立春‥寒波到来

雪のない一月…気持ちが緩んでいたら寒波がやってきた。

水道管が凍結しないように、裏手に回って補強する。
断熱材を巻きつけたり、古毛布をまいたり‥水道管の破裂が怖い。

今年は大丈夫‥だ‥ろう‥と思っていたのに。

道路もアイスバーンなので、運転するのもためらわれる。

だけれども、やっぱり冬はこれが当たり前ですわ。

奇妙に納得したりもする。



まだまだ、右手は機能不全。

その分左手の機能開発が順調にはかどっております。

冷蔵庫の中にいる様な寒い日にはあったかいシチューなど。

じゃが芋の皮が剥けない。お鍋が持ち上がらない……。

牛肉が上手く切れない。人参はまるっぽのまんま。

腕の力と左手と…使える物は、足でも使って‥食欲を満たす。
「よきにはからえ」「let it be＋まんまる」

骨折は働きづめだった私(わたくし)に、神さまのくれた恵み。

今心おきなく味わっております。

Ｓ・Ａ様　手編みの帽子が届きました。

有難う。

雪のない冬

村の雪はほとんど溶けてしまって、温かい午後。

リラックスして、部屋にいる。

シャンクスも一緒にごろごろと…。



映画でも見よう。
M・ナイト・シャマラン監督、ジェイデン・スミスとウィル・スミス親子のＳＦ。
アフター・アース。

視覚‥聴覚のどちらが反応するのかは謎なんだけれど？

時々、ワンコの頭の位置が変わる。耳がピクリと動いたりもする。



私の右手は洗濯バサミを握ったり、緩めたり、リハビリ、リハビリ。

ちょっと、映画は停止。リラックスなのは頭で、動作は終始リハビリ、リハビリ。

写真機で何とかシャッターを押しながら(指の力が今一つ)ワンコの写真が撮れた。
この時期、積雪がないのは、塩気の少ない沢庵漬けの様で気分が緩む。

緩みついでに、運転の練習に励む。
気が抜けているのか、映画に集中できない。

ジェイデン君は思春期の男子の顔をしている。
ベスト・キッドが悩める男子の憂い顔に成長している。

後でゆっくりと再生します。



ぼーっとしながら…過ごしている。
合い間にリハ‥ビリ。
時間を気にすることも無い。

シャンクスとたいして変わらない。