「知っていた?湿布は日本だけって」
薬剤師で、長年病院~薬局で仕事してきたMがいう。
今は、ご両親の介護を一身に引き受けてきた姉を助けるため
仕事を辞めて、姉と共に両親の介護生活中。
「中国にはありそうなのにね。
昔の下呂膏なんか、漢方って感じなのにね。」
下呂膏?あ・・・黒いのか??
湿布と、ネットで検索すれば
出てくる出てくる
日本だけ?
「薬局にいたとき湿布ガバガバ処方されてたからなあ~
だから保険適用外されそうなんだ!
薬局で買ったら結構高いんだよね~」
へえ~~~...確かに高い
え?じゃあ中国とか湿布の代わりって、何?
「ハリ?」
タイは、タイガーバーム≪軟膏≫
息子がいた時は、スプレー冷却とか買ったこともあったけど
え?湿布ないの?日本しか??
本当?
「私が今通っている病院の先生も
肩や手首に湿布ガバガバだしてくれる(笑)」
あら
そういえば母も、冷湿布&温湿布と
余分に?処方してもらっていたわよね。
そのせいか?保険適用外?!
痛いよね~
Thankyou
★
日本でいう薄いテープに鎮痛薬を塗ったテープ剤で
あの白くて厚くてヒンヤリするパップ剤ではないそうです。
パップ剤は、冷却効果もあり急性期の筋骨格系の疼痛には効くと信じている日本と
鎮痛薬を内服して患部を冷やすとういのがアメリカのやり方らしい??
パッチも、テープ剤ですよね?
参考までに?
「欧米では湿布が効くというエビデンスはないことが知られており、ほとんど使われていない。日本では『膏薬』の歴史もあり、“効いた気がする”から人気があって整形外科を中心によく処方されています。薬局でもよく売れているようですが、最近になり厚労省も世界と足並みをそろえて一度に処方できる湿布の枚数に制限をつけました。いずれは保険適用から外れることになるのではないでしょうか」
ネットにそうありました
タバコを止めるパッチとか
避妊のパッチとか
肩こりにサロンパス、、とかをここではみるかなぁー