ロシア式に通じるものが。

今週のあおざくらですけど。

１日目で辞めた彼。
居づらくなった、じゃなくて４年生に〆られて小便漏らして「居られなくなった」のか。

想像より悲惨でしたな。
同情はしないけど。（自業自得だものね）

しかし。

「反省」で腕立てっすか。

鉄の規律を作るのと、身体作るの両方をクリアする「反省」ですね。

いやさ、マジでこんなんやってるのかどうかは知らないんですよ？

でもね。
ロシア軍式トレーニングってのがありまして。

どんなんかというと、施設の通路に懸垂台をですな、置いとくんですわ。

でね。

懸垂台の前を通るたびに、懸垂を必ず５回やるとか。
決めておくんだそうです。

そうすると、その通路を通るたびに懸垂を５回することになるから。
１０回通れば５０回くらいすることになるわけですね。

置く場所を、トイレの前とか冷蔵庫の傍とか。
頻繁に通る場所に設定しておくとなお効果絶大。

１日１００回とか行く可能性があるわけですよ。

そうすると、知らず知らずのうちに筋肉が鍛えられ。
気が付いたらムキムキになっている、らしく。

それに通じるものを感じましたねー。

最初から上手くできるわけないから、そのたびに「反省」をいただき。
「反省」を喰らわなくなる頃には、自衛隊に相応しいムキムキの身体が手に入っているという。

そう考えると、リアリティある「反省」だなぁ、と思ったんですが。
実際はどうなんでしょうねぇ？