由来をもっと詳しくお知りになりたい方こちら

ともあれ、お星様のおりひめさまは、こと座のベガ



ひこぼしは、わし座のアルタイル



見つけ方は、夏の大三角~♪



月明かり、街明かりのないところで 

白く、ぼんやりとみえる天の川


≪立山・天狗平にて≫

ぜひ

さがしてみてくださ~い

どこどこ~?(笑)

Thankyou











コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたご座流星群★観れますように~☆

2015-12-13 | 趣味☆星
 
今年も、この14日は、ふたご座流星群の極大日~☆
なんですが・・・ここ東北は再び 雪の中いつものお手軽ベランダから撮影ですが・・・まだまだ降るそうです雪降る中、鳴きながら空を飛ぶ 白鳥さんは、見えますが流星は無理だろうなあ~見える...
 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の定番・ふたご座流星群の季節です~☆

2015-12-04 | 趣味☆星

まだ、10日も先のことですが、最近よく忘れるので(笑)

極大≪ピーク≫時刻は15日午前3時





星☆観ていないなあ~

2015年のふたご座流星群の流れ星が最も多く流れる「極大時刻」は、

12月15日午前3時
ごろと予想されています。

つまり、12月14日の宵から15日の明け方にかけての夜

一番の観察チャンスです。

ふたご座流星群☆早起きして観るか・・・寝ないで観るか?

今年は、12月11日が新月。月明かりの影響はない。

最高の観察条件ですね



12月14日といえば、日本人は赤穂浪士(四十七士)?

吉良上野介(吉良義央)邸討ち入りの、赤穂事件ですね。

ふと・・・赤穂浪士たちは、このふたご座流星群を観たのだろうか?



元禄15年(1702年)12月14日午前4時ですか。

そっかでは、ピーク時には討ち入りはもう終わっているのですね。

しかも雪が降っていたという描写が多いようですから

観れなかったかな?まあ~それどころではなかったですよね(笑)



今日は、大荒れです。

まだ雪は降っていませんが、昨夜から雷ごろごろ

富山では、ブリ起こし....寒ブリが美味しい季節~←そこ?(笑)

冬将軍の到来とか。

毎年、問題はこのお天気です。

晴れたら

ピンと張り詰めた澄んだ空気の中

冬のダイヤモンドと呼ばれる、一年で一番美しい1等星の星達が

瞬き競い合っている中を・・・

1等星シリウス、ベテルギウス、プロキオン、リゲル、アルデバラン

カペラ・・・そしてふたご座のポルックス(弟)



流星が飛び交うのです

ん~~~観れますように・・・


そうそう~はやぶさ2「軌道に入った」とか~♪

よかったですよね~

Thankyou








 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月は、女性~☆

2015-09-28 | 趣味☆星

月を愛でる

今宵、十六夜のお月さんは 33年ぶりの

スーパームーン



お隣中国や日本には、古くから 月を愛でる習慣がありましたが

中国では、十三夜を愛でる習慣はなかったようです。

日本は、十三夜(枝豆、豆名月もしくは栗名月)、

14日、待宵(まつよい)

十五夜(芋名月)

十六夜(いざよい)と、前後の月も愛で

16日、17日・・・立待月、寝待月としつこく愛で続けます(笑)



対して西洋では、月は不吉なもの・・・と考えられたようです。

月そのものの意味を持つルナは、ラテン語で狂気

≪ルナルナ(女性ならわかる)=月のものともいいますけどね~≫


満月の夜に変身する 狼男=人狼

魔女たちが、黒ミサを開くのも・・・満月の夜 

ウォ~ン~♪ (笑)

月が人間を狂気に引き込むと考えたそうです。


神話の世界でも、太陽は 男=アポロン ≪金色・黄色≫

月は 女=アルテミス ≪銀色・白≫


月の女神こぼれ話


妖しく綺麗な 月夜と、狂気?


月光浴
は、浄化パワーがあるといいますよ~

五感・直感・霊感の感性を研ぎ澄ませる力があると・・・

うふふ・・・

私は、月が好きです

Thankyou



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今宵、中秋の名月~☆

2015-09-27 | 趣味☆星

中秋の名月は(十五夜の月)は、「芋名月」とも呼ばれています。



スマホの画像≪19:00頃≫ですが、満月ではありません。

満月は明日、9月28日です。詳しくは、こちらに

名月と満月がずれることは、珍しいことではありませんが

明日の満月は、2015年で一番大きな満月≪スーパームーン≫で



しかも、大西洋方面で、皆既月食となるそうです。



月が地球に最も、接近することと

満月の月が重なり月が、最大にみえる

スーパームーン

なんと33年ぶりとか

今日、中秋の名月は朝から気持ちよく晴れました。



大家さんのススキをいただき・・・



月見団子代わりの、お饅頭を用意(笑)

芋~は、ないですけど・・・

山形名物の芋煮は、この中秋の名月を愛でる ご馳走だったとか

そっか~芋煮を作ればよかったな


≪ネット画像です≫


明日も晴れるといいのですけど・・・

Thankyou





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上を向いて~☆

2015-08-21 | 趣味☆星

昨日、8月20日は伝統的な七夕でした。



旦那も出張中!お酒も飲まないし・・・お出掛け?とも思いましたが

お天気が悪い。。。観れましたか?

七夕こちら

最近は、空を見上げることなく過ごしています。

あ・・・

今年は土星と、アンタレスが、競い合っているのですね

アンタレスさそり座の赤い1等星



アンタレスとは「火星の敵」・・・という意味です。

赤く輝く火星とアンタレスが、その赤さを競い合っているように

見えたことからつけられました。

アンタレスは、赤色巨星と呼ばれる星で、直径が太陽の260倍!

表面温度は太陽の半分の3000℃・・・

実は、星の一生の大半を終えた星なんです。

星は、赤いほど年寄り星で、

白いほど、若い星☆ってことです。



恒星の色こんなにあるのかしら?(笑)

大まかに、青白、白、黄、オレンジ、赤

3000℃が、赤で

6000℃が、黄色

更に高温になると、≪2万℃以上?≫青白☆

生まれたばかりの恒星は、青白く、とても綺麗です


≪プレアデス星団≫

ただし、自分で輝くことがない土星や、火星=「惑星」は違います。

惑星の色の違いは表面物質の種類によって違います。

惑星、読んで字のごとく 惑う(まどう)星。

太陽≪恒星≫の周りを回る天体。

私達の太陽の周りを回っているのは、

水金地火木土天海 の8個。≪準惑星は省く≫

見える場所が、常に同じではない

今は、土星がさそり座の傍に・・・いるのですね~

Thankyou



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする