ローマ♡パンテオンの目～☆

ローマ～コロッセオから始まって、真実の口

そしてナヴォーナ広場から　パンテオンと

「ローマの休日」と

「天使と悪魔」　ミックス巡り途中～♪こちら

パンテオン(Pantheon)は、ローマ市内のマルス広場に建造された神殿。
元々は、様々なローマ神を奉る万神殿であった。



パンテオン≪↓ネット画像≫およそ2000年ほど前に建てられた古代ローマ建築の傑作。

石造りの建築としては、世界最大とされる圧倒的なスケール感の建物





パンテオンの目

パンテオン内部に入り、クーポラ（丸屋根の部屋）へたどり着いたときにまず驚くのが、

天井の美しい模様と中心に大きく空いた穴！

この穴はラテン語では「オクルス（oculus、目の意味）」と呼ばれ、

「パンテオンの目」とも称される採光窓です。

 クーポラの高さは、約43.2メートル。

ガラスなどははめ込まれておらず、自然光、雨も降ってきます。

雨水は、床にあいた２２個の排水孔から外へ？

２０００年、崩れることなく？あんな高いところに直径９ｍの穴！

オクルス≪目≫これは～天使の目？悪魔の目？？

圧巻です。

ここに眠ることを希望した？ルネッサンス時代の画家ラファエロ



「天使と悪魔」でも、ここにラファエロのお墓があることから訪れます。

人気もあり、ラファエロのお墓の前は、観光客で溢れています。



観光客の多さに、静かな眠り･･･という雰囲気ではありませんけどね。

希望･･･通りだったのでしょうか？



次は、「ローマの休日」に戻って、トレビの泉～♪

Thankyou

★