Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

猫の目の様に?~☆

2014-08-30 | 日記

タイの結婚式は、朝早くから本来 新婦の家から始まるそうだ。

「 あのこは日本人だから当然こちらに実家はない。

伝統的な!は省くみたいだから。。。
 」

そう~言っていましたが、結婚式に参列される新郎側の親族に

お茶を出す儀式があると聞き、

「あなた≪S子ママ≫は行かなくてもいいの?」

と心配になって聞いていたのですけど、

はっきりとしない返事をしていた S子ママが

「 やはり行かなくてはいけなくなった。 」と言いだしたのは

「 到着の日は全部パパに任せるから、S子にはパパから話してね。 」

と、お嬢に頼まれたその翌日



仏教とバラモン経の影響を受けた、独特のスタイルという結婚式。

興味津々でしたが、朝が早くバンコクから車で2時間の郊外

簡素化するし、何よりお嬢から「 来なくてもいい。 」といわれたとか?

それに、いろいろなことを、占星術で占ってから・・・で

その日、足となる婚約者が動いてもいいか?どうか?

その占いの結果も、なかなか出なかったこともあり

では、タイの旦那と次女と、同行するNeko★家と一緒に

観光をしていようという、計画でした。

占星術の結果、動いてもいいので、迎えにいけるとなり


空港からホテルまで一緒に行って、そこで別れる?

S子ママ一家は、結婚式の会場となる婚約者宅近くのホテルに一泊して

翌日、直接披露宴会場のホテルに向かうので

Neko★家は、土日とタイを観光していてくださいとな・・・

ちょっと、ムッとしましたが、よくよく聞くに


本来は、新郎が新婦の家に迎えに行く行進から始まるそうで、

それはカットして

新婦の家との設定の部屋から始まり、新婦が親族にお茶を出した時に

親族からご祝儀&お祝いの品が渡されるそうです。

そしてそもそも儀式が始まる前に、両者の親に深々と頭を下げ

尊敬と感謝の意を表すところから始まるそうです。

親を、とても尊敬し大切にするタイの国民性。

※参考までに詳しく知りたい方は こちら

お式の様子をレポされたブログ こちら

その際、新婦側からも 

20万~35万円≪
タイバーツで100万円相当の≫ご祝儀?

と、

贈りものの品≪S子ママの場合、パールネックレス&イヤリングのセット≫

を新郎側の親族に披露しなければならない。

お金がかかるから来なくていい。」

と最初お嬢は言っていたそうですけど

新婦の両親が日本から到着しているのに、その場にいないのは

やはりマズイでしょうとなったとか。

「 ああ~もうそんなお金何処にあるの?うちは貧乏なんだから! 」

と、開き直る S子ママ・・・

当然、結納金から?(笑).....ですよね~

S子ママの算段はつづく。。。


まあ~そんなこんなで、タイでは、別行動となりそうです。

Thankyou









 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする