AT-Xで再放送がはじまったので。
今頃「盾の勇者の成り上がり」の視聴をはじめました。
評判良いと聞いてたのと、いせかる2で参戦してきたので。
話の導入は「フツーに特に不満もなく日々暮らしていた大学生・岩谷尚文が図書館で変な本を見つけて読んでいると突如異世界召喚。世界を救う4人の勇者の一人「盾の勇者」として戦う使命を託された」
ここまでは良いし、腐るほどよくあるパターンなんですけど。
尚文君、扱いが悪くてね。
「盾の勇者は一番使えないタイプの勇者だ」っていきなりレッテルを貼られてしまう。
どーも、現代日本で似たようなタイプのMMOがあるらしく。そこで盾の勇者に該当する職業が「弱すぎて誰もやり込まないクズジョブ」だったらしく。
で、そんな一緒に召喚された勇者たちとの夕食後の会話を盗み聞きされ。噂が瞬く間に広がって。
翌朝勇者の仲間を募ったとき、尚文君だけ志願者ゼロ。
誰も「弱い、苦労しそうな勇者のパーティなんて入りたくない」ってことか。
ひでぇ、と思うけどさ。
私が同じ立場なら、まぁ、尚文君のパーティはやっぱり選ばないかもな;
進んでより生存率が低く成果も出なさそうな職場には行きたくねーよ。
でも、そこで「私、盾の勇者様のパーティに入っても良いです」って手を上げる女戦士が。
しかもかなりの美人。尚文君ウハウハ。
しかしそのときの私。
……怪しい。
いせかる2で尚文君に付き従っていた女の子、この子じゃ無かったぞ。ケモミミだったはずだ!
まさか騙す気では!?
メタな推理ですが、案の定。
その後尚文君はその美人女戦士に身ぐるみを剥がされ、それだけでなくレイパーの汚名まで着せられてしまう。
この世界では強姦は殺人と同等かそれ以上の悪事だそうで。
通常なら即刻処刑なんですが、勇者だから王様からの叱責だけで済ましてもらえることに。
でも「普通死刑のところを勇者だから特別に叱責で許してもらえた」なんて状況。
世間が許すはずもなく。
街の住人に蛇蝎のごとく忌み嫌われ「盾の勇者ならぼったくって良い」「盾の勇者なら持ち物を奪ってよい」
ワンピの将軍オロチの過去みたいな状況になってしまう。
通常だと闇堕ちして本当に悪鬼に堕ちてしまいそうになるシチュ。
しかし、ここからが尚文君のすごいところ。
荒れて、荒っぽい行動が目立つようになるけれど、弱い人間から奪ったり、盗んだりはしないのな。
「どーせ世間は俺を卑しいレイパーだと言うんだろ!?だったら相応しい振る舞いをしてやるよ!」ってなっちゃいそうなものなのに。
荒っぽい行動の裏にはキチンと道理があり、正義の軸だけはブレないのよ。
ここで主人公に惚れた。
(で、視聴継続決定)
キビシイ状況なのに、腐らず、堕ちない。
(盾しか持てず、武器が装備できないので、素手で戦うしかない状況。なので特別弱い魔物しか倒すことができず、結果レベルが非常に上げづらい。レベルが上がらないから稼げない。稼げないから装備を強化できず弱いまま。負の無限ループ)
OPでは活躍する姿が出てたから、待ちますよ。
尚文君が活躍するところを。
今頃「盾の勇者の成り上がり」の視聴をはじめました。
評判良いと聞いてたのと、いせかる2で参戦してきたので。
話の導入は「フツーに特に不満もなく日々暮らしていた大学生・岩谷尚文が図書館で変な本を見つけて読んでいると突如異世界召喚。世界を救う4人の勇者の一人「盾の勇者」として戦う使命を託された」
ここまでは良いし、腐るほどよくあるパターンなんですけど。
尚文君、扱いが悪くてね。
「盾の勇者は一番使えないタイプの勇者だ」っていきなりレッテルを貼られてしまう。
どーも、現代日本で似たようなタイプのMMOがあるらしく。そこで盾の勇者に該当する職業が「弱すぎて誰もやり込まないクズジョブ」だったらしく。
で、そんな一緒に召喚された勇者たちとの夕食後の会話を盗み聞きされ。噂が瞬く間に広がって。
翌朝勇者の仲間を募ったとき、尚文君だけ志願者ゼロ。
誰も「弱い、苦労しそうな勇者のパーティなんて入りたくない」ってことか。
ひでぇ、と思うけどさ。
私が同じ立場なら、まぁ、尚文君のパーティはやっぱり選ばないかもな;
進んでより生存率が低く成果も出なさそうな職場には行きたくねーよ。
でも、そこで「私、盾の勇者様のパーティに入っても良いです」って手を上げる女戦士が。
しかもかなりの美人。尚文君ウハウハ。
しかしそのときの私。
……怪しい。
いせかる2で尚文君に付き従っていた女の子、この子じゃ無かったぞ。ケモミミだったはずだ!
まさか騙す気では!?
メタな推理ですが、案の定。
その後尚文君はその美人女戦士に身ぐるみを剥がされ、それだけでなくレイパーの汚名まで着せられてしまう。
この世界では強姦は殺人と同等かそれ以上の悪事だそうで。
通常なら即刻処刑なんですが、勇者だから王様からの叱責だけで済ましてもらえることに。
でも「普通死刑のところを勇者だから特別に叱責で許してもらえた」なんて状況。
世間が許すはずもなく。
街の住人に蛇蝎のごとく忌み嫌われ「盾の勇者ならぼったくって良い」「盾の勇者なら持ち物を奪ってよい」
ワンピの将軍オロチの過去みたいな状況になってしまう。
通常だと闇堕ちして本当に悪鬼に堕ちてしまいそうになるシチュ。
しかし、ここからが尚文君のすごいところ。
荒れて、荒っぽい行動が目立つようになるけれど、弱い人間から奪ったり、盗んだりはしないのな。
「どーせ世間は俺を卑しいレイパーだと言うんだろ!?だったら相応しい振る舞いをしてやるよ!」ってなっちゃいそうなものなのに。
荒っぽい行動の裏にはキチンと道理があり、正義の軸だけはブレないのよ。
ここで主人公に惚れた。
(で、視聴継続決定)
キビシイ状況なのに、腐らず、堕ちない。
(盾しか持てず、武器が装備できないので、素手で戦うしかない状況。なので特別弱い魔物しか倒すことができず、結果レベルが非常に上げづらい。レベルが上がらないから稼げない。稼げないから装備を強化できず弱いまま。負の無限ループ)
OPでは活躍する姿が出てたから、待ちますよ。
尚文君が活躍するところを。