今回の帰省、最初にドキッとしたのが これ!
寝室のカーテンを開けて気がついた!
お向かいさんの 新盆提灯!
故人が亡くなってから四十九日の後、忌明け後初めて迎えるお盆を
新盆といいます。
お向かいといえば、
義父の通夜・ご葬儀、初七日、四十九日、一周忌、新盆と、
欠かさず来てくれた お宅。
え~?連絡なかったし・・・聞いてない・・・
誰?誰?誰???まさか?
旦那を今も子供の頃からの愛称で呼んでくれる
おばちゃん?
旦那に報告!旦那も何も聞いていないという。
でも、おばちゃんには、朝のゴミ出しの時に、ちらっと顔を見たという。
え?では、どなた??
急いで、冠婚葬祭覚書=おつきあい帳を調べ、
仏前、新盆見舞い、諷誦と、
それぞれいただいた同額を、三つそれぞれ包んで
もって行ってきました。
お亡くなりになったのはずっと、入院されていたという
おばちゃんのご主人様でした。5月だったそうです。
今回の帰省は、旦那さんの友人のお父様も、亡くなったり
予期せぬ 慶弔費がかかりました....イタイイタイ...
浮世のお付き合いも 大変ですよね。
Thankyou
★