素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

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2015年01月16日 20時22分42秒 | 日記
暗殺教室。

はじまりました。

OP、3-Eのクラス全員を等しく扱う感じで。
ここを見る限りは好印象ですね。
暗殺教室の良さってさ、人間個人個人の差異と、ひとそれぞれの適性。
ようは良い意味での「個性」の大切さ、素晴らしさですしな。
個性ってのはさ、なーんも考えないでボケーっとしててついてくるものじゃないのよな。
何かしら、頑張った末についてくるもんだからさ。
だから殺せんせーは勉学を全力で教えてくれるわけです。
そして、人として間違ったことをしたときは、激怒して叱ってくれる。
くそう、理想の先生だよね。
生徒の能力を限界まで伸ばしてやろうとさ、そういう愛に溢れてるから。
(卒業までに自分を暗殺できなかったら、地球を破壊してしまう怪物だけど)

第一話である今週は、触手和歌と渚きゅんの自爆テロですか。

「触手だったのだなぁ」って何だよそれwww
ちゃんと現代語訳をつけるのがポイントですねw

そして自爆テロ。
人の存在を軽視することの醜さを表現するシーンのはずなんですが。
賞金受け取れば治療費くらいポンと出せるから、お前、俺のためにちょっと怪我してこい。
なんという思い上がった、間違った考え方。
それを表現するシーンのはず、なんですけどさ。

殺せんせーにしなだれかかる渚きゅんがエロ過ぎました。

……よく助かったな、殺せんせー。
あまりのエロさに、動けなくなってもおかしくない。
さすがは教師。生徒に欲情したりはしないんでしょうな。

……そういえばさ。
渚きゅん、最初は「何でこの女の子、男装してるの?」と思ってたもんですけど。
最近はオトコノコでもいいというか、オトコノコじゃないとだめなんじゃないか?と。
そこまで思うまでになりました。(なってどうする)

まぁ、リビドー混じりの感想はここまでにして。

話の内容としてはさ、これ、日曜朝あたりにやるべきアニメなんじゃないのかねと。
本気にそう思うんですけどね。

本当に人の個性を大切にするとはどういうことか。
本当のオンリーワンってのはどういうことなのか。

学生にこそ見て欲しい作品ですからの。



ジョジョ3部エジプト編。

イギーが登場しましたけどさ。
自己中ですな。

所詮は畜生。

なんですけどね。

くっ、見てるだけで泣けてくるのはなんででしょうか?
(彼の最期を知ってるからね)

荒木先生、ああいう最期を迎えさせるつもりで、あえてこういう態度をさ、最初に取らせたんですかね?

今更ですけどさ。
よくよく考えるとザ・フールのスタンドが変幻自在の砂のスタンドっての。
無限の可能性を意味する、愚者のカードを暗示する特性としては、まさにピッタリですな。

……先生のセンスには唸るしかねーですわな。