仮面ライダーアマゾンズ１～４話を見て思ったこと。

見てて思ったんですが、あまりヒーローっぽく感じないのは何故なのか。
特に序盤。

主人公、他人を守るために戦ってるし、バイクにだって乗ってるのに。

思うに、必殺技の演出が弱いせいなのではないかと。
やっぱ必殺技大事ですよなぁ。

リアル志向だから「だいせつだーん！！」なんて言えないのは分かるんだけどさ。
特殊効果無し、さらに無言で敵アマゾンを真っ二つにしても、かっこよいとはなんないよな。
こっちはアマゾンがカッチョよく勝つところが見たいだけであって、別に惨たらしく敵アマゾンが倒されるところが見たいわけじゃないし。

アマゾンマンションのシーンはかっこよかったんですけどね。
多分アマゾンの追加武装の電子音声が入ったからだと思うのですが。

この電子音声の演出って、確か龍騎から導入された演出らしいですな。

「ソードベント」だとか「ファイナルベント」だとか。
「スキャニングチャージ！」だとか「ギガスキャン！」だとか。

玩具的にもオイシイ演出だと思うんですけどね。
何で龍騎になるまで導入されなかったのかなぁ？
（技術的にはそんなに難しい機能だとは思えないんですが）