GoToトラベルを利用して、
初孫のお食い初め≪100日祝い≫に行ってきました。
7月27日生まれ、数えて100日目が
ちょうど11月3日・文化の日
ちなみに
お食い初めは古くは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、
一生、食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。
お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます。
実際に赤ちゃんが使って食べるわけではありませんが、
初めて箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから
「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあります。
このように地域によっても色々な呼び方で呼ばれていますが、
赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという意味合いは変わりません。
お祝いをする時期が100日前後であることから、
「百日祝い(ももかいわい)」、現代では「100日祝い(ひゃくにちいわい)」とも呼ばれます。
お食い初めは、一生に一度きりのお祝いです。
用意していただいたお部屋・あやめの間は、
明治14(1881)年に明治天皇の宿泊施設にあたる行在所として建てたもので
明治天皇がお座りになられた玉座の間がある由緒あるお部屋と女将さん
襖は尾形光琳の名作 燕子花(かきつばた)を模写したもので、
陛下が好まれていた藍色に模した部屋をというこだわりが詰まっているとか
襖の深い藍色は当時のまま。
「変わらぬ愛」として、人気のお部屋だそうです。....lucky~
本来の形式にはこだわらず、集ったみんな≪☆≫で代わる代わる抱っこ
お箸を主役のA☆の口へと運びました。
すぐそばの神社は、七五三のお祝いで賑やかなこと
朝からポツポツ降っていた雨も上がり
よき日となりました。
自宅に戻ってから、M☆子ちゃん方の大ばば様が用意してくださった
百日祝いセットに、料亭からのお料理を盛り付け
あはは・・・お吸い物が固形物のままですぅ~
じぃじの手で、もう一度
ご機嫌で応えてくれて
ありがとうね
このまま健やかなれ~
Thankyou
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