花散らしの雨が降る前に～☆

午後から雨予報～

最近よく耳にする　花散らし雨　が降る前に～とひとりお花見



今回も　青空はなく　少し残念でしたが・・・

四日前と比べると　ほぼ　満開



駐車場も、列をなして　空き待ちの状態でしたが

この灯台の下にある　お花見時臨時駐車場は、まだまだ余裕がありました。



ぱっと咲いて・・・ぱっと散る　潔さ・・・

桜　の花言葉は、「心の美」

お花の種類によって　いろいろあるようです、例えば

八重桜　　「豊かな教養・善良な教育・しとやか・理知に富んだ教育」

染井吉野　　「高貴・清純・精神愛・優れた美人」

山桜　　　「純潔・高尚・淡白・美麗」

しだれ桜　　「優美・純潔・精神美・淡泊・ごまかし」

平安の昔から「花」といえば　桜　のことを指すほど、

日本人に愛されてきたお花。



古くより人々に好まれたお花は数多くありますが、

この国で　桜　ほど特別の思いを寄せられてきたお花は、

他に無いといってもよいでしょう。

散りぎわの潔さがもたらす、

はかなくもヒロイズム的な美しさが、

武士道や愛国心の象徴とされてきたように、

日本人の精神性に訴えかけるお花のようです。



ところで、花散らしの雨とは、元々はとても艶っぽい意味があるようです。

はな-ちらし【花散】三月三日を花見とし、

翌日若い男女が集会して飲食すること。（九州北部地方でいう）

今でいうところの　合コンでしょうか？

散るのは、花では・・・ないようですぅきゃあ～

遥か昔のこと？・・・(笑）

Thankyou

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