刃牙道、烈先生まともに胴斬り喰らってしまいましたが。
お亡くなりになってしまうの?
……ちょっと、嫌な事を想像してます。
そもそも論でさ、武蔵って。
受精卵を壊してクローンとして身体を作り、霊媒師のバーさんのディープキスで魂をねじ込まれて誕生しましたよね。
それと同じ方法で、烈先生を蘇生させたりしないよね?
もし、お亡くなりになっていたとしても。
それをやっちゃうと、人の命の重さが……ぶっ壊れてしまう。
まぁ、あっしがシャーマンキングの連載追うのを止めた大きな理由に通じる嫌な話、というか予想はこのへんで。
昨日やったワイルドアームズセカンドイグニッションの話でも。
プレステ1のゲームなんですけどね。
傑作ですわ。
今だとダウンロード販売で、格安で正規品買えるのかな?
ゲームシステムも秀逸なんですけど。
一番素晴らしいのはやっぱストーリー。
簡単に言うと、不動アキラが、終盤で牧村ミキを暴徒に殺されず、最後精神世界でアモンをガチバトルで殴り倒して世界を救うデビルマン。
主人公アシュレーは、可愛い彼女が居る上、新設される特選部隊隊員に選ばれるほどの優秀な兵士。
だが、部隊新設の儀式の最中、何者かの企みで、悪魔的存在の無差別合体に巻き込まれてしまう。
同僚は全員ただの化け物に変貌し、アシュレーはかろうじて人間の意識を残しながらも、見た目は化け物そのものに。
鏡を見て一言「コレガ……ボクナノカ……」
当時これ、けっこうきたね。
こんな姿では、もう日常に、守りたい日常に帰れない。
そういう思いが汲み取れて。
でも。
彼に憑依した悪魔はかつて世界を滅ぼそうとした存在「魔神ロードブレイザー」で、その力のせいか、誰にも引き抜けないと思われていた聖剣アガートラームを引き抜くことができ。
(そもそも、部隊新設の儀式も、その抜けない聖剣を新人部隊員全員が抜こうとしてみる、ってものでした)
聖剣の力で元の姿に戻ることに。
その後、別の世界を破壊しようとする勢力が現れて、そいつらと、自分の中の悪魔の力と、仲間たちの力を合わせることで戦い抜いていくわけですが。
このアガートラームって聖剣ね。
最初に振るったのが「剣の聖女」と呼ばれることになった女剣士で。
彼女は守護獣一匹だけをお供に、たった一人で魔神ロードブレイザーに立ち向かい。
最後は己の命と引き換えに、魔神ロードブレイザーを封印した英雄で。
彼女がこの世から居なくなった後。
あとには地面に突き立てられた聖剣だけが残されていた。
そんな謂れのある剣だから、部隊新設の儀式のメインになってたわけです。
で、そんな剣を、魔神の力を宿していたとはいえ、主人公は抜いてしまうわけですな。
(まぁ、抜いた途端、剣をその身に取り込んでしまうんですけど。そのせいで化け物の姿から人間の姿に戻ることができたわけで)
2回言いますけど、ゲーム中の謎解きがガチで、ゲームシステムが本当に面白いんですが。
(解けたときの達成感たるや……)
ストーリーが良すぎるというか。
見所はイッパイありましてね。
特に好きなの、主人公の中の悪魔「魔神ロードブレイザー」が暴走し、アシュレーが人で居られなくなろうとしていたとき。
彼の恋人のマリナが彼を抱きしめて、元に戻す。
超臭い演出。でもね、すっげぇいいんですわ。
そもそも論として、暴走した原因が、他の仲間が「核ドラゴン」を倒しきれず、このままでは世界が核の炎で滅んでしまう!
という状況になったとき、飛び込んできて仲間を救った結果なんですよね。
で、言うわけですわ「ボクの意識が残っているうちに、ボクを殺してくれ」と。
そこに恋人がやってきて、アシュレーのやったことにお礼を言い、優しく抱きしめるわけです。
かつて世界を滅ぼそうとした魔神に成りかかってる男をですよ?
で、それで見事魔神を抑えこみ、元に戻ってしまう。
臭い。でもそれがいい。(2回目)
そして最後。
ネタバレになるから詳しく言わないですが、悲しい設定の大ボスを撃破したとき。
魔神ロードブレイザーは「今こそお前の身体を私のものにしてくれる」とその圧倒的な力でアシュレーを乗っ取ろうとしてくるんですわ。
そして精神世界でロードブレイザーとアシュレーが対峙したとき。
アシュレーの目の前に、聖剣アガートラームが。
地面に突き刺さった状態で、在るわけです。
当然なんですけどね。
だって、聖剣を引き抜き、それを身体に取り込んだからこそ、魔神の憑依を受けても人間の姿を保つことができたわけですから。
精神世界にそりゃあるだろ。
でも、あのときは魔神の助力があったから抜くことができた聖剣。
アシュレーたった一人になったとき、抜くことができようはずがない。
それを指摘し、聖剣に手をかけたアシュレーを嘲笑うんですが。
言うんですね。ここで。
「抜けるさ」って。
「ボクたちは思い違いをしていた。アガートラームはたった一人で抜くものじゃない」
「皆の思いを受けて、皆の力で抜くモノなんだ!!」
あはははははw
ここさ、当時燃えまくってた思い出w
今でもここのシーンだけ、ニコニコ動画で見て、思い出し燃えを堪能しています。
で、見事ロードブレイザーの力無しで剣を抜き、姿が「剣の英雄」という、かつてこの剣を振るった「剣の聖女」に良く似た姿に変化し、本当の最終決戦。
でね、でね。
必殺技に「アークインパルス」てのがあって。
事実上、この技の連発で倒すんですけどね。
1回1回、仲間たち、これまで会った人がアシュレーの勝利を信じて祈ってる姿が挿入されるんですよ!!
(お約束ですけど、一番最後が、アシュレーの恋人のマリナ)
これ、燃えなきゃ嘘でしょ!!
音楽もいいしさ。
是非、未プレイの人はやってほしいゲームですね。
お亡くなりになってしまうの?
……ちょっと、嫌な事を想像してます。
そもそも論でさ、武蔵って。
受精卵を壊してクローンとして身体を作り、霊媒師のバーさんのディープキスで魂をねじ込まれて誕生しましたよね。
それと同じ方法で、烈先生を蘇生させたりしないよね?
もし、お亡くなりになっていたとしても。
それをやっちゃうと、人の命の重さが……ぶっ壊れてしまう。
まぁ、あっしがシャーマンキングの連載追うのを止めた大きな理由に通じる嫌な話、というか予想はこのへんで。
昨日やったワイルドアームズセカンドイグニッションの話でも。
プレステ1のゲームなんですけどね。
傑作ですわ。
今だとダウンロード販売で、格安で正規品買えるのかな?
ゲームシステムも秀逸なんですけど。
一番素晴らしいのはやっぱストーリー。
簡単に言うと、不動アキラが、終盤で牧村ミキを暴徒に殺されず、最後精神世界でアモンをガチバトルで殴り倒して世界を救うデビルマン。
主人公アシュレーは、可愛い彼女が居る上、新設される特選部隊隊員に選ばれるほどの優秀な兵士。
だが、部隊新設の儀式の最中、何者かの企みで、悪魔的存在の無差別合体に巻き込まれてしまう。
同僚は全員ただの化け物に変貌し、アシュレーはかろうじて人間の意識を残しながらも、見た目は化け物そのものに。
鏡を見て一言「コレガ……ボクナノカ……」
当時これ、けっこうきたね。
こんな姿では、もう日常に、守りたい日常に帰れない。
そういう思いが汲み取れて。
でも。
彼に憑依した悪魔はかつて世界を滅ぼそうとした存在「魔神ロードブレイザー」で、その力のせいか、誰にも引き抜けないと思われていた聖剣アガートラームを引き抜くことができ。
(そもそも、部隊新設の儀式も、その抜けない聖剣を新人部隊員全員が抜こうとしてみる、ってものでした)
聖剣の力で元の姿に戻ることに。
その後、別の世界を破壊しようとする勢力が現れて、そいつらと、自分の中の悪魔の力と、仲間たちの力を合わせることで戦い抜いていくわけですが。
このアガートラームって聖剣ね。
最初に振るったのが「剣の聖女」と呼ばれることになった女剣士で。
彼女は守護獣一匹だけをお供に、たった一人で魔神ロードブレイザーに立ち向かい。
最後は己の命と引き換えに、魔神ロードブレイザーを封印した英雄で。
彼女がこの世から居なくなった後。
あとには地面に突き立てられた聖剣だけが残されていた。
そんな謂れのある剣だから、部隊新設の儀式のメインになってたわけです。
で、そんな剣を、魔神の力を宿していたとはいえ、主人公は抜いてしまうわけですな。
(まぁ、抜いた途端、剣をその身に取り込んでしまうんですけど。そのせいで化け物の姿から人間の姿に戻ることができたわけで)
2回言いますけど、ゲーム中の謎解きがガチで、ゲームシステムが本当に面白いんですが。
(解けたときの達成感たるや……)
ストーリーが良すぎるというか。
見所はイッパイありましてね。
特に好きなの、主人公の中の悪魔「魔神ロードブレイザー」が暴走し、アシュレーが人で居られなくなろうとしていたとき。
彼の恋人のマリナが彼を抱きしめて、元に戻す。
超臭い演出。でもね、すっげぇいいんですわ。
そもそも論として、暴走した原因が、他の仲間が「核ドラゴン」を倒しきれず、このままでは世界が核の炎で滅んでしまう!
という状況になったとき、飛び込んできて仲間を救った結果なんですよね。
で、言うわけですわ「ボクの意識が残っているうちに、ボクを殺してくれ」と。
そこに恋人がやってきて、アシュレーのやったことにお礼を言い、優しく抱きしめるわけです。
かつて世界を滅ぼそうとした魔神に成りかかってる男をですよ?
で、それで見事魔神を抑えこみ、元に戻ってしまう。
臭い。でもそれがいい。(2回目)
そして最後。
ネタバレになるから詳しく言わないですが、悲しい設定の大ボスを撃破したとき。
魔神ロードブレイザーは「今こそお前の身体を私のものにしてくれる」とその圧倒的な力でアシュレーを乗っ取ろうとしてくるんですわ。
そして精神世界でロードブレイザーとアシュレーが対峙したとき。
アシュレーの目の前に、聖剣アガートラームが。
地面に突き刺さった状態で、在るわけです。
当然なんですけどね。
だって、聖剣を引き抜き、それを身体に取り込んだからこそ、魔神の憑依を受けても人間の姿を保つことができたわけですから。
精神世界にそりゃあるだろ。
でも、あのときは魔神の助力があったから抜くことができた聖剣。
アシュレーたった一人になったとき、抜くことができようはずがない。
それを指摘し、聖剣に手をかけたアシュレーを嘲笑うんですが。
言うんですね。ここで。
「抜けるさ」って。
「ボクたちは思い違いをしていた。アガートラームはたった一人で抜くものじゃない」
「皆の思いを受けて、皆の力で抜くモノなんだ!!」
あはははははw
ここさ、当時燃えまくってた思い出w
今でもここのシーンだけ、ニコニコ動画で見て、思い出し燃えを堪能しています。
で、見事ロードブレイザーの力無しで剣を抜き、姿が「剣の英雄」という、かつてこの剣を振るった「剣の聖女」に良く似た姿に変化し、本当の最終決戦。
でね、でね。
必殺技に「アークインパルス」てのがあって。
事実上、この技の連発で倒すんですけどね。
1回1回、仲間たち、これまで会った人がアシュレーの勝利を信じて祈ってる姿が挿入されるんですよ!!
(お約束ですけど、一番最後が、アシュレーの恋人のマリナ)
これ、燃えなきゃ嘘でしょ!!
音楽もいいしさ。
是非、未プレイの人はやってほしいゲームですね。