タイの結婚式は、朝早くから本来 新婦の家から始まるそうだ。
「 あのこは日本人だから当然こちらに実家はない。
伝統的な!は省くみたいだから。。。 」
そう~言っていましたが、結婚式に参列される新郎側の親族に
お茶を出す儀式があると聞き、
「あなた≪S子ママ≫は行かなくてもいいの?」
と心配になって聞いていたのですけど、
はっきりとしない返事をしていた S子ママが
「 やはり行かなくてはいけなくなった。 」と言いだしたのは
「 到着の日は全部パパに任せるから、S子にはパパから話してね。 」
と、お嬢に頼まれたその翌日
仏教とバラモン経の影響を受けた、独特のスタイルという結婚式。
興味津々でしたが、朝が早くバンコクから車で2時間の郊外
簡素化するし、何よりお嬢から「 来なくてもいい。 」といわれたとか?
それに、いろいろなことを、占星術で占ってから・・・で
その日、足となる婚約者が動いてもいいか?どうか?
その占いの結果も、なかなか出なかったこともあり
では、初タイの旦那と次女と、同行するNeko★家と一緒に
観光をしていようという、計画でした。
占星術の結果、動いてもいいので、迎えにいけるとなり
空港からホテルまで一緒に行って、そこで別れる?
S子ママ一家は、結婚式の会場となる婚約者宅近くのホテルに一泊して
翌日、直接披露宴会場のホテルに向かうので
Neko★家は、土日とタイを観光していてくださいとな・・・
ちょっと、ムッとしましたが、よくよく聞くに
本来は、新郎が新婦の家に迎えに行く行進から始まるそうで、
それはカットして
新婦の家との設定の部屋から始まり、新婦が親族にお茶を出した時に
親族からご祝儀&お祝いの品が渡されるそうです。
そしてそもそも儀式が始まる前に、両者の親に深々と頭を下げ
尊敬と感謝の意を表すところから始まるそうです。
親を、とても尊敬し大切にするタイの国民性。
※参考までに詳しく知りたい方は こちら
お式の様子をレポされたブログ こちら
その際、新婦側からも
20万~35万円≪タイバーツで100万円相当の≫ご祝儀?
と、
贈りものの品≪S子ママの場合、パールネックレス&イヤリングのセット≫
を新郎側の親族に披露しなければならない。
「お金がかかるから来なくていい。」
と最初お嬢は言っていたそうですけど
新婦の両親が日本から到着しているのに、その場にいないのは
やはりマズイでしょうとなったとか。
「 ああ~もうそんなお金何処にあるの?うちは貧乏なんだから! 」
と、開き直る S子ママ・・・
当然、結納金から?(笑).....ですよね~
S子ママの算段はつづく。。。
まあ~そんなこんなで、タイでは、別行動となりそうです。
Thankyou
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