三寒四温とはいうものの
20℃とか?暖かい日々が続いています。
コタツをあげるという母。私たちを待っていればいいものを...
思い立ったら即行動?待てない母は、ひとりでやっていた。
あとはコタツを片付けるだけ?
あげたコタツを『2階へ!』という母に思わず≪ついつい≫
なぜ下≪1階≫で使うものを、2階にもっていくの?
ヘルストロンルームになっている応接間に置いておけばいいもんだ!
階段は急だし!危ない!落ちたらどうするの?
と、いってしまう娘=
母は母で「邪魔だ!」と聞かない。
そのうえ「助けて~といいながら頑張ってやった。」
「ちょっと動くとすぐ疲れる。」と、ふ~ふ~いいながら
責めてくる?
母を、一日遅れのおひなさま?お寿司屋さんへ誘った日のこと
母が、支度するのを黙って待っていたら
「いかなくてはダメか?ふたりで行ってこられ!疲れた~」
....
無理してひとりでするからでしょう?なぜ待てないの?
.....心の叫びですぅ。....
なにもかも頼ってはこないで、できることはしょうとする母に
感心&感謝しながらも、もっと気をきかせて?
先回りして欲しいような?云い方をされると
つい?足も遠のくし、ムッとくる。
≪母の≫仕事を全部取り上げたら、きっとあなたボケるわよ!
「そうだそうだ!Kさんも、
Nちゃん≪娘さん≫が何もさせなくなったらボケたね~。」
Kさんとは、母の仲良しだった古い友人でとうに亡くなった。
学校教師だった娘さんが、退職を前に母との余生のための
平屋のバリアフリーの一軒家を新築したのを機に
Kさんの主婦としての仕事がなくなった?させなかった。
「あの一軒家!素敵な家だったのに~どうなっているかね~」
コロナ禍一年目の2月。Kさんの息子さんが突然亡くなった。
まだ現役の60代前半だった。
追うように、姉のNさんも2か月後の4月に亡くなった。
コロナ禍で、家族葬だったこともあり
母は、息子さんのお嫁さんからのハガキでこの訃報を知った。
「お嫁さんは松戸で、息子さんは単身赴任だったから~
お姉ちゃんと一緒に、新しい家で暮らしていたのか?
壊さなかった古い前の家で、ひとりでいたのか?しらないけど...」
大きな病気もなかったという
この話も何度も何度も?繰り返し聞かされる内容だけど
姉弟、全く知らないこともなかったので
本当に驚いだ。
いつ どうなるかわからない命
日日是好日
一期一会
そう~思ってはいるのですけどね~
まだまだ修行が足りません。
Thankyou
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