素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

年末年始にかけてちょこちょこ進めていたゲームの話

2016年01月04日 18時19分21秒 | 日記
ようやくプリンセスクラウンの面白さが分かってきたのかもしれない。
レベル40超えてるんですけどね。
(遅いぞ)

あれですね。
回避アクションがモノに出来るか否かが重要ですね。
PSP版だと、敵の攻撃が発生する瞬間に×ボタンを押すことにより発動するアクションなんですけどね。
(ちなみに序盤の序盤に騎士団長が主人公のグラドリエルに手解きしてくれるアクションなんですがね……)
敵の攻撃が来るタイミングを見極めて、×ボタンを押すと。

バックステップで敵との間合いを広げるか。

踏み込んで敵の背後に回りこむか。

選ばせてくれるんですわ。
これがモノになると、敵の大技をひらりとかわして、がら空きの敵の背中に強烈な一太刀を浴びせたり。
間合いを離して、敵の硬直中にスープ飲んで回復したり出来るわけですわ。

これを使わずにバカのひとつ覚えみたいに攻撃ボタン連打で進めようとすると。
どうにも倒しづらい敵が出てきますゆえ。

ガイストアーマーだとか。

グールだとか。

ガチムチの海賊キャプテンだとか。

下手するとレベルこっちが圧倒的に上のはずなのに、全快状態で挑んで返り討ちとか。
あったからなぁ;

そうすると、ヘタレゲーマーとしては

ムキー!!ヽ(`Д´#)ノ

なんてなるわけですけど、そこでちょっと頭を冷やしまして。
序盤の騎士団長の手解きを思い返したんですわ。

で、それを踏まえたプレイをしたら。
グッと勝率が上がりました。

こうなってくると楽しいですわな。
真正面から剣を振って挑んだら、返り討ちに遭うかもしれない敵を、余裕で倒せるわけですから。

プリンセスクラウンが隠れた名作と言われる所以が分かった気がしました。
来月、真・女神転生Ⅳ FINALが出ますけど、それまでには完全クリアをしたいものですなぁ。