今週の牙狼-GOLD STORM-翔の配信ですが。
サブタイ「筆」
えーと、筆おろしのこと?(おい
流牙と莉杏がとうとうやっちゃうとか。
さすが深夜。
次回のサブタイは「受精」ですね。
(いい加減嘘を言うのはやめましょう)
まぁ与太はともかく。
ホラーの口クパァ描写、映画だとあったけど、今のところこのテレビシリーズで一回も見て無いですね。
映画でやったのは、監督のお義理だったのかな?
正直、闇照の方が人が喰われる描写が惨かったと思うんですけどね。
恐怖に怯えながらホラーに取り込まれる描写がさ。
前作の舞台のボルシティで、魔導ホラーを使役する者の暗躍に気づいた新聞記者が、その警告として恋人を目の前で魔導ホラーに捕食されるんですけど。
まず胴を輪切り。
でも、何故か死なない恋人。
切断面は光ってて、多分物理的には切れて無いんでしょう。霊的に切れているだけで。
そしてそこでまず下半身を食う。塵のようになって、魔導ホラーの口の中に吸い込まれる。
これでもう、上半身しか無いから、どうやっても逃げられない。
そして、背後に回って、同じように。
最後に絶叫しながらホラーの餌食になる新聞記者の恋人がね。
酷かったね。こんなの、絶対に許せることじゃないよ。
敵へのヘイトが溜まる溜まるw
ただ、敵のデザインがほとんど皆一緒で、そこのところが面白くなかったね。
敵の正体がどんななのかは大事なエンタメ要素ですしの。
今回はそこが違う。だから、ホラーの造詣でも楽しめるつくりですな。
今週、いいな、と思ったのはさ。
莉杏が、非協力的で、一見傲慢極まりない魔戒法師・ガルドが「魔戒法師が魔戒法師に贈るお守り」を身に着けているのを見て
「だから、信じる価値は有る」
誰かに大事に思われている人間なら、自分たちもそうなれるかもしれない。
彼の本質は悪じゃないんだ、ってことね。
甘っちょろく聞こえる台詞ですけど、大事だと思いますよ。
誰かに愛される人間であるかそうでないか、ってのは。
誰にも愛されていないような奴は、信用するのは危険すぎると思います。
だってさ、そんなやつ、仮に付き合うとしても打算でしか付き合って来ないってことだし。
こっちに付き合う価値が無くなれば、平気で裏切り、逃げるなり寝返るなりするってことだからね。
だが、彼はそんなお守りを持っている。
普通、打算だけで付き合っている相手に、そんなお守り渡したりしないものね。
彼には、打算だけでなくちゃんと大事に想ってくれる人が居た。お守りがその証拠。
だから、信じる価値はある、と。
もっかい言いますよ?
すごく甘っちょろいけど、良い台詞だと思いました。
サブタイ「筆」
えーと、筆おろしのこと?(おい
流牙と莉杏がとうとうやっちゃうとか。
さすが深夜。
次回のサブタイは「受精」ですね。
(いい加減嘘を言うのはやめましょう)
まぁ与太はともかく。
ホラーの口クパァ描写、映画だとあったけど、今のところこのテレビシリーズで一回も見て無いですね。
映画でやったのは、監督のお義理だったのかな?
正直、闇照の方が人が喰われる描写が惨かったと思うんですけどね。
恐怖に怯えながらホラーに取り込まれる描写がさ。
前作の舞台のボルシティで、魔導ホラーを使役する者の暗躍に気づいた新聞記者が、その警告として恋人を目の前で魔導ホラーに捕食されるんですけど。
まず胴を輪切り。
でも、何故か死なない恋人。
切断面は光ってて、多分物理的には切れて無いんでしょう。霊的に切れているだけで。
そしてそこでまず下半身を食う。塵のようになって、魔導ホラーの口の中に吸い込まれる。
これでもう、上半身しか無いから、どうやっても逃げられない。
そして、背後に回って、同じように。
最後に絶叫しながらホラーの餌食になる新聞記者の恋人がね。
酷かったね。こんなの、絶対に許せることじゃないよ。
敵へのヘイトが溜まる溜まるw
ただ、敵のデザインがほとんど皆一緒で、そこのところが面白くなかったね。
敵の正体がどんななのかは大事なエンタメ要素ですしの。
今回はそこが違う。だから、ホラーの造詣でも楽しめるつくりですな。
今週、いいな、と思ったのはさ。
莉杏が、非協力的で、一見傲慢極まりない魔戒法師・ガルドが「魔戒法師が魔戒法師に贈るお守り」を身に着けているのを見て
「だから、信じる価値は有る」
誰かに大事に思われている人間なら、自分たちもそうなれるかもしれない。
彼の本質は悪じゃないんだ、ってことね。
甘っちょろく聞こえる台詞ですけど、大事だと思いますよ。
誰かに愛される人間であるかそうでないか、ってのは。
誰にも愛されていないような奴は、信用するのは危険すぎると思います。
だってさ、そんなやつ、仮に付き合うとしても打算でしか付き合って来ないってことだし。
こっちに付き合う価値が無くなれば、平気で裏切り、逃げるなり寝返るなりするってことだからね。
だが、彼はそんなお守りを持っている。
普通、打算だけで付き合っている相手に、そんなお守り渡したりしないものね。
彼には、打算だけでなくちゃんと大事に想ってくれる人が居た。お守りがその証拠。
だから、信じる価値はある、と。
もっかい言いますよ?
すごく甘っちょろいけど、良い台詞だと思いました。