「・・・お雛さんの荷物つくるんやろ~?
≪そこへ≫ついでに私からのお祝いも入れて~」
と、わが母から年明け早々からやいのやいの言われていました。。。
1歳の誕生日を迎えるまで『お七夜』『お宮参り』『お食い初め』など
様々なお祝い行事がありますが、
『初節句』は男の子と女の子で初めて違いが出る行事です。
女の子の初節句といえば~お雛様ひなまつり→詳細
桃の節句である3月3日
初節句は赤ちゃんの無事な成長を願い、厄除けを行うための行事です。
一般的にはお雛様は、赤ちゃんのお母さんの実家側で用意をします。
確認したところ、M☆子ちゃん地方もそうだというので
ここはお任せ。
それでも全く知らん顔をしているわけにもいかない?
まして母≪大ババ≫が「いい!≪いらない≫」といっても
お祝いまで包んで寄越すので
じぃじ&ばぁばも
用意はしておりました。.... イタイイタイ(ボソッ)....
昨年、初節句だった名古屋の甥っ子の子Hちゃん
やはりご実家から送られたお雛様の前で撮った写真
呉服屋さんで用意する豪華なお着物とは違い
和柄の袴風カバーオールを着ていました。
ちなみに、『初節句女の子』で検索すると~
トップの方に出てくる出てくる~♪
すぐに大きくなるし、これで十分ですよね。
で、もしかしたらネットでなくてもあるか?と
旦那さんとデパートにお出かけしたのですが
デパートの子供服売り場にはありませんでした。
「初節句のお着物でしたら、呉服屋さんですね~」
デパートは今はバレンタインデー真っ盛り
子供服売り場も、冬服半額バーゲン中で
ついつい見て廻り、
なんと春服≪チュニック半額ではない!≫を買ってしまうという甘おばば
...渋い?
旦那さんも、「初節句にはピンクの方をおすすめします。」
という店員さんの笑顔にデレデレで購入したのは
華やかなカチューシャ≪1980円≫
男の子しか育てたことがないわれら?
女の子の可愛いお洋服に目が奪われます。
ただママの好みもあるでしょうから、
セットアップというよりは小物の方で我慢です。
4月からは、職場復帰する予定のM☆子ちゃんママ
当日にお祝いできるおひなさま祭りが
育休中の、最後の大イベント
コロナ禍ということもあり
おそらくリモートで参加になるでしょう。
今年の雨水は、2月18日...あら...
※
雛祭りは昔、水に関係する行事でした。
その理由は、奇数が重なる日なので縁起の良い日とされていますが、
凶に転じやすいとされ、人形に厄を移し川に流していたからです。
その関係で雨水の日にひな人形を飾るのが良いとされていました。
現在でも地方ではその名残が残っています。
※
いろいろ詰め込んで、昨日宅急便を送りました。
赤ちゃんとの奇跡の時間を
楽しんでね~
Thankyou
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